お品書き

前夜編

航海編

離島到着編

カノン海辺遊戯編

日没・夜の遊戯編

海岸遊戯編

砂浜遊戯編

航海編2

最終夜・帰還編

冥界三巨頭+α in沖縄離島紀行

『海岸遊戯編』

翌朝。


カーテンを閉めて寝なかった為、凄まじい直射日光が。
日の光の擬音が『ギャアアアア!!!!』と言う描写は
聖マッスルの世界の中だけかと思っていたよ。


『!?』


この眩しさにはいかなるものも寝ていられない。
そのままでいたら絶対に日焼けする。

日光を浴びながらアイコは、

『ああ良く寝た!』
きっと、昨夜の裏拳が効いたのだろう良く眠れたようだ。
さわやかなお目覚めだ。

一方のミーノスは、寝覚めが芳しく無い。

アイコ『おら!ミーノス、起きろ朝だぞ!!!!』
ミノ『まだ7時じゃありませんか…。放っといて下さいな』
蚊の羽音がうるさくて眠れなかったようだ。
何か、前回と立場が逆転している。

一向に起きそうに無いので、

カーテン全開。
アイコ『これでもか!起きろ!』
ミノ『ぎゃああ!何をするのです!?』
そんな手荒な真似をしたらミ様が溶けてしまうぞ。

一方、サガマイスは、

先に起きて寛いでいる。

茶を飲んで余裕をかますサガに、

アイコ『おお!サガ、早ぇ!』
サガ『聖闘士たるもの、常に早起きなのだよ』
アイコ『お前の弟はまだ起きて来ないぞ』
海闘士だけに例外扱いか?

朝食もそこそこに、朝一から泳ぎに行く為に宿を出発。
昨日潜ったところは更に波が荒そうだったので、
風の影響を受けにくい島の反対側に移動。

その道すがら、見晴らしの良い海岸線に到着した。


映画のロケで使われた浜だったかどうか記憶が定かでない。


火山岩が興味深い造形を醸しているのも沖縄ならでは。


景色が良いので調子をこいてツーショット。

展望用通路は更に続く。


ミ様登場。朝日が強い為か、何とも言えない写真写り。



干潮なのか干潟だ。

そしてまた出ました。ハワイアンカクテル。

更に、

ハワイアン。


違う、何か間違ってる。

やっぱり、

これが王道。



こいつは仮にハワイに行くことがあっても三線を持って行きそうだ。

演奏もそこそこに展望橋を移動だ。


朝日が強烈に熱いっす。


アイコは海と空と風が似合う。


当人も自覚していそうな辺りが特に。


アイコより海が似合いそうなカノン。

桟橋を更に移動。


正直、ここの編集が一番苦痛でした。
公開している3倍以上の枚数で、構成一緒でキャラが偏りまくってたし。
殆どカノンだらけ。編集中『また貴様かカノン!』と
何回心の中で叫びを上げたことやら。

さて、気を取り直して海水浴場へ移動だ!

…と、思っていたら、

出た、離島名物いきなり消失する歩道。
どうやら、道路を拡張する際切ることのできない樹が存在したらしく、
敢えて歩道を犠牲にしたような造りだ。

興味深いので入ってみる。

そこには大きなガジュマルの樹がありました。
写真はアイコしかないけどな。

更に、

満開のハイビスカス発見。

で、

歩道復帰。さあ行くぞ!
車道しか使わんけどな。

が、

海水浴場への入り口が見付かりません。
結構判り辛いところにあったりするのだ。


海水浴場は…、


何処だ?
全身黒なのが辛そうだ。

で、

入り口を発見、


漸く海に到着です。

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