冥界三巨頭+α八重山紀行
『黒島再上陸2日目』
黒島に始まり黒島に終わるWSTトラベル。
再上陸2日目です。
『………』
お目覚めのラダマイス。
お布団でうだうだラダマイス。
相部屋の方は朝一パナリツアーで泳ぎに出かけたので、こんな真似が出来るのです。
さあうだうだ遊戯はそこそこに、
早速海です。
今日も仲本海岸だ。
八重山で泳ぐのも今日が最後です。
ちょっと名残惜しいラダマイス。
海をバックに。
先月に較べるとすっかり景色は秋めいています。
そしてサガマイス。
愁いを帯びた表情が、秋空にマッチしている。
…て、泳げるの今日が最後だし。
APラダとチビラダ。
何かすっかり親子と言った風情だ。
この旅行でますます仲良くなったような。
どうでも良いがチビの方が顔が端正。
もう帰るのかとごねるチビ。
いや、もう滞在費とかが…。
秋空とアイコ。
『八重山に居られるのも、これが最後か…』
西表で思いっきり遊べなかったのが心残り。
そしてミーノス。
『やっとこれでこの忌々しい沖縄の宿ともお別れですか』
そう、明日はもっと汚い我が家へ戻るのだ。
最後の一人を残したまま、取り敢えず海へ。
ウニの一種かな?
…と、呑気に撮影していたら岩陰からウツボが。
噛まれると厄介なので思わず退散!
最早何の魚か説明する気力も失せた。
WST魚類図鑑、頓挫。
そしてまたまた…、
リーフの外へと到達。
潮が満ちていたのでリーフを楽に乗り越えられたのだ。
だが波が荒いのでそこそこに回遊してリーフ内に戻る。
さてここまで来て…。
いよいよ海で潜るのは今日で最終、
これでもう半年以上は泳ぐことは無いだろう。
で、最後なので遂にやってしまいました。
大体想像は付いてしまいそうなものですが…。
そう、全裸で海水浴。いいえ、違います。
規定以外のマイスの扱いに抵抗を覚える方、
北陸温泉紀行でそりゃ無いだろうと思われた方、
以上に該当される方は余り見ることをお薦めしません。
カスタマイズして旅行に持って行く時点で充分規定以外の扱いだが。
長いので詳細は別ページに分割。
OKどんとこいと言う殊勝な方は下のリンク付きテキストをクリック。
泳いだ後は、夕日を見に宮里海岸まで繰り出しました。
…て、思いっきり曇り。
でもまあ、これが最後なので記念撮影。
小雨がぱらついて来ました。
最後の夕日どころか、これはサゲすぎです。
哀愁のラダマン連発。
無表情のどこからその哀愁が??
哀愁と言えばサガ。
ともあれ旅費が間に合ってホッとしている。
ちょいとヤサグレAPラダ。
おっかしいなー。格好良いのにチビがいないと構成が落ち着かない。
海を眺める。
おお、チビ発生。
黒島袋をしっかりと抱えているぞ。
鳩間でも西表でも抱えていた黒島袋。
…で、今日で最後なので、
三人で再び音合わせだ。
が、やはり、
へたくそ!
…やっぱり無理か。
何を演奏しようとしていたのかすら最早謎。
そして、最後の締めはミーノスでした。
『…フ、明日でいよいよ帰国ですか』
いや帰郷…。八重山は外国じゃねえ。
何だか清々した様子のミノマイス氏。
哀愁のカケラも無いので寧ろ清々しい。
で、最後はミノマイスを締めに、
今日はこれにてお開きだ。
その夜は同じ宿の人から石垣島牛丼を恵んでもらいました。
…が、温めすぎで肝心の肉が干物状態。
周りの方々から『羨ましい』『旨いか?』と言われ、
涙を飲みながら親指を突き出してグッドサイン。
その後は本棚に置いてあった『のだめカンタービレ』に手を出してしまいました。
やべえ、展開が気になる!止まらねえ!
明日は石垣→神戸帰郷編。
最後なのでほぼオマケのようなものですな。