お品書き

船旅編

地獄編

別府温泉編

夜の馬鹿騒ぎ編

浜田温泉編

冥界三巨頭+α in別府温泉紀行

『飲み会編』

折角ハイフロアに泊まったのだからここはやっぱり宴会でしょう。


夜も更けると言うのに何をやっていることやら管理人。


宴会と言うか、ただの飲み会。
まるで学生の集いである。


それにしてもお菓子のレパートリーがショボイ。
ミニラダに恨み言垂れるアイコマイス。
アイコ『ちきしょー、オレの持って来た菓子全部平らげやがって』


アイコ『こうなったら、菓子の代わりにオレがお前を食ったらぁ!』
ラダ『こら』

だがミノマイス。

ミノ『それはいけませんよ。この子は私が食べるのですから』
それを聞いて縮み上がるチビ。
ラダ『こーらこら』


ジャージ共には付き合っちゃおれんと夜景を眺めるAPラダ。
ジャージーズに加盟できる日は何時の日ぞ。
その隣にはカノマイス。


やたら大人しいと思ったら酔い潰れたのか寝てしまった。
カノン『こらこら。こんなところで寝たら風邪引くぞ』

で、飲み会もそこそこに、こちらも酔い潰れたのか就寝するラダマイス。

何故か介抱している双子座の兄。

 
善意の陰には下心あり。
『!?』
地顔が怪訝なラダマイス。君は素敵だ。


ラダ『こら!何さらす!』
むっつりスケベは酒に酔うと本領発揮。


このままでは共にギャラクシアンエクスプロージョンを浴びてしまいそうな勢いだ。
が、そうなる前に共にダウン。
やっぱり眠気と疲れには勝てん。

で、一晩明けて翌朝。

この有様です。

まるでハネムーン状態。


知らぬが仏と言うか…。


『…すわ!』
本当に、気付くの遅いと言うか。

カラミはそこそこにジャージから着替えるラダマイス。

『全く、やれやれだ』

そこに、APラダが現れた。

何と素体状態。一回り小さく見える。
ラダ『…よう。どうした?相棒』
APラダ『…起きたら…着てたものが無くなってた…』
首輪とリストバンドのみが哀愁を誘う。

一方、


サガ『あいたたたたた…』
カノン『何だサガ。お前も頭痛か…』
旅先でハメを外すことは誰にだってある。

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