お品書き

富山三日市編

黒部峡谷編

宇奈月編

魚津編

辰口温泉編

日本海編

冥界三巨頭+α in北陸紀行

『日本海編』

旅もいよいよ最終日です。


眠い目をこすって朝の支度だ。


旅館の朝食はこれと思っていたが…、


やはりこうだ。何気に良い食器を使っているぞ!

食後はやっぱり、

朝の温泉遊戯。
時間帯がそうなのか誰もいないのだ。


朝なので日差しも強烈。

何しかカットも重複。
 
『目に水が入ったの』
ラダマイス、ものごっつ彫りが深いのでよく眼窪に水が溜まるのだ。


それにしてものほほんとしている。

禁断の後頭部から。

首の長さも大概気になるが、後頭部も弱点だと思う。


角度によっては気にならないことも。
…微妙だ…。


光源が良いので大概一発で良い絵が取れる。
光源が悪いと3〜4回撮り直すので。

次は室内。

お、ここにも竹炭。


外の露天風呂を臨む。


さて、チェックアウトの時間もあるので温泉遊戯もそろそろ終わりだ。
ちょっとピンぼけが一番可愛いのは何故だ?

その頃のミ様は、

優雅に館内を巡ったり、

サロンでお寛ぎになったり。

ちなみにこの旅館、奥の方に『貴賓室』と言うものが存在しました。
厚い扉で閉ざされていましたが更に離れになっているようです。
貴賓と言う響きに天皇家の人間が泊まるような場所なのかと心底ビビりましたよ。
まあ、隠れ家みたいな場所だから芸能人が行くようなところなんだと思うけど。

そうこうしている内にチェックアウト。
ランプの宿に泊まると言う案も出たが、予約が取れなかった為そのまま帰ることに。
ま、お盆だもんね。人気の宿だし。

帰りは日本海沿岸沿いを延々南下。
何故ですかと太陽に問いたくなる程暑い。

そして、雲一つない。

日本海の図。

あまりの暑さに、日本海で一泳ぎだ!



一泳ぎの図。潮、結構早いし。
適当に買ったシュノーケル、欠陥かと言うぐらい水入るし。
で、海の底でこんなん見付けました。


サザエ。
漁者が取り零したっぽい。
このまま持って帰ることは禁止されているし、
ここでカチ割って喰う度胸も無いので即海に戻しました。
きっとまた他の漁者に拾われてしまうことでしょう。


最後は恭賀から滋賀に抜け、牧野温泉で汗と潮を流しつつ、
琵琶湖沿岸を京都まで南下だ。
日本海でマイス遊戯したかったぜ!
ちなみに牧野温泉も人大杉で芋洗い状態。


で、家にご到着。
皆様、ご苦労様でした。

以上が突然のお誘いを受けたに関わらず、
こっそり6体(チビ入れると7体)もマイスを持ち込んだ、
馬鹿管理人の北陸旅行紀の全貌である。
やっぱり同行の人に隠れて撮るので結構写真の内容が偏ったりします。
個人的には日本海の断崖絶壁で叫ぶカノン遊戯がしたかった。
温泉同様こっそりと制覇を目論んでいるので。
いえ、こんな真似一人で行った時にやります。
日程を追うに連れホテルのグレードが凄くなって行ったが、
今回の旅行ではっきりしたのはマイスによって、
シチュエーションの得手不得手があるようで、
アイコは山や海の大自然には強いが、高級な旅館や街中だと映えなかったり、
逆にミーノスだと安宿や屋外では全く出番がないが、
人工建築物や高級な旅館には結構強かったりする。
ラダマイス系が不思議なもので大体の場所には適応できてるみたいだ。
逆に言うと何処に行っても他の二人程しっくり来ないのだけど。
多分、他の2巨頭程役割がはっきりしていないからだと思う。

最後に、こんな馬鹿旅行記をここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。
このDAWN、心より感謝申し上げます。


感謝ついでに最後のオマケ。

冥界三巨頭+α in北陸紀行オマケ

『土産編』

と、言う訳で色々と買って来ました。


先ずは宇奈月でとち餅。

越中富山の羽二重餅。

石川ではしば漬けを。

水饅頭。冷やして食うと旨そうだ。

そして魚津で沖漬けを。


APラダ『沖漬けかよ』
ラダマイス『何かてんこ盛り売られてるの見てるとオレも買わなあかんような気になった』
洗脳されとるな。

ワカメ。

ラダマイス『道の駅の福引きで当たった』
APラダ『要するにハズレかい』
そう言われると身も蓋も無い。


チビラダ、沖漬けに興味があるのか瓶を必死に開けようとしている。
『こら!勝手に開けるな』
猫か。
そしてラダマイスが持っているのは旅館で貰った金箔入りの飴。

以上がお土産の全貌ではあるが…、
ラダマイス『いちいち買って来たもの公開してどうする気だ?読者にプレゼントするならまだしも』
APラダ『さあ?管理人の忘備録みたいなものだろ?』
ラダマイス『どうせ全部喰うのだから意味無いよな』
APラダ『まあ、自己満足でやっているようなもんだし』

身も蓋も無い発言の数々とともにこれにて土産遊戯はお開き。
お粗末さまでした。

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