-一日目-

出発・空港編

那覇宿泊編

-二日目-

早朝ホテル遊戯・航海編

離島到着・探索編

海中遊戯編

日没・夜のマイス遊戯編

-三日目-

早朝・桟橋遊戯編

サトウキビ畑遊戯編

砂浜遊戯編

島内散策・海中遊戯編

日没編(2ページ)

夜の遊戯編(2ページ)

-四日目-

海中遊戯最終編(2ページ)

航海編(2ページ)

ホテル遊戯編

温泉遊戯編

夜のホテル遊戯編

-五日目-

出発編

飛行機機内遊戯-帰還編

日没編

凍えながら海から揚がった管理人。
しかし心配することは無い。
夕日を見るためには延々坂を登らねばならないからだ。


自然と身体は温まる。
しかし、身体には悪そうだ。

これが勘弁してくれと言うぐらいの上り坂。
『勘弁してくれ…』
悄気た背中にも脱力感が漲る。

こいつは元気。

『今日こそ見られそうだぞ、夕日』
そのテンガロン、余り意味ないな。

で、

日のあるうちにマハナ展望台に到着。

日没になると本領発揮。

『展望台と私』



夕日と温泉はここぞとばかりに枚数が増える。

で、展望台から更に西に進んでみました。


本当に良く出てくるなあ。
もう、次回には『gemini-s-trip』にサイト名変わってるんじゃないのか?
この人も脱ぐし。


与那国島に風景は近いが大きく違うのは馬糞が無いことだ。

で、

西の端っこに到達。
崖ではないですか。

見事な断崖絶壁。

足下はこう。柵も何もなし。転げ落ちたら死にます。多分。
波照間や与那国でもこんな説明していたな。
何でこんなのが続くかって?管理人が高所好意症だからだよ。

入るのは勝手だが、こんな危険なところでマイス撮影までするのはどうかと思う。

管理人が高い所好きなのでご当地シャウトが成り立つのです。
『当たり前だ!安全なところで叫んだところで面白くないからな!』
与那国島にしてしかり。

ともあれ、ご当地シャウト。

『神だ!このカノンが大地と海の神になるのだーッ!!!!』


『アテナとポセイドンとハデスに変わって、全てを支配してやるぞーッ!!!!!』
あ、今回は冥界が増えてる。
時折加えられるハデスの立場って一体。

スニオン程ではないが見事な断崖絶壁。

こんな絶壁に道路を作って海まで降りようと言うのだ。
急勾配になるのは無理も無い。

人形が加わると画面に奥行きが無くなる。
尚も叫んでいます。
『今後当分沖縄に来ることはできんが、必ず来てやるぞーッ!!!!』
2・3年後辺りに。しかし、その時には一足飛びで海外進出しているかもしれません。

東シナ海に向かって叫ぶ。

『それまで首を洗って待っているがよい!多良間島よ!』
えっ!?島の名前違うじゃん。多良間島は宮古島と石垣島の間だ!
しかし、一応多良間の方向に向かって叫んでいるので良しとしよう。

何か上に着ろよとも言いたいが、潮抜きしていないので無理なのだ。

『………』

まーた吠えてるよ。

何時の日か崖から落ちるぞ。


WSTが誇る夕日担当。
しかし、夕日って刻一刻変化する訳でもあるし、本当に限られた時間でしかない。
恐らく、サガマイスの辛気くさい憂いに満ちた表情が世の中の諸行無常を体現しているのではないでしょうか。


夕日はやはり空の壮大さが圧巻。


日没後担当出現。


まだ少し時間が早いのかもしれません。


撮影している足下はこうだ。

何気に絶壁。


海竜カノンより良い絵が撮れている悲哀。
『喚くだけが芸ではないぞ』
メンバー最年少とは思えない程のしっかりとしたお言葉。


『うん、風がきついな!』
風は10月だ。そして管理人もラッシュガードを脱いだので大概寒い。


こんな場所でばかり撮っていると何時の日か崖から転げ落ちると思う。

だんだんスニオンにいる気分になって来た。

無理と判っていても何か着ろと思う。


なので安全な柵の内側に引っ込む。
一番危険なのは崖ではなく崖に近づきたい心理だと思う。

一人で馬鹿遊びに浸っているうちに夕日は沈む。

ふと、太陽の側で雲が輝いていました。
反射か何かかな。

誰の頭だ?
洋上の夕日は幾度も無く見て来たが、こんなのを見るのは初めてです。


このくらい暗くなって来ると、いい加減写真でサガと区別が付かなくなってくる。

…実はまだまだ続くのだ夕日遊戯。

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