WSTマイス in 山陰-山陽鉄道の旅

思ったよりも山口の滞在時間が長引きつつも旅もいよいよ最終日となりました。

山陽線編

一夜明けて朝。

レイトチェックアウトなのでお昼前までゆっくりしてた。

まだ寝ている。


ラダマは置いといて、そろそろ着替えるか。


まだ時間はあるので外を望む。


目の前には川。初夏になると蛍が沢山いるらしい。


とっても長閑な田園地帯。昨夜は星がとても奇麗でした。

 


やっと起きたラダマ。


そろそろ時間なのでチェックアウトするか。
『とっても良いお宿だったのだ』

そして、40分かけて駅まで送ってもらう。一泊素泊まりの客なのに往復80分もかけて送迎してもらうなんて、ちょっと申し訳ない気持ちだった。
帰りの送迎も世間話をしていました。この辺りは鹿や猪が出ると言うことと、猟師さんがそれを仕留めると近所にお裾分けが出るらしく、もの凄く美味しいんだそうな…。
いかん、思い出すだけでも涎が。


そして小月駅に到着。
ここでお盆の時期からコツコツ使った18切符の最後を使う。


さあ、このまま広島方面へ向かうのか。

電車がやって来た。

近所の奈良線で使っている車両と同じ奴だー。


さあ、いざ広島へと思うが…。


『………』


何とここは門司港だ。


何で反対方向の福岡に行ってるんだ。
関門海峡渡りたかったし…。

門司港編


去年訪れた時はほとんど時間がなかったのでもう一度来てみたかったのだ。
これぞ門司港引力。


駅舎のこの雰囲気が好き。

前回はさらっと見た程度なので今回はじっくりと歩いてみる。


鉄道記念館の入り口だけ入ったり、


商店街をぶらぶらしたり。

関門海峡の向こう側に来てみたり。

『一年ぶりであるな門司港よ!』
昨日はお向かい下関からでした。


後ろは山口、関門海峡大橋。


後は門司港周辺でお土産物屋さん物色。
…ここなら流石にあるだろなめこと探し求めるが皆無。


門司港と言えば焼きカレーらしいので、焼きカレークレープを喰う。
寿司屋が開いてなかったので、クレープ。


門司港タワー(多分)。


何かこんなポーズ昨日見た。
アホアホしくてなかなか良い。


何か雰囲気のある船上レストラン。夕方のオープンに向けて準備中っぽい。


オープン前だがまるで客のようにドヤ顔。


関門海峡と私。

関門海峡大橋を望む。

『神だ!このカノンが大地と海の神になるのだ!!!!』

また妙なポーズ決めてる。

『関門海峡はおろか、山口も福岡もこのカノンのものとなるのだ!!!!下関のフグは全て俺のものだ!』
そう言えばフグ全く喰ってねえ。


関門海峡大橋をバックにドヤ顔。

門司港周辺を散々うろうろしたが、そろそろ雲行きが怪しくなって来た。


こう言う感じに。

もろ雷雲接近中。

『………そろそろ駅に戻るか……』


と、言う訳で門司港駅に戻る。
ただ今門司港駅。

次は山陽の旅だ。

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