冥界三巨頭+α八重山紀行
『新城島2日目』
売店も食堂も無いのが新城島。
やることと言えば昼寝と、散策と、海水浴しか無い。
さあ今日も、散策に出発だ!
のっけから最強にやる気の無いAPラダ。
何かジャングルを遭難して彷徨っている人みたいに見える。
で、早速海だ!
魚魚魚。
うわあ、前提省きすぎ!
何故なら他の方と同行していたのでマイス遊戯は無しなのです。
クラオカスズメダイの図。
で、
お昼を食べに宿へ引き返す。
取り敢えず、宿を切り盛りしているオジイとオバアのトークが強烈。
『メ●ラ』『キ●ガイ』放送禁止用語連発。
夫婦の遣り取りはまるで夫婦漫才。
当人ら、大いに真面目なんだけどね。
食後は何だか風が気持ち良いので宿で寛ぐ。
風通しが良い分、風が気持ち良くて極楽なんだなあ。
あ、ふすまの模様がウチと一緒。
ふすまはさておき…、
…極楽。
この畳ゴロゴロが最強に気持ち良いのだ。
ゴロゴロビジョン。
ゴロゴロビジョン2。
天井はこんな感じ。
屋根裏のない構造だ。
…が、
そろそろ蚊が多くなって来た。
『………』
なので、
海に退避だ。
取り敢えず南の海が綺麗と聞いているので、
海岸を歩いて行ってみることとする。
…の、道すがら、
お、インド語表記の漂着物発見。
大体、中国、朝鮮からが圧倒的に多いが、
インドは初めてだ。
こうして見ると海って繋がっているな、と思う。
南の浜へ、いざ行かん。
話によると、かなり歩かねばならないと言う。
…で、歩き続けた結果、
下地島が見えて来ました。
かと思いきや、岩の窪みに貝がびっしり。
『!?』
もしや貝だけに、“集貝”か?
『…アホくさ』
管理人のくだらないダジャレに辟易。
しかし至る所珊瑚の骨ばかりだ。
(ところで…何時になったらその浜とやらへ着くのだ?)
全くです。
が、あんまり行き過ぎると潮が満ちたら帰れなくなると思い、
取り敢えず砂浜の果てで落ち着くことに。
早速砂浜遊戯に興じる。
砂浜とラダ一家。
漂着物の木の実を拾うチビ。
そして、
最近登場の機会のなかったサガマイス。
何でも良いが、結構グラマーな胸だな。
何かグラビアアイドルじみてる。
サガはともかく、
海へと直行だ。
テングハギの図。
色とりどりの珊瑚礁。
泳ぎもそこそこに陸へと上がる。
貝殻とチビ。
波が荒いのか結構角が削られている。
ふと見たら岩の窪みに砂が溜まっていました。
早速腰掛ける。
そして、
『流木と私』
APラダも負けてはいない。
『続・流木と私』
おおっと、こちらは三線と酒瓶使用だ。
…和解。
瓶を抱えているチビは一体。
よう解らん遊びが続いたが、さてそろそろ…
『お別れの時間だ』
だんだん登場するマイスが偏って来る。
大分潮が満ちて来た。
足場が悪いのでチビを抱えて搬送。チビ思いだ。
以上、砂浜遊戯でした。
宿に戻ってシャワーを浴びた後は…、
周辺を散策。
現在使用していない住居が多いので、
殆ど雨戸を閉ざしています。
しかし、庭などの手入れはきっちりと行われています。
更に散策。
『………』
パナリツアーも夕方には引き上げるので、この時間帯になれば本当に誰もいません。
時として住人より観光客の方が多い島。
『夕暮れの上地島集落と私』
夕暮れと言えば、
『私だ。委せろ』
やっぱグラマーやな。
全くいないと思っていると、時折住人に出くわします。
そんなこんなで、
『今日はお開きなのだ』
夕方以降は他のお客さんと行動しているので
マイス撮影は無いのです。
星を眺めたりしたのだけども、月が無いので撮影は無理でした…。