三巨頭&双子座兄弟+α in 久米島旅行記

散々お間抜け遊戯に興じた管理人。
いよいよ日が傾いたので戻らねば…。
てか、夜道の運転できるのか!?

帰還・入浴遊戯編

潮塗れでミーフガーを後にした管理人。
それにしても凄まじい潮だ!
ウインドウォッシャー液が幾らあっても足りないyo!

海岸線を走るがこの荒れよう。
仕方がない、北向きだもんなあ。
冬だもんなあ。

双子座類わらわら。

ミーフガーでは他の双子座類が姦しくてとんと姿を現さなかった海龍カノンのお出ましだ。
『あんな下ネタ好き共とは違ってオレはちゃんと出るところを抑えておるからな』

首に巻いたスカーフが何とも言えない。

荒れ狂う海を一望する。

…ノースリーブで寒くないかい?

『…笑止。小宇宙があれば乗り切れるのだ』
その気になればマグマだって…。
ああ、だから車内の撮影にしか現れないのか。

荒れ狂う海をアップで。

うん。どう考えたって防波堤より波が高いよなあ。
前方の防波堤に砕かれてここまで来ないだけで。

その後、すっかり日の暮れた島内をナビを頼りにうろうろしてホテルに戻る。
…が、ホテルの飯は高い退屈なので外に食べに行く。
…駐車場から出て10mぐらいのところ。要するにホテルの隣。

やっぱり閑散期なのでそこの居酒屋も客は私以外皆無。
お店の人と話していましたが、この時期でもぼつぼつ観光客は来るみたいです。特に、団体とかこの時期に格安のツアーを企画するので。
後、勧められてびっくりしたのだけどシークァサーって、みかんみたいに食べられるのか!
てっきりかぼすの親戚かと思っていたよ。

で、晩ご飯。

お刺身よりも海鮮サラダの方が安いし盛り沢山だと思う。
ご飯物がないのが悲哀。
海老は勿論久米島特産の獲れたて車海老さあ!頭からぱりぱり行けます。

ご飯を食べた後は、やっとご帰還です。
まるで酔っぱらい。
『…風も強いし散々だったぞ!』

そのまま伸びる。

APラダ『あーっ、疲れたー!』
ラダマ『お疲れやねん』
そう言うラダマはミーノス・アイコともに一日中出番がなかったりする。

やっぱり双子座類涌きすぎだよなあ。

その双子座類は、
『散々潮を被ったので風呂に入りたいな』
ほぼ台風レポート状態だったし。

と、言う訳で大浴場に向かう。

昨日以上にガラガラ。

脱衣所にて。

『…誰もおらんな』

それもその筈、閉館20分前だ。

だからこんな写真が撮れる。

と、言うことは、
後ろ姿じゃ分からん。
『ここのすべてがこのカノンの物になるのだーッ!』
何時の間にカノンが!?つうか、どっちだ??

どっちでも良いけどさ、

『…こらカノン!掛け湯をしてから入らんか!』

冥闘士版サガならば双子座カノンの組み合わせかと思いきや、

海龍カノン『やかましいわサガもどき!オレに指図する気か!』
冥闘士サガ『〜誰がサガもどきだ!』
掛け湯をしないマナーの悪さは海龍カノンならでは。
…サガもどきって、ロボマンティスに並ぶ不名誉なあだ名だぞ。

突っ込んで言うとカノンもサガもどき。
双子だもんなあ。
お馬鹿全開の構図。
誰もいないからとやりたい放題。

管理人共々大人のやるこっちゃない。

『…誰がサガもどきだ全く…』
行儀よく洗い場で身体を洗っている。

ともあれ、ご入浴。

『…やはり、冷えた身体には風呂が一番だな』
ユニットや内風呂にはない熱量です。

本当にここは沖縄かと言うぐらい寒い。

『一月なのだ。仕方があるまい』

この温かさは心地よい。

久米島海洋深層水風呂を堪能するカノマイス氏。
『…やはり、入浴は射精以上に気持ちが良いな!』

その台詞は最早双子座定番。

(気色の悪いことを言いおって…)
いいや、その台詞は双子座類みんなで使い回している。

好き放題。

『♪』
何故か海龍カノンは後ろ髪が無い方がらしく見える。
無い時期が長かったからなあ。

好き勝手。

ピントはボケているが石に反射した姿が何とも。

しかしまあ、貸し切り状態だな。

『………』

やはり気にせずにはおれない。

工事中の足場…。

全身で満喫。

『〜良い湯であるぞ』

散々遊んだ後は、

『…もう閉店5分前だぞ』

流石に揚がる。
脱衣所の図。
『…なかなか良い湯であったぞ』

憎まれ口は忘れない。
挑発的。
『サガに似た鬱陶しい男はいたがな!』

まだサガもどき言うか…。

『…突き詰めて言えばお前もサガもどきだろうが…!』
海龍カノン×冥闘士サガ、珍しい取り合わせだが相性は最悪のようだ。
双子座類もいろいろと世知辛い。

夜の遊戯編


ちなみにホテルのレストランは営業時間外だが、


ラウンジは結構遅くまでやっている。

海龍カノンとサガもどき冥闘士サガが浴室で悶々としている間、
ラウンジで寛いで来たと見た。
ミ様は優雅に寛いでいた。
『…嵐の中を観光なんて、私はまっぴらごめんですからね』
そんなにヤワだと更に登場回数が減るぞ。

その視界に映り込んだのは、

ラダマ『晩ご飯はスーパーで買った出来合いしかあらへんねん』
APラダ『飯が炊けてるだけ良いじゃないか』

力の限り貧乏臭い食卓を披露。
チビラダもいるぞ。
背景のさんぴん茶が泣かせる。

当然怒るわな。

ミーノス『…貴様ら!一体何をやっている!』
ラダマ『…参ったな。お前の分の茶碗は無いぞ』
何でミーノスが怒り狂っているのかさっぱり分からないラダ一家。

結構衝撃的な食卓風景を披露した後は、

一家でゴロゴロ。
ラダマは相変わらず編集。
久米島からのアップを企んでいましたが、この日の晩は何とFTPの接続設定で終わってしまいました。
…HD初期化した後だから全く設定していなかったのだ!

計画性の無い管理人はさて置いて、

ラダマ『こらチビ、良い時間やで。もう寝よし』
何つう板に付いた関西弁。もう誰もこいつをラダマンティスとは思っていないので良いだろう。
しかし、チビは読書に夢中で聞く耳持たない。

すっかり寛ぐお父さん。

(そう言えばチビラダって、何時からチビラダって呼ばれるようになったんだろう…)
当初はミニラダと表記されていました。
語感が良いので何時の間にかチビラダ。

聞きそうにないチビラダに最終兵器。

ラダマ『自分、早寝えへんかったらチビ双子座に襲われるで。連中、夜更かしはHオッケーと思いおるからなあ』
まるで思い当たる節でもあるかのようにびっくりするチビ。

チビ双子座の図。

こいつらまで持って来ていたのか。

効果絶大。
消えてしまった。
ラダマ『…おとなしく寝に行ったのだ』

後方注意。

ラダマ『…やれやれやねん』
案外、チビは他のものを見てびっくりして消えてしまったのかもしれない。

お後がよろしいようで。

『…と、言う訳でそろそろお休みの時間だ』

申し分ない変態っぷり。

『これが朝になれば何故か脱げてしまっているのだな』
無意識に脱衣もパンツ職人の一つの技…癖なのかも知れない。

乱痴気騒ぎもそこそこに、そろそろお休みだ!
明日も懲りずに島内観光だ!

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