双子座兄弟in大阪ミナミ特集
…遂に出てしまいました。双子座兄弟特集。
仕事がてらなので適当な人材を募ったらこうなってしまったのだ…。
サイト名改変の危機。
『gemini-s-trip』への新たなる布石である。
本編を読む前にちょっと警告。
(月)今回は双子座しか登場しません。
…サイト名改変の危機。
(火)ミナミと言って、道頓堀は出てきません。
…ミナミと言えば道頓堀だけど今回はそっちには行ってないんだなあ。
(水)双子座兄がちょっと酷かったりします。
…見る人次第だが、抵抗を覚える方は読まない方が良いと思います。
しかし、APラダの扱いだって大概酷いのでWST節だと肩の力を抜いて見て下さいまし。
…つうか、改善しろ!
前日・ホテル遊技編
つべこべ言わず本題に移る。
去る6月の中-下旬、浴衣戦線本格化に付き、ウチの会社で今年新たに展開した新ブランドをアピールするために大阪はミナミのアメ村の近くに会場を借りてアピールイベントを開催しておりました。
要は、ブースを借りて展示をしておくと言うもの。
結局見事に滑ってしまい、このブランドも来年展開するかどうか解らないので入力していて非常に心が痛むのだが…。
ともあれ、人入りの多い休日に、急遽補充要因として呼ばれてしまった訳です。
朝9時半にアメ村集合。前日は11時まで働いて、朝から出て来れっか!
と、言う訳で、ミナミはアメ村の近くにホテルをとりました。勿論自腹で。
朝寝坊する可能性のあるぐうたらに払う金など、会社は持ち合わせておらんのだ!
つうか、旅行気分だったし。
ともあれ、11時に仕事終えた管理人にはその足で阪急に乗車、そのまま梅田からミナミは心斎橋で下車。便利だねえ阪急。
で、前もって楽天トラベルで予約していた宿へと向かう。
夜のミナミを徘徊する管理人。
何だかかっこいい建物を発見。
最初はここかと思っていた。
…地図では心斎橋※番出口を出て左に曲がってすぐなのだが…。
見当たらない…。
途方に暮れてホテルに電話をし、フロントのナビでホテルに向かう。
翌日、同僚に言われましたよ、
『※番出口から出て看板が既に見えているのに何故迷う?』
と。夜だから見えなかった、と言うことにしてくれい!
やっと発見。
結構立派だが、名前が外資系っぽかったので少し拍子抜けした。
こんなもんすかねえ、ハー○ン心斎橋さん。
ま、心斎橋だし。
室内の図。
なかなかだ。
京都を出るのも遅かったし、チェックインは12時半を回っていました。
結構いい感じの机。
で、WST(最早GST)トラベルでホテルに落ち着いたら早速涌いて出てくるのがこいつら、
双子座兄弟だ!
なんででこいつら素体なんだ!
時間がないからしまい込まれていたのをそのまま持って来られたみたいだ。
あるいはしょっぱなから風呂に入る気満々か。
しかも、冥闘士サガと双子座カノン仕様。
世間一般のマイスネタサイトで双子座兄弟と言えば聖闘士サガと海龍カノンだが、今回はひと味違う。平たく言えば人気のない取り合わせ。
やっぱりGSTに…。
海龍だろうが聖闘士だろうが冥闘士だろうがやっていることは一緒。
早速近所のファミマで買った夜食に手を出す。
カノン『まずは喉が渇いたぞ♪』
で、そのお茶は…、
爽健美茶!
カノン『…な!』
これが車田漫画なら『ドン!』の衝撃音が入る。
これのネタはブログで当時先行掲載されていました。
カノン『馬鹿な!旅の友と言えばラダ茶(からだ巡り茶)だろう!』
サガ『…すまん。オマケの誘惑に負けたのだ』
爽健美茶名物ストーン攻撃。
5年前、ストーンチャーム欲しさにしょっちゅう買っていたあの日々…。
更に、
カノン『カレーが寄ってる!』
レンジで温めたから少し傾けただけで寄るのだ。
禁煙ルームだが、チェックイン時に宿泊を断られるのではないかと言う程カレー臭がしていました。
カノン『爽健美茶など一緒の袋に入れるから重みで片寄るのだ!』
サガ『…私のせいかい』
何茶を入れても片寄ると思う。
片寄ってても…。
喰う!
味は一緒だ。
ものはシーフードカレーだ。
トローリチーズが堪らなく食欲をそそる。
で、
完食。
カノン『喰った喰った』
片寄っていようが胃に入ってしまえば一緒だ。
更に、
デザートだ!
隣で見守る兄。
サガ(こんな時間によく喰うよなあ…)
肩に巻いたブレスがラブリー。
デザートも完食。
満腹で転がる弟。
黙って見守る兄。
サガ『…さて、』
サガ『ホテル遊技の要、外の様子でも見て来るか』
カノン『待てサガ、ご当地シャウトはオレの役目だ!』
正しくは海龍の専売特許。
満腹で動けない弟を尻目にカーテンまで向かう。
外観はこう。
何か、印象にも残らない外観でした。
サガ『立地が立地だからあまり期待しておらんがな』
しかも、窓は填め殺しだ。
サガ『…以上』
地味にアメニティーチェック。
サガ『…なんだ、昆布茶か。…梅昆布茶がないな』
地味に好物だったりする。
※注意;こっから先は双子座兄による結構非道な遊技が続きます。
ネタとして笑ってみられる方はスクロール。
『ちょっと…』と思われる方は次項へスキップ。
見たく無いのでスキップ。
一方弟カノンは、
ホテル備え置きの貴重品入れに興味津々だ。
カノン『暗証番号式だぞv』
更に、蓋を開ける。
カノン『…まるで核シェルターみたいだな』
この覗きっぷりがまさに害虫遊技。
こういうことをしている双子座は…、
カノン『ここにラダマを閉じ込めておきたいな…』
大体、ろくなことを考えていない。
興味津々で眺めているところを、
投げる。
アンタ鬼だ!
見事な投げっぱなし。
更に、
閉じた!
更に、
念には念で引き出しも締める。
サガ『馬鹿めカノン、油断をしておるからだぞ』
しかし、
サガ『…さあ、これでゆっくり風呂に入れるぞ』
背後に注意。
双子座兄弟を閉じ込めることは恐らく神でも不可能。
更にお間抜け遊技は続く。
抱き枕の上を転がる弟。
テンピュールとパイル地の感触に夢中だ。
『vvvvv』
そこを何と、
転がす兄。
…鬼だ。
それでもめげないのがカノンの仕様。
LANケーブルと戯れる。
『壁からどんどん伸びるぞv』
いっけねえ、PC持ってくんの忘れた。
そこを引張る兄。
サガ『確かに、どんどん伸びるなv』
カノン『????』
で、
そこで離すか。
丁度、ゴムパッチンの原理に似ている。
あまりの非道っぷりに遂に弟がキレた。
カノン『〜サガ!貴様ー…ッ!!!!』
サガ『うははははーッ!!!!!!!』
ちなみに、この構図は札幌編のオマージュだったりする。早く言えばパクリ。
…でもまあ、まだ札幌編の方がやっていることの可愛げはある。
何で今日の今日まで編集・公開されなかったのか解らんでもない造り。
狂乱の夜はまだもうちょっと続きます。