本ページでは、和服を主としたドール用コスチュームの制作作例を展示しています。
和服アンサンブル・割烹着を紹介します。
和服と言えばこの方。
スペイン人なのに侘び寂びのある男、シュラ。
髪の色に近い緑色の生地で着物を作りました。


袴はオビツ21用の既製品を着用しています。マイスには長すぎるので、腰のあたりをロールアップして履かせています。
割烹着



そんなシュラには割烹着を着せていたのですが、和服前提の裾をデザインしていなかった、生地が少し厚かったために袖周りがモコモコしていました。

そこでこの度、袖を和服対応にして割烹着を作り直しました。
襟元にレースを入れて昭和感を出しました。


T/Cブロードの「スノーホワイト」を使用、青みかかった清潔感のある白に、この薄手なので「ザ・割烹着」という感じになって満足です。
長羽織-メンズ
こちらはメンズ着物の生地を元に型紙を起こした長羽織です。
前身頃と襟の生地が足りないかも?と当初は思いましたが、結果的にこれが適正でした。



ジークフリートによく似合うのでジークフリート専用で着せています。
半纏
長羽織と同じ生地から作られた半纏です。

下に服を着る前提で採寸・制作されているのでかなり大きく、おそらくリカちゃんやブライスと互換性があるぐらいのサイズです。
襟元は半纏感を出すために共生地ではなく黒い生地にしました。
ちなみに、裾が膝下まで長くなると褞袍になるそうです。
この双子が着ているジャージはオビツ21用の既製品です。私のハンドメイドではありません。
男性用羽織着物アンサンブル-1
ジークフリートの長羽織の襟元を改修して作りました。
ハイカラっぽく見せるために着物の下にはハイネックを着せています。


羽織紐をいかにそれっぽく見せてかつ機能させるかがハードモードでした。


男性用羽織着物アンサンブル-2
その後、羽織を本格的に見せるため、脇にマチを設けました。


マチを7m出した分を身頃から引くのを忘れ、見事に羽織が大きくなりすぎました。
その後、襟をほどいて前身頃と後身頃をそれぞれ5mずつ削ることで何とかなりました。


なかなかの左右盲の泣かせの構造で、何回か配色を誤りました。
でも、アシンメトリーカラーっておしゃれなのでやめられないです。


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