-一日目-

出発・空港編

那覇宿泊編

-二日目-

早朝ホテル遊戯・航海編

離島到着・探索編

海中遊戯編

日没・夜のマイス遊戯編

-三日目-

早朝・桟橋遊戯編

サトウキビ畑遊戯編

砂浜遊戯編

島内散策・海中遊戯編

日没編(2ページ)

夜の遊戯編(2ページ)

-四日目-

海中遊戯最終編(2ページ)

航海編(2ページ)

ホテル遊戯編

温泉遊戯編

夜のホテル遊戯編

-五日目-

出発編

飛行機機内遊戯-帰還編

機内遊戯編

で、這々の体で命からがらゲートをくぐった管理人。
そのまま吸い込まれるように搭乗口へ。
…が、ここで、自分が予約した席忘れた…。
チケットなら印刷してあるが、webチェックインだとそう言った情報は全てメールでやってくるのだ。
…webチェックイン、便利だけどうっかりさんにはなかなか厳しいぞ。


と、言う訳で我らがJTA312に搭乗。
私が今まで乗ってきた飛行機の中で八割はJTAだ。

さすが、平日の午前便と言うだけあって、

人いねえ!
席を選ぶ時に周囲に人がいない場所を選んだのもあるが。

こうなれば、遊ぶしかないですね。

『こらこら』
何時どこでスッチーに見られているかわからんぞ。

でも遊ぶ。

最早病気だ。

飛行場内の図。

那覇空港は航空自衛隊の基地も兼ねているのかかなり広大でした。


マニアには堪らん景色だろうなあ。


お次ぎは海上自衛隊の航空部隊。
自衛隊オンパレードだ。

………。

(これって、全部税金なんだよなあ…)


悶々とするラダマイスを載せて、飛行機は滑走路へ。
が、何とここで滑走路の順番待ち。
ここは各航空会社に自衛隊まで使っているのだ。

数分の待ちの後にフライト。

光の加減かコントラストか、まるでイラストみたいな写真が撮れた。

ラダマイス雲の上遊戯。

『おっ、おっv』

興味津々。

翼竜だけに空のロマンを感じますか。

同じく翼竜登場。

この日は風が強いために、離陸後は結構揺れていました。
『揺れるのだけは勘弁だ…』

それでも高高度に達した時は大分安定してきました。

相変わらずCGみたいだ。

また出たよ。

襟元、開け過ぎ。

ガウン男、飛行機に乗る。

『気分はファーストだな』
座席は通常クラスなので見た目はただの変態だ。


外の景色に見入るサガ様。
だが、窓の外はコントラストで真っ白だ。

ガウン男、もう一人登場。

『…いやサガ、これじゃオレ達ただの変態だろう…』
弟の方は自分で変態だと自覚している様子。

それにしても、

カットが接近しすぎてここが飛行機の機内かどうかもわからんな。

更に、

WSTのダブりキャラ、海竜カノンもご登場。

『…♪』
窓の外に見入る海竜カノン。
高い所大好き。雲の上も大好き。

飛行機は薩南諸島から九州地方へ。

『良い眺めであるな!』
外の景色が見えると逆行でカノンが真っ黒になる。

叫ぶ。有明海に向かって叫ぶ。
ご当地シャウト機内版。
『神だ!このカノンが大地と海とそして天空の神となるのだ!佐賀県民共は全てこのカノンの元に全て跪くのだ!』
あやまれ、佐賀県民にあやまれ!


ご満悦。


そして飛行機は本州は中国地方へと。
山の天辺は既に紅葉。秋である。


中国地方の山々とカノン。
やっと機内撮影らしくなったぞ。


その後、飛行機は徐々に高度を下げ、ついに我らが神戸空港へ着陸。
ここまで機内で遊び倒してよう見つからなんだな。と思うが、2時間のフライトなので隙を突こうと思えば何とかなるのだ。
とは言え、客室乗務員も仕事だから多分見ていたと思うよ。

旅の恥は掻き捨て。
ただいま、神戸空港。
そのまま着陸ゲートへ。

…で、空港を出た頃には正午を少し回っていました。

今後の予定もないし、空港記念公園でちょっとだけ遊ぶか。

『…ちょっと冷えるな』

言わんこっちゃない。

『向こうとここではひと月ぐらい体感気温が違うんだぞ』

が、この時期は真夏日が続いていたので、そんなに寒くはありませんでした。

カノマイス再び。
『オレは平気であるぞ』
だって、馬鹿は風邪を引かな…)ry。

………。

『…楽しい旅であったぞ』
沖縄編では主役級だからな。

断じて寒い訳ではないが、

バスローブで来るところじゃあないよな、公園って。
『………』

バスローブだと寧ろ暑いと思う。

肩掛け鞄が馬鹿さ加減を際立たせる。

序でだから神戸空港と記念撮影。

『…これでは羞恥プレイではないか!』
どこからそんな発想が。

が、

次の駒では開け治った!
『神戸空港と私-バスローブ版-』

………。

『遂に開け治ったか変態め』
そう言うあなたも変態。

で、変態遊戯の後やっとモノレールに搭乗。

やっぱり平日なので誰もいない…。

『ま、真っ当な人間は学校行くか働くかしとるわな』

真っ当ではない管理人を乗せたままモノレールは三宮へ。


この日はどこまでも空が晴れ渡っていました。


光源が良いので一発で撮れる。

モノレールは空港のある人工島とポートアイランドを繋ぐ橋の上を走ります。

まるで海の上を飛んでいる気分に。
『おっv』


禁断の後頭部から。

橋の上から見渡す瀬戸内海と、太陽の光に輝く海原がとても奇麗でした。


そしてモノレールはポートアイランドへ。

座席に戻るラダマイス。

何気に太腿がセクシー…。

こういう構図も旅情が出る。

人が全くいないのでやりたい放題。


遠ざかる海を眺めるカノマイスの図。

『………』

また何時かきっと連れて行ってやるさ。

一方変態の兄は、

すっかり車内で寛いでいた。
『まるで気分はグリーン車だ』
在来線なのでただの変態に格下げ。
よく考えたらこの人、バスローブ姿で地味に陸・海・空を制覇している。

そして例のごとく東海道本線を利用。

神戸から京都って、マジで疲れる…。

そのまま東海道本線で京都まで戻ろうと思ったが、やはりお金はケチりたいので尼崎で東西線に乗り換え、行きと同じで京橋で京阪に乗り換える。
JR一本に比べて500円近く差がつくのだよこれが。
尼崎駅の図。
ちょっと前までここまで仕事に通っていました。

で、気が遠くなる乗り継ぎを経て宇治にある自宅へと到着。

聖闘士聖衣神話の皆様、今回もご苦労様でした。
…実は、このシーンのカットが一番時間を使っていたりする…。

と、言う訳でこれが最後だと遊び倒した怒濤のお間抜け旅行記はこれにて終了。
ページ数、画像枚数どれをとっても八重山紀行の半数に匹敵する。
旅行後、勤務開始までエラく体が怠かったがそれもその筈、この日程でこれだけ撮ったらほぼ休み無し。これは辛いだろう!
当分は旅行に行けないが、日帰りなら近郊で行こうと思っています。
八瀬とか、比叡山とかあの辺り…。

最後のオマケにお土産と海竜カノン遊戯。

とことんケチったので食い物系のお土産は無し。
土産はカノンに買った海ガラスこれぽっきりだったりする。
ちなみに後ろに立っている脚はポセイドンマイスです。はい。

ここまで見てくださった皆様、本当にありがとうございます。
お粗末様でした。

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