お品書き

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横浜・人形の家編

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横浜中華街編

横浜・山下公園編

子安遊戯・帰郷編

『横浜・人形の家編』

さて、ラダ受けサイト管理人樣方と別れた後、
しぇぱ様と横浜にある人形の家へと向かう。
私にとって横浜は、神戸に良く似ていました。
それは関西人の感覚。

人形の家と言うのは人形専門の博物館。
人形の歴史や進化、世界の人形、人形の製法など、
人形に関するあらゆることが紹介されています。
で、そこにあるミュージアムショップに何とマイスが…。
何気にアフロディーテやオルフェが売られていました。

ともあれ、入館だ!

照明の効いた館内にはずらりと人形達が。
アイコの後ろにいるのはご存知ガルーダ。

こちらはアイコの故郷ネパールの人形。

パペットらしいが何と恐ろしい。
色合いが独特ですね。

ギャラクティカイリュージョンの後ろにこんなのが沢山うろうろしてたら
かけられた相手は間違いなく発狂します。

アイコ『つうか、オレ自身怖いんだけど』

人形ふれあいコーナーにはもっと恐ろしい人形が!
南米の人形。
こんなんに触りたがる子供がいるのか!?


ラダマイス『こっ…、怖いのだ〜』
お前も人のことは言えない。

ノルウェーの人形とミ様。

ミノ『断っておきますが、私は展示物ではありませんよ』

アラスカだっけ?

………。


『あったかそうだなお前』
多分動物の毛皮。

またしても触れ合いコーナー。

『案山子じゃん』

ニュージーランド名物キウイ人形。

『キウイとオレ、イエー!』
鳥類の王者、大張り切り。

尚もアイコの暴挙は続く。

『ラマとオレ、イエーッ!』
チベット名物ラマの人形でロデオ。
本来は来館した子供達と触れ合うものだが、
とんでもないものが触れ合っている。

アフガニスタンにはこんなに味のある夫婦こけしが。

旦那の表情が何とも言えない。
『これが俗に言ういやげものと言うものか??』

多分南米だったと思う。

怪人のような人形が。
『うお!』

ネパールに続き、これにもビビるアイコ。

『…恐〜』
ギャラクティカ・イリュージョンの後ろにこんなのまでいたら…(ry。

その後、会場中には世界各地の様々なツッコミ所満載の人形達が。
パナマ。
つぶらなお目眼にこのヒゲか。


マルタのお人形。可愛いぞ!
隣のモロッコは何だがふざけた表情だ。

アフガニスタン。
遠目に見れば美人。

スーダン。
お、サンコンさん。

セネガル。
モロッコ代表とタメを張る表情だ。

日本。
岡田あーみんの漫画に出てきそうな顔のこけし。

コートジボアール。
アフリカ版なまはげ。

最早中に入っているのが人かどうかも疑わしい。

『…恐』

その内、人形=ひとのかたちと言う概念すら危うくなって来る。

象だ、鳥だ…。

終いには、何を模しているのかすら分からなくなって来る。

???

カノンさんおかんむり。

『…認めん!これが人形となど、オレは認めん!』
それとも隣のカップル人形が羨ましいのか。

おかんむりの弟に混乱する兄。

『…ここは確か人形の家の筈では無いのか???』
展示物の全てが人形であると思ったら、大間違い。

極めつけはこれ。
カメルーン代表。
人の形は模しているのだが…。

最早、何が何だか分からない。

(何なんだここは一体…)
全身で混乱するAPラダ。

すっかり訳が解らなくなってしまった。

メイドのお前の方が訳解らん。

恐らく、民芸品としての人形、玩具としての人形が入り混じっているから
こんなに混乱するのだと思う。

一方のラダマイスは…。

先のふれあいコーナーのドクロ人形に再挑戦。
流石は冥闘士、ドクロと触れ合おうと言うのか。

やっぱり退散、

『…やっぱり怖いのだ』
お前の顔も大概な。

懐かしのオモチャ展示コーナーには。

こんな情けない表情のウルトラマンが。
何気に子供体系。顔が大人なのでシュール。
『だはははは!何じゃこりゃ!』

そして、陶器人形コーナー。

お医者さんズ。
様々な表情が巧みである。

が、見ようによってはふざけているように見えないでもない。

カノンさんおかんむり。
『何だそのふざけた態度は!貴様等などに診て貰いたくなど無いわ!』
皆、一様に偉そうだもんなあ。

これは何でしょう??

何とタイトルはビジネスマン。
『貴様等は内緒話が仕事か!ふざけとる!』
カノンさん、ノンストップで怒りまくり。
きっと、内容は美味しい話に違いない。

そしてこちらは、
ハープを弾く女性。

ハープと言えば、

APラダ『パ、パンドラ様…!?』
何故にビビる?

と、言う訳で全館通して突っ込みどころ満載の人形の館。
しぇぱ様、こんなに美味しいスポットを教えていただき、ありがとうございます。

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