お品書き

出発‐小樽編

すすきのホテル遊戯編

羊ヶ丘編

札幌編

札幌ホテル遊戯編一夜目

登別編

登別地獄谷編

登別温泉編

札幌ホテル遊戯編二夜目

帰郷編

冥界四/三巨頭+α in道南紀行

『羊ヶ丘編』

すすきののホテルで一夜を過ごした管理人。
ホテルのバイキングで優雅な朝食?をとった後、
しぇぱさんと合流するために札幌へと向かう。


せっせとチェックアウトの準備をするラダマイス。
一方のサガは既に準備完了。
脱衣も早いが着衣も早いな。

準備万端のはずだが…。

ちょっとアダルトチャンネルも見たかったサガ。
このスケベ。

ラダマイスも準備完了。

そんなパートナーに少し呆れるラダマイス。

ちょっと拗ねてる様子が可愛いぞ。

まあともかく、チェックアウトだが…。
その前に何かを忘れているぞ。
『…!』

そうそう、枕チェックだ。

チェックアウト寸前にそれをやるか。
ちなみにチェックは前の晩にチビラダが済ませてます。

その後、札幌駅前のホテルのロビーでしぇぱさんと合流。
ホテルに荷物を預けた後、あのクラーク像で有名な羊ヶ丘へ直行だ!

羊ヶ丘の図。
…が、爆弾低気圧の発生により凄まじい強風と寒波。
まるで寒波再来並みの寒さです。

羊ヶ丘と私。

『…寒いのだー』
…寒い、寒すぎるぞ。
ちなみにこの段階でラダマイスのはいていたウェスタンブーツが欠落。
てっきりホテルに落としたのかと思っていましたが風で飛ばされたようです。
しかし、これは序章にしか過ぎなかった。

余りの風と凄まじい寒さに堪らず私もしぇぱさんも足湯に直行!

え?源泉直送?ここから湧いてないの??

それはそうと室内にお邪魔。
足湯の図。
極楽と言うか気持ち良い。
地獄に仏とはまさにこのこと。

辛気くさい顔が少し夢見心地に見えるぞ。

ブーツが無くなったので裸足です。


でも足湯モードに見える。


『…気持ち良いのだ〜♪』
もう、ここから出たくないのですが。
後、はいているスキニーが何ともエロいのですが。


外は台風並みの風。高台なので風がモロに当たるんですな。
ちょっと新城島での台風を思い出してしまったラダマイス。


『あの台風は怖かったのだ…』
APラダなんて終始ビビりまくりだし。

一方この人も。

ちなみに足はダイキャストです。
新たに足を作る余裕も無かったので。

極楽。

もうここから出たくない…。

で、テーブルの上にこんなのがありました。

来訪者シール。
殆どが道外からのようだ。

折角なので貼って行こう。

しぇぱさんのサガも参加。
ぱっと見二人でカルタ取りしているようにも見える。

添付の図。

うう、可愛いぞしぇぱさんのサガ。

で、こんなのが発生。

『オレは青が好きだから青を貼るのだ!』
ちなみに青は4月2日に来訪した人が貼る分です。

注意する兄貴。

サガ『それは明日来た人が貼る分だ!』
カノン『やかましいわサガ。オレは貼りたいものを貼るのだ』
反抗的なカノンの様子がナイス。

ごちゃごちゃうるさい兄貴だな。

カノン『そして、オレが貼りたいところに貼る』

これには完全におかんむり。

サガ『…カノン、貴様ー…!!!!!!』
カノン『うはははははーッ!』
一体幾つだカノン。

さあ足湯とバカ遊戯で身体を温めたところでいよいよ撮影にリトライ。
だが寒い!何つう風の強さだ!


羊ヶ丘と言えばこの人。
この寒い中でも立派に立っておられる。

Boys, be anbitious.


『少年よ、女神を頼むぞ…!』
ちょっと違うか。

で、羊牧場を堪能しようと牧場内を探索。
…だが余りの寒さに羊の一匹もいない。

さながら真冬だ。

羊と言えばこの人だ!

ミノマイス、羊遊戯!
ほらだって彼、牡羊座だから…。


幾ら寒くてもこの衣装ならヘッチャラです。
『…少し恥ずかしいですけどね』


雪景色とマッチしている。
『でも私寒いのは苦手なのですよ』
ちなみに暑いのも苦手。それを軟弱と言うのでは…。

この人も。

アイコ『オレも羊だ!イエーッ』
よう解らんノリです全く。

で、

APラダ『…あれ!?』
何故かヒヨコ。

それはハズしているぞ。

アイコ『うわお前、羊ヶ丘なのにヒヨコかよ!?』
ミーノス『何ですかそれは?』
同僚に思いっきり寒がられる。

率直に悄気るAPラダ。

ハズした…。
断じてウケを狙っていた訳ではなさそうだ。
悄気っぷりが様になってとても良い感じだ。

チビラダ、自分もヒヨコだとすかさず親ラダをフォロー。

確かにこいつは何処へ行こうと年中ヒヨコだ。
だって、可愛いし…。

着ぐるみと言えば…。

こいつもだ。
osgさん手作りのコスチューム、大活躍。

何処までも親ミノに付きまとう。

ミノ『ああもう鬱陶しい』
それはあんまりだぞ。

そしてAPラダハズし序でに…、

滑った。
『うお!』
ハズす上にスベるだなんて何処まで因果なのか。

………。

これにはさしものチビラダにもフォローできない。

が、この撮影の直後強風に煽られて鞄からAPラダとチビラダを落としてしまった。
APラダ、ハズしした上に滑って、その上落とされたのだ。どこまで薄幸なのか。
凄い風に鞄を煽られたことは意識していたが、
そこからこの2体が転げ落ちたことまで認識できなかったのだ。
まさかAPラダほど大きなものが落ちるとは想像だに出来なかったのだ。
気が付いたのは帰りの道中。

撮影先で人形を落とすなど、WST旅行記載大のトラブルである。
与那国で漁師に捕まって求婚、軟禁される以上のトラブルである。
あんときは窓から脱出したな…。
ああだから与那国編枚数少ないのか。…てか、与那国でなんて目に遭ってんだDAWN!

で、慌てて探しに戻ろうとしたが4月は5時で閉館、
電話を掛けても完全閉鎖するので入れないとのこと。
そこを何とかとしつこく食い下がった結果、
牧場の人が何とか探してくれると言ってくれた。
今から向かってもどうにもならないので、その言葉を信じて明日朝一に取りに行くことに。

しかし、チビラダとAPラダをセットで無くすとは。
多分、撮影直後で一番上に入れていたので落ちやすかったのでしょう。
現場を離れる時は個数をきっちりチェックしろとあれだけ自分に言い聞かせていたのに。
ただ、セットの着ぐるみなので大きいのと小さいのと特徴を説明しやすかったです。
そこまで絆が強かったかラダ親子。
アレな話ですが、もしかしたらチビが落ちたのを不憫に思って
APラダが一緒に付いて行ったのかもしれません。
或はその逆か…。
文章にすると余計にアレだな。

次は札幌観光だ。

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