夜の遊戯編。
温泉に入って散々遊び倒している馬鹿兄弟。
…その頃、ほかの連中はこんなことになっていました。
尚も潰れているAPラダ。

一体どこまで乗り物に弱いのか。
最早、トラウマ級の弱さだ。
おそらく、船酔いの原因の半分はドクターペッパーにある。
トラウマ飲料確定。
APラダ『…うげげ…』
ラダマイス『…しっかりせえトウチャン』
そこに、終止船酔いとは無縁の男が。

『フッ、どうしたラダマンティス、だらしがないぞ』
どうしたもこうしたも無い。

見事な潰れっぷりだ。
それじゃあ仕方が無いな。

景気付けにある袋を出したカノン。
海竜カノン『…ほら見ろ、国際通りで土産を買ってきたぞ』
ラダマイス『………』
中身は、

ブレスレットだ。
海竜カノン『これは海ガラスと言うのだ』
俄に興味をそそられるAPラダ。
APラダ『…あ、ああ…』
反応がまるで死にかけの爺さんだ。
もう少しアップ。

琉球ガラスを二色合わせた感じが海を思わせます。
海竜カノン『…フッフッフ、奇麗だろう』
…が、

海竜カノン『だがこれはオレのものだv』
何だ、ただの自慢かよ。
APラダ『…あ、ああ〜…』
死に損ないから屍に再転落。
地顔だから何とも言えんが、

ものっすごい嬉しそう。
言わんこっちゃないと言いたげなラダマイス。

屍状態の相棒を介抱。
ちなみに、ラダ誕の更新もここで行っていました。
そこにリアマイス登場。

アイオリア『また潰れているのか。難儀なことだな』
ラダマイス『ほんま、難儀なこっちゃで』
だから、それはもう良いって。

リアマイス『良いか、揺れているのは周囲であって決して自分は…』
ラダマイス 『もうええっちゅうねん』
気がつけば膝枕。
そして、

窓の外が電光看板なので、電気を消しても明るかったです。
さすがはWSTのナイトウォーカーズ、夜景に強い。
そして、

何故だか浴衣には折り鶴がセットに。
『折り鶴なのだ』
………。

『…なんで?』
この中に何らかのメッセージでも隠されていたのか。
開かなかったので真相は闇の中だ。
それはそうと、

ユニットバスにご入浴。
『サガの奴が大浴場に行っている間に入るのだ』
温泉担当を外れても風呂好きは健在。
その温泉担当は大浴場で奮闘中だ。

『…サガの奴がいないのでゆっくりできるのだ』
奴がいるとゆっくり出来ないと言う事実が苦労を偲ばせる。
…の、筈なのだが。
心霊写真か。
志村、うしろ。
いつの間に!

サガ『私に黙って入浴など、水臭いではないか』
ラダマイス『…ギニャッ』
叫び声のバリエーションが増えた。
それどころか。

こいつまで。
まさに神出鬼没の双子座兄弟。
三人揃えばやることは一つ。

頼むからゆっくり風呂に入らせてくれ。
相棒がどえらい目に遭わされている頃、漸くAPラダ復活。

『………』
そうそう、立地条件上仕方の無いことなのですが、この界隈夜中になったら出るんですよ。
暴走族が…。

奴ら、国際通りと58号線を延々巡回。自慢の単車の音色を披露。
APラダ『勘弁してくれ…』
アイアコス『…今度はパトカーのサイレンだな』
どっちが暴走族なのかわからなかったです。
うるさい…。

(死ねば良いのに…)
これだったら景観無しの部屋の方がマシだったのかもしれない。
500円積んで大損。
ともあれ、58号線と国際通り界隈は鬼門と言うことがわかった。
が、その暴走族も深夜になると営業終了。
奴らにも明日があるからな。

ホテル遊戯の真骨頂。ガウン遊戯。
しかし、ナイトガウンが出るだなんて相当良いホテルだぞ。

『ホテルのグレードはともあれ、この非日常感が堪らんのだ』
ガウン姿で船に乗っていくせに非日常もクソも無だろう。
そして、

ガウン男もう一体登場。
背景の電話がホテルって感じだ。
最後に、

黒ガウン姿登場。
『…エラい目に遭わされたのだ』
APラダ同様、その意味ではかなり受難だこの人。
と、言うことは、
これも嬉しそう。
osgさんのガウンはオレの手元に!
その上、

代わりに枕チェック!
APラダ『ふかふかタイプ!』
ラダマイス『…貴様!オレの就寝前の重要事項を!許さん!』
が、

抗議する好きも許さず煩悩男がタックル。
ラダマイス『…ギャッ』
そのまま捕まえられた。

本当に、底抜けに運が悪い。
ラダマイス『…ギニャ〜…ッ』
ギニャーって…。
APラダ『………』
一方弟は、

またしても泡盛を飲んでいた。
『…フッ、飲み過ぎてしまったな…』
おなじみの台詞。
そして徐に立ち上がる。

『昨日は不覚を取ったが、今夜こそ奴をものにしてやる!』
それはつまり、

『昨夜はアルコールで勃たなかったが、今度はそれを克服した!』
一晩で克服とは大したものだが、その努力と根性、他のことに使えと思う。
…が、

既に素面に襲われていた。
しかもAPラダ、相棒が襲われているに関わらず既に寝ている。
その薄情さはチビラダ並み。

やっぱりお前はチビラダの保護者だ。
それはそうと、

『…先を超された!』
昨日に続く不覚。暢気に飲んでいるからだ。
とりあえず、そこで寝ている薄情男でも食っとけ。
暴走族が営業終了する時間まで遊んでいたマイスホテル遊戯。
一体いつまで遊んどるねん。
さて、明日はいよいよ帰還編である。