お品書き

船旅編

地獄編

別府温泉編

夜の馬鹿騒ぎ編

浜田温泉編

冥界三巨頭+α in別府温泉紀行

『旅館編』

行程の殆どをバスで過ごす怒濤のバスツアーは幕を閉じ、
(もっと要領良く回れよ)
いよいよ別府駅近くのホテルに到着です。


室内の図。


三巨頭達もご到着。


APラダ『んあ!くそ!重てー!!』


こんなもん抱てたらそりゃバテますって。
気が付いたらミノマイス、茶を飲んでいる。


ハイフロアなので見晴らしは絶景。
別府市内の夜景が堪能できます。

で、スニオン兄弟はと言うと、

こんなところに。
先に寝るんじゃない。

ハイフロアに泊まったのは初めてなのか興奮するカノン。

『神だ!このオレが地上の神になるのだ!!』
ちなみに後ろ髪は邪魔なので外しっ放し。

『ウワーッハハハ!!!!』
大笑いする弟の精神の安否を本気で気遣う兄。
そっとしておくのが得策だ。


バカは放っといてラダマイスと夜景を堪能するサガ。
後ろ髪のボリュームで兄弟の見分けがつく。

それを見て対抗意識を燃やしたのか、

カノン『オレ達も奴らに負けないようなAV顔負けの派手なカラミを始めるぞ!』
APラダ『カノンお前、いっぺん死ぬか?』
当然却下。


『温泉編』

(注:ここはラダマイスの素体が多く登場します。奴の首の長さに目の慣れない方、
抵抗を覚える方は次項へスキップすることをお勧めします)
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さて、時間もあるのでここは別府市内を見物がてら温泉巡りしてみることにした。
現地発行のアバウトな地図を片手に散々別府市内を彷徨って漸く竹瓦温泉を発見。
ガイドブックは事前に買おう。


竹瓦温泉の図。


ノスタルジックがいい感じの建物である。

入浴料がたったの100円。
『安!』と思って喜んで入ったらば。

何と浴槽は一つだけ〜。
事前の知識が無いのでかなり戸惑った。
シャワーも、温水の出る蛇口も無い。
そして、むちゃくちゃ熱い。

低体温で氷食症及び猫舌猫肌の管理人には相当辛い。
掛け湯をしたいが蛇口が無い。
ので、熱い湯を股間にぶっ掛ける。
掛け湯は公衆浴場のマナーですからな。


むちゃくちゃ熱いがとにかくトライ!


熱い。熱いが折角入ったからには元を取る為頑張るのだ!
って、100円だろう。


茹って出て来た後に飲んだ蒟蒻ゼリーは極楽でした。
これは温泉にハマってしまいそうやわ。

竹瓦温泉を後に極楽気分で別府下町を散策。

頭の中で中川うりの『マドロス横町』がぐるぐる回るのだけど。

ここでミノマイス下町慕情を強行撮影。


慌ててシャッター切るのでブレまくり。


ちょっと裏ぶれた辺りが昭和ノスタルジック。

そして今度は別府高等温泉に到着。

今度は入浴料300円。


三倍の値段がすると言うだけあって、
何と『ぬるい湯』が存在するのだ。

当然ぬるい方に直行、勿論掛け湯は忘れません。

 
階段の下なのでこのほど良い閉塞感がたまりません。


時間がら誰もいないのでやりたい放題。

で、折角なので熱い方にも入ってみる。

ぐあ、やっぱり熱!

高等温泉はそこそこに最後はビジネスホテルの温泉に入浴。

全景は写しませんが小綺麗です。


何でと言うぐらい人がいないのでここでも入浴遊戯。



何かもう、やりたい放題。

お前はお銀か静ちゃんかと言う程の入浴を披露してくれたラダマイス。
ともあれホテルに着いて一息。

『ああ疲れた』
全くだ。

そんな訳で、更に夜は更ける。

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