冥界三巨頭+α in北陸紀行
『富山三日市編』
お盆前に突然温泉旅行のお誘いを受けた管理人。普段から温泉行きたいと熱病のように言っていたのだ。
こう言うことは普段から言っとくもんだ。
で、8/13から2泊3日の予定の筈だったのだが、
早い内が良いので12日から行こうと言うことになった。
早朝出発なので寝坊のDAWNが集合場所へ間に合う訳も無く、
11日から友人宅へお泊まりと言うことに。
まあ、それが一番無難ですな。
友人宅の図。
慌てて来たので花は挿しっ放しだ。
一人なのを良いことに人形棚拝見。
こんな奴を家に泊めてはいけません。
と、思いきや、
『すわ!』相手の人形だってきっとビビっているぞ。
ともあれ明日は早いのでお休み。
友人宅でも恒例の枕チェックだ。
…確かそば殻?
チェックもそこそこにごろり。
あ、花と枕の花柄がマッチしている。
可愛いが、アップにしたらそこそこ怖いぞ。
翌朝。
寝ている隙に花は取れちゃいました。
その後、車に乗って名神高速・北陸自動車道を一路北上。
風邪を引いて意識が朦朧としていたのでその間大爆睡。
魚津で蟹を喰ったのは覚えているのだが、気が付いたらばそこは三日市でした。
三日市の図。
日程が一日早まったので、その日の宿は行き当たりばったり、
ビジネスホテルの一室が宛てがわれました。
個室だ!
なので、早速カバンから湧いて出て来るマイス共。
…が、長旅で疲れたのかぐったりしている。
そこで起きだすチビ、
恒例のあれをやれと促す。
あれか…。そう、あれだ。
慣例で毎回やっているアメニティーチェック。
お茶があるぞ。
TVは勿論有料だ。
歯磨きとシャンプーがあるぞ。
…でもトイレのタンクの上だ。
ユニットバスは狭いぞ。
まあ、一人部屋だし。
…と、親ラダがチェックに回っている間に水を戴くチビ。
…それが目的か。
見晴らしは…、まあ、4階だし。
三日市とラダ。
コンビニよりも無人金貸機が多かったぞ三日市。
…で、戻って来た。
既に転がっているチビ。
何か疲れたので親ラダもそのままお休みだ。
そして…、
もう一体大ラダが湧いて出た。
何とも脱力感溢れる勇姿だ。
『………』
着いて早々ごろ寝の2匹に呆れ返る。
『
…だらしのないやっちゃな』
海路と空路はくたばっていたが、陸路は案外強いのか。
それともお前が運転していたのか?
…で、
『オレも寝る』結局それかい。
ベットの上ではブーツは脱ぎなさいって、
そして、この方まで…、
『何と…、次はビジネスですか』
煙草の臭いに辟易しておられる。
『…明日こそはまともな宿に泊まれるのでしょうね?』
管理人の基準だとここはかなりまともだ。
値段の割りには…とは思うが。
アイコ登場。
『そんなん、屋根があれば何でも良いじゃん』
そうこうしている内に夜になってしまった。
夜の三日市の図。
三日市の夜景とAPラダ。
ホテル遊戯でも思ったが、この人は夜景に強いと思う。
注意:この先一部アダルトな表現を含む描写がありますので、
下ネタが好きでない方、アダルトな表現に不快感を覚える方は次のページまでスキップして下さい。
夜になると、
こんな奴らまで湧いて出た。
スニオン着など卒業だ。
相変わらず爆睡中のラダ一家。
『…フッフッフ、誰から戴こうかな?』
返り討ちに遭うぞ。
双子座兄弟的ビジネスホテルの楽しみ方。
それは、
有料のアダルトチャンネルのパンフを眺めることだ。
こいつら、ビジネスホテル馴れしているのか。
…が、飽くまで有料なので眺めるだけ。
眺めるだけで見た気分。
これも修行の賜物だ。
『おい見ろサガ』
こんなところにラダマン発見。
考え込むサガ。
『………』
早速、
実践だ。
『こら!何さらす!!』
必死に抵抗するも相棒、
APラダ『おら、人が寝ている横でうるさいぞお前ら、乳繰り合うなら他所でやれ』
だからベッドの上ではブーツは脱ぎなさいって。
なので、
カノン『そうだな。迷惑掛けんよう他所でやるに限るな』
APラダ『のお!』
何と、そのまましょっぴかれてしまった。
の、傍らで寝続けるチビラダの薄情なこと。
自分のところには来ないから関係ないのだろう。
そうして夜は更けて行き、明日は黒部峡谷巡りと宇奈月温泉郷だ。
最後にここでも枕チェック。
『これはふかふかだ』