三巨頭鳩間島上陸。

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鳩間島編

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黒島2日目

石垣島到着・帰還編・編集後記

特別編

ラダマイス『八重山の花と私』特集

八重山編ベストショット特集

冥界三巨頭+α八重山紀行

『鳩間島2日目』

鳩間生活の幕開けとなったわけだが、
どうしたものか島に着いて直ぐと言うのは
張り切りやすいもので、2日目編は全部で2ページあったりする。

ともあれ本題だ。

翌朝、心地良いお目覚めのラダマイス氏。
誰かに起こされず自然に起きているのって、久しぶりじゃないか?
『…ああ良く寝た…』


『………』
が、何か起きて早々何かが引っ掛かるようだ。


あ、そうだ。

枕チェックを忘れていたな。

『…これはそば殻だ』
翌朝思い出してやるパターンも、ある。

で、

チェックして安心したのか二度寝。
『しゃーないやっちゃな』

さてここに、

起きろ、早く出かけようとチビラダが催促。


しかし親ラダ、あっち行けとまるで取り合わない。
時間は幾らでもあるのだ。
午前中はウダウダするに限るのが主義のラダマイス。
何かこんな問答している父子って、旅行先に必ずいるよな。

遂に業を煮やしたチビラダ。

貝がぎっしり詰まった黒島土産を構える。
今までぼけっと見守っていたAPラダも
このインパクトに仰け反らずにはおれない。
APラダ『おい、まさか…』

そのまさかだ。

黒島袋が炸裂。
通称、黒島ボンバー。
『…!?』


直撃と言うか、やっとお目覚めだ。
ラダマイス『わかったわかった直ぐ起きる』
その前にチビをとっちめなくては。
APラダ『結構重いぞ。これ』
そりゃあ貝殻がぎっしりと詰まっているから。

で、チビの必死のモーニングコールの甲斐あって
鳩間島探訪にお出かけだ。

鳩間港とラダ。

サイトトップにも使われたカット。
何気に黒島ボンバーを受けた脇腹を気に掛けている。


請福酒造の回し者かと。
飲み口が良いので請福派なんですよ…。


これぞDAWN的沖縄…て、もう良いか。


それにしても流石に『瑠璃の島』と言うだけある。


ここ、日本だっけ?


鳩間港とラダ一家。
真ん中のチビラダの背中が何か和む。



こんな実が落ちてました。
話によるとこの実目当てに夜蝙蝠が来るらしい。

瑠璃の島対ミーノス。

『…まぁ、海が綺麗と言うことだけは認めてあげましょう』


(…他は不満たらたらだよなこいつ)


長閑だ。

一方アイコは…、

海を臨む樹の枝で一休み。
『お、いいじゃんここ』
昼寝スペースに確定だ。


だからお前はWSTのキジムナーと呼ばれるのだ。


日長一日樹でゴロゴロ。
これぞアイコ的沖縄観。
海ではカノンに抜かれてからか、
この辺りからあまり海で登場しなくなって来る。


『西表島とか行きたいなー』
この頃は予定にありませんでした。

さて海の方は、


海とサガ。
双子なのにどうして晴天の海はあまり似合わないのだろう。
やっぱり表情か…?
でも、悪サガがこの風景に似合うとはとても…。


眼下に広がるはこの海。
サガの表情も切なくなる筈だ。

海と言えばオレだ委せろ!


出たで。


海闘士故か似合うなー。

一方、


砂浜とラダ。
この間合いが何とも言えん。

こいつも登場。

うわ、合成臭!
何でこいつだけ合成臭くなってしまうのか?


本当に現地で撮影したんですってば。


は、海にピントが。


請福ミニボトルとチビラダ。

何だか手持ち無沙汰そうだ。
 そうそう、黒島袋だ。


すっかり気に入ったみたいだ黒島袋。
APラダ『ここは鳩間だから紛らわしいぞお前』
知らない人が見たら黒島だと思うだろう。

何だか上の空のラダマイス。


良い天気だな。

そして、

請福とカノン。
何か泡盛も似合うな…。

さあ港横での撮影はさておき宿に戻るぞ。


これぞ、鳩間的景観。
船が着く度に人がどんどん降りて来てました。

売店前に自販機発見。


お、沖縄ご当地もの。
しかし、ブルーシールのチョコドリンクがあって
ルートビアが無いとは一体どう言うことなのか?
APラダ『まああんな不味いモン、誰も飲まんけどさ』


まあ良い、宿に戻ろう。

一方お宿の方ではこんなことしてました。

カクテルに付いていたハイビスカスを
挿してみたトロメアの領主の図。

で、ミノマイスの私は海に行かない宣言。
ミノ『暑いし、磯臭いし、そもそも私は海が嫌いなんです。
ここでのんびりしている方がまだマシです』

カノン『ハッ?海に行かんだと貴様?
それでは離島に来た意味は微塵も無いぞ。
何の為にここにいるのかすら判らんな!』
いいや、泳がずゴロゴロも立派な滞在の仕方だ。
ことここ鳩間では。


ミーノス『何ですって貴方?また私に中指へし折られたいですか?』
多分、そう言う事態になっても兄は止めないと思う。
カノン『やって見ろ、聖闘士に同じ技は2度と通じんぞ!』
ミーノス『貴方、海闘士でしょ!』
以下、省略。

二人の喧嘩など犬も喰わないので、
島の中央鳩間中森へ出発だ。

当然喧嘩を止めないアイコ。


お、鮮やかな色の木の実発見。


鳩間中森と私遊戯。


すっかり山林担当ですな。
恐らくカラリングもあると思う。

中森の中には鳩間の高台に位置する灯台がある。

鳩間灯台の図。

 鳩間灯台と私遊戯。


『お、灯台』
この人も喧嘩にうんざりして出て来たか。

鳩間灯台と私。


そして、高台発見。


これは当然登るっきゃないですね。


灯台の辺りは高台になっているが、

島自体は至って平坦だ。

ジャングルの向こうに海を臨む。

見晴らしに良い高台に行くと必ず出て来るのがこいつ、

『神だ!!このオレが…(略)』


『ウワーッハハハハ!!!!………』


…遠。
基本平坦な島ですから。

さあ次は、その海へと直行だ。