冥界三巨頭+α in沖縄離島紀行
『前夜編』
準備編はマンネリ化して来たのでいきなり本題。
今回は阪急ホテルバスターミナルから関西空港までリムジンバスを利用した。
やっぱり各空港へのアクセスはリムジンバスが一番楽だと思う。高いけど。
ちなみに今回関空を利用したのは、沖縄便の最終が一番遅かったからだ。
スカイ●ークが神戸からもっと遅い便出すけど、7/13日からなんだよなあ。
それにしても、何であんなに安いんだスカイ●ーク???
それはさておき関空に到着。
関空の図。遅いのか平日なのかガラガラでした。
早引けしたと言うだけあって少し早く着いたので、
空港ロビーで出発待ち。
この後、防犯カメラの存在に気付く。
滑走路のライトがきれい。
今回乗る飛行機は、通路側でした。
その上九州で梅雨前線が活発化しており、
乱気流に揺られながら沖縄を目指す。
で、乱気流に揺られること2時間。
那覇空港にご到着です。
これだけじゃどっちの空港か判らんね。
空港から出た途端にもの凄い蒸し暑さに襲われた。
そうだ、沖縄は梅雨明しているから夏だった。あち。
沖縄名物ゆいレールで離島行きの船が出る泊港の最寄り駅へ、
途中暴走族を目撃したり、タクシーの客引きをかわしながら宿を目指す。
今回宿泊した宿はこちら↑
何と、泊港の目と鼻の先なのだ。
これで3,500円はリーズナブルだ。
3人部屋だったけど。
で、例の如くこんなん湧いて出ました。
こんなに持って来て、最早どうとも思わなくなったよ。
馴れと言うのは恐ろしい。
さんぴん茶のボトルが沖縄情緒。
『お、広くて良い部屋じゃん!』
一番はしゃいでいるのはこいつじゃないのか。
ま、誕生日だし。
カノマイス『どうだ?ここはオレが手配した宿だ』
ラダマイス『海闘士だけに船員会館…??』
そう、ここは船員専用の宿なのでこんなにリーズナブルなのだ。
の、隣で、
サガマイス(見付けたのは私なのだが…)
出し抜かれたり。
ミノマイス、
『暑くてなりませんね』
遂にショールを脱いでいる。
で、誰か足りないと思ったら…、
乱気流に酔って潰れている。
翼竜の名が泣くぞ。
傍らで安否を気遣うチビ。
今回は裸ではないので堂々と旅行に参加できるのだ。
潰れた相棒など放っといて名物アメニティチェック。
お茶が用意されているぞ。
歯ブラシとカミソリのセットもあるけど、何で2セットなんだ?
そして、ユニットがめちゃくちゃ狭かったりする。
1人だから良いけど、3人で利用なら窮屈だろうなあ。
戻って来ました。
ラダマイス『値段の割りには良い宿じゃあないか』
カノマイス『だろうだろう』
その隣には何か言いたげなサガ。
ともあれ、
ラダ『こら。何時まで潰れとるねん』
相棒の喝もあってかどうにか復帰したAPラダ。
APラダ『飛行機があんなに揺れるモンだとは思わんかった…』
一方、
5階なので見晴らしは今一つ。
恒例のアレができないでいるカノマイス。
『むうう〜…』
別に唸る程のことでもないが、彼にとってはストレスなのだろう。
そして、
通りがけのファミマで買ったタコス巻き。
これも沖縄ならでは。
タコライスの酢飯バージョンかと小一時間。
APラダ『こら、何時まで戯れている』
そして、折角のアイコ誕なのでプリンも買ってみた。
何も考えずに買ったのだがよく見たら、
『北海道ミルクプリン』
沖縄にまで来て北海道かよ。
ともあれガッツポーズのアイコマイス。
…が、
とうに深夜の2時を回っており、
妙な時間にタコス巻きなど喰ったので胃が痛くなり敢えなくダウン。
明日の朝飯に回すことに。
何となく落胆しているアイコマイス。
隣のミノマイス、
(フフフ、私を差し置いて2度も祝おうとするからですよ)
タコス巻きに何か混ぜたか???
なので、もう寝ることにしました。
恒例の枕チェック!
そしてこれもお約束。
ラダマイス『こら、離さんかい』
そんなこんなで夜は更け、明日は離島への航海である。