WSTマイス釧路・根室紀行

阿寒湖散策編

取り敢えず温泉郷をうろうろしてみたが、阿寒湖畔は風が強く結構寒い。
釧路では18度だったが、ここ阿寒湖は15度ぐらいだった。
道行く人もダウンジャケットを着て歩いている。かく言う私も袖なしのダウンを着ていた。


温泉街の図。木彫りのショップが結構あった。

そして…、

おお、一時は日本全国の土産物屋で見たが、ここが発祥の地だったな。

そして阿寒湖畔へとやって来た。

あかん、風めっちゃ強い。


観光遊覧船が出るので乗ってみた。
阿寒湖を一周し、まりもの観察センターがあるチュウルイ島へと寄港するのだと言う。


早速出航。


阿寒湖や雄阿寒岳・雌阿寒岳が見渡せる。

多分右手が大島。

釧路は晴れていたがここ阿寒湖は曇っていた。
日照が無く風があるので結構肌寒いのだ。


恐らくこっちが小島。

アナウンスで色々説明がされているのだが、デッキにいるので聞こえない…。


説明が聞き取れないまま船は阿寒湖を一周する。


向こうに見えるのは雄阿寒岳。

デッキは寒いのであんまり人はいない。

だからこんなん出てくる。


船は説明しながら阿寒湖を一周するが、聞き取れない…。


当時、私は阿寒湖を縦断しているのだと思い込んでいたが、実は右側へ横断して阿寒湖の終着点である滝口へと向かっていた。


グーグルマップで見たら結構狭いと言うか船通れるのかと言うほどすれすれっぽいのだけど、実際通って見るとこんな感じ。


こちら阿寒湖の終着点滝口。
このネットはまりもの流出防止だろうか。


この浮島感。


船は着実に阿寒湖を一周しているはずだが、どこの辺をどう行っているのかさっぱり分からなかった。
現在地点はマップでちゃんと調べよう。


船はここで旋回して戻って行く。


向こうに見えるのは雌阿寒岳。


そのまま阿寒湖を縦断。そしてチュウルイ島が見えて来た。

まりも展示観察センター

船はチュウルイ島にあるまりも観察センターに到着した。
ここに15分ほど停泊して中の展示センターを見る。


大体、乗客の一団が上陸して誰もいなくなってからこんな真似をする。


ここでまりもが生まれるんかとちょっと思いを巡らせる。


さあ、展示センターへと向かうぞ。


チュウルイ島は一周5分と掛からないとても小さな島なのだ。


さあ、展示観察センターへ入るぞ。

なんとここでは、滅多にお目に掛かれない阿寒湖産のまりもを見られるのだ。

しかもこんなにゴロゴロ。
シラルトロ湖やロシア産ではない阿寒湖産である。


こんなに育ちましたよと30cm近い巨大まりもまで。
一年に1cmぐらいしか成長しないので、ここまで大きくなるには気が遠くなるまでの年月がかかったと思う。

そして、ここではまりもの一生まで展示されている。

まりもの一生

step1 まりも誕生の図。

元々は湖にいる藻なのだ。同じ種類の藻は世界各地何処にでもいるのだという。

step2 まりもの成長

だが、ここ阿寒湖は環境が少々特殊で、風や荒波に揉まれて徐々に丸くなるのだ。
因みに、その辺で売られているまりもはこの辺の工程を手で丸めている。
阿寒湖はもとより近隣のシラルトロ湖も採取が禁止されているので、そこら辺の土産物屋で売っているものは近年ではロシアから仕入れているとも聞く。

step3 まりもの完成

湖を波に揉まれて転がってそしてまりもと言われる球体になるのだ。
皆さんお馴染みまりも。
ここまできれいな球体になるのは世界でも類を見ないので、ここ阿寒湖のまりもは天然記念物に指定されているのだ。

まりもは一般的に中身は空洞と言われる。光合成をして内部に酸素が溜まると浮いて来ることもあるのだと言う。
阿寒湖を浮き沈みするまりも。何だか癒されるじゃないか。

step4 まりもの最期。

まりもとは小さな藻類が固まって毬の形を成しているので、いずれ自重に耐え切れず崩壊してしまう。
そしてまたstep1に戻るのサイクルを繰り返す。

元々、まりもとは毬の形をした一つの藻ではなく、たくさんの藻が固まって毬の形をしているのだ。
それが毬の形に集まって別れてを繰り返している。

と、まりもについて詳しくなれた後は阿寒湖にいる魚の展示。

だが、映り込みが激しすぎてこの角度でしか真面に撮れない。

皆さんお馴染み撮影コーナー。


雄阿寒岳をバックに記念撮影ができるのだ。


早速なのでえい。

当然、こんなものを撮っていると言うことは他のお客さんが引き上げた後の出発ぎりぎりの時間で、あわや置いて行かれかけた。

どうにか無事乗船。

阿寒湖風が強い。
長袖にダウンを着ていても結構寒い。


だが、何とこの辺で晴れて来た。


晴れて来たあたりでクルーズは終了。
以上、阿寒湖周遊でした。

次は湖畔を散策したいと思う。

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