WSTマイス台湾紀行

台湾紀行もいよいよ最終日。
折角のホテルなのだが、昨夜に引き続き、ちょっとした物音で目が覚めたりと非常に眠りが浅かった。
その上、エアコンが効いていて寒い。OFFにしてもまだ寒い。
なんで気温は20度前後でエアコンなんですか!窓がないので湿気対策の除湿なのか??
お陰様で風邪はさらに悪化してきた。

帰国編

一夜明けて朝。
とは言え窓がないので時間の感覚は掴みにくい。
当たり前にバスローブ着用のサガマイス氏。物凄いアダルトな雰囲気が漂う。
あれ?アイオロスから奪還した?それとも…。

警告:ここにもマイス入浴遊戯とBL的・カップリング的な描写があります。
うっかり見てしまわないために敢えて非表示にしてあります。見てみたい方は下の「ちょっと見てみる」バナーをクリック。
※javaスクリプトがオフにされていると見えません。
※うっかり踏んで見てしまい、不快感を覚えた際の責任は負いかねます。

興味があるのでちょっと見てみる。
※もう一回クリックすると表示が消えます。

起きてまずはこれだろう。

折角の内風呂なのだ。満喫せねば。


愚弟や射手座がいないので一安心と思っていたら…。


やっぱりそうなるのか!

何のかんのでバスローブは死守した。貞操の方は不明。

「…ふう。奴も朝からお盛んなことだ」


それにしてもこの景色とバスローブ、すっごい似合う。

と、いう訳で今回のホテルも朝食付きなのでしこたま食べて来た。
肉かけご飯の肉をかけすぎた結果、胸焼けに襲われた。
…昼ごはん代が浮くぜ…。

いよいよチェックアウトです。

「もうそろそろ飛行機の時間やでー」

ほなさいならやねん。

そうだった、13時前の飛行機なので、11時には空港に着かねばならない。

そしてさっさとチェックアウトを済ませ、新北投駅へと着いた頃には10時前。
新北投から桃園空港までは大体一時間半かかる。
理想は9時半に出たかったが、スーツケースが閉まらず暫く格闘していたために予想よりも出遅れた。

空港まで必要な料金を前もってチャージしてあるので切符を買う時間が省けて便利。


で、新北投で電車を待ったが、出た直後なのか来ない…。
来たら来たで今度は一駅で乗り換え。

大体25分ぐらいで台北到着。

空港行きの桃園空港行きのMRTは直通かと思いきや台北で乗り換え。
北門や三重で乗り換える手段もあるが、余裕がない時に変な真似はしない方が良い。

空港行きのMRT改札が遠い

そうでしたか。(クリックで次項へ移動)

梅田ダンジョンほどではないが、台北駅地下もかなり慎重に進まねば迷って時間をロスしてしまう。
「空港行きのMRTはこちら」の看板を見ながら注意深く進んでいった。
台北駅付近の地下通路にはどこもかしこもくどいほど「空港行きのMRTはこっちだよ」と案内が貼ってある。余りにも多すぎて、「もう改札だよね?」と思ったら、また「いいえ、この先ですよ」の看板に出くわし、「今度こそ改札だよね?」と思ったら、「残念、まだ先なんです」をやられ、一向に改札が見えない。
慣れない人間は改札を見つけるのに25分かかると言う。

矢印に従い彷徨うこと10分、漸くゴールが見えて来たみたいだ。

周囲に私と同じくスーツケースを引いた人が集まり始めている。

そしてやっとこさ空港行きのMRTの駅に到着。

もう、空港行きたければこれに乗れと言わんばかりの空港利用者向けの駅。
つい最近できたらしい。噂ではなかなか開業しなかったとも聞く。


この屋根の装飾。

空港行きに乗ったは良いがどこで降りるのだ!?

そうでしたか。(クリックで次項へ移動)

乗った電車は幸い快速だったので、10分ほど早い35分で空港に着く予定だ。
だが、このMRT、桃園空港は空港でも、第一ターミナルから第三ターミナルまで駅がある。どれで降りたらええねん。時間の余裕のない時に降り間違えたら致命傷。
第三ターミナルは2018年4月現在建設中で稼働していないので、これは候補から外れる。第一と第二、どっちなんだ…。
入国時は高雄からやって来て桃園空港は初見なので、どっから乗って良いのかわからないのだ。その上桃園空港のターミナル駅が三つあって混乱する。
スマホで調べた結果、キャセイパシフィックと殆どのLCCが第一、主なレガシーが第二だった。タイガー・エアはLCCなので第一ターミナルだ。本当にスマホって便利。

で、めでたく空港に到着。

今度こそ電光掲示板でタイガー・エアのカウンターをチェック。現在11時30分。飛行機が出る1時間半前だ。カウンターは結構並んでいたが、チェックインしてしまえばどうにでもなるだろうと思っていた。

チェックインの列進まねえ

そうでしたか。クリックで次項へ移動)

それにしてもチェックイン街の列がなかなか進まない。
ふと目をやると「IT212便-関空行きのチェックインは11:25分から開始」とチェックインカウンターの看板には書いてある。IT212は私が乗る予定の便だが、あれ?カウンター開いたのついさっきじゃないか。
大体、国際線のチェックインは2時間半前から開始なのにこんなに遅くからで良いのか?

そして、目の前に物凄く化粧の派手なお姉さんがいた。アイメイクとカラコンバチバチ。結構美人で目を引いていたが、チェックイン待ちに並びながら突然ポーズを撮り、同行している彼氏に写真を撮らせる。
「ああ、SNSにアップするための空港にいる私」を彼氏に撮ってもらっているんだなと思った。そして、撮れた写真をチェック。不満があるのか彼氏に命じて再撮影。列が進む。またポーズを決める、彼氏、写真を撮る、出来栄えをチェック、不満な点があるのか彼氏に指摘、列が進む、ポーズを決める。彼氏、写真を撮る…のプロセスを幾度となく繰り返していた。
たかがチェックイン待ちの絵を撮るだけで何回写真撮るねんこの女と思っていたが、今思うと彼女らもこうやってチェックイン待ちの暇つぶしをしていたのかもしれない。

カウンターは5つぐらい開いていてフル稼働だったので、ほどなくして順番は回って来た。そして、恙なくチェックインが終わり、航空券を渡される際に13:25分には搭乗口に来るよう係員に言われた。
あれ?飛行機は確か、12:55分発の筈では…。もしかして遅延しているのか。
そして、手にした航空券をよく見て気が付いた。
IT212便は13:55分発じゃねえか!
ともあれ、一時間遅く勘違いしてなくてよかったね。

結構拍子抜け。
と、言うことはお土産を買う時間があると言うことだ。
取り敢えず、850元ぐらい現金があったので空港でお土産を買って消化することにした。
会社へのお土産は皆大好きパイナップルケーキ。台湾の鉄板土産だ。
それでもお金が余ったのでマグロジャーキーを買ったり、烏龍茶を買ったり、自販機でお粥を買ったりしてほぼ消化した。

そして保安検査場へ。

保安検査も恙なく終わり、出国審査場へ。
何処の国の係員も流れ作業で荷物をチェックするのに必死で、人形の数体などどうでも良いみたいだ。心の中でどう思っているかは知らんが。取り敢えず、暇な時間帯のアテネ空港国内線ほど厳しくはない。

出国審査編

そうでしたか。(クリックで次項へ移動)

そして、皆大好き出国審査。
ヨーロッパ圏ではパスポート捲って顔見てハンコ押して終了、オーストラリアでは自動化ゲートでパスポートセットして顔写真撮って終了、だったが、ここ台湾では指紋認証&顔写真。
早速指紋認証で失敗して早々に別カウンターへと回された。
別カウンターで再度指紋認証をするが、チェックが通らない。人差し指から始まり、親指、中指と掛けるも全く上手くいかない。後ろに待っている人達もいるので、最終的には「お前もう良いわ」な雰囲気で通された。
この指紋認証も結構な人数がエラーを出して別カウンターに並ばされていた。しかも、14歳未満も別カウンターへ回される。
確実に出入国者をチェックできるシステムなのかもしれないが、認証に通らない人が多くて結構手間がかかる分、一体どうなのだろう。


B1R搭乗口。ちんたらお土産を買っていたので搭乗口の集合予定時刻を少し過ぎていた。


下の階に降りる構造で何となく想像もつくが、


やっぱりバスで搭乗機まで向かうのか。

ほどなくしてバスは搭乗機に着いたが、先に乗っていた人たちがタラップに並んでいる状態なので周囲を見物して時間を潰していた。

他に待っている人たちも飛行機をバックに自撮りに勤しんでいた。

搭乗後、漸く席に着いた。私の席は例によって窓側。
通路側二席は親子が座っていて、私の隣側がお子さんだった。
しかも、その子は痰の絡んだ咳を手も当てず、マスクもせずにしている…。
正直嫌な予感はした。

搭乗後、飛行機は離陸のために滑走路へと向かう。


あ、路面に穴ぼこが。

そして、離陸。

さようなら、台湾の地。またいつか来るよ。

機内にて

そうでしたか。(クリックで次項へ移動)

飛行機に5歳ぐらいの子供、しかも隣の席。何とも緊張感を覚える席順だ。
喚いたり暴れたりはしないが、やっぱり退屈なのかごねそうになると母親があの手この手で子供のご機嫌を取っていた。結構大変だと思う。

私は私で子供は苦手なので遊び相手になることもできず、窓の外を見たりタブレットでメモを書いたり居眠りをしてしてやり過ごしていた。こんな歳の子供がいてもおかしくないのに何やってんだDAWN。

途中、日本に入国する際の税関申告書が配られた。こいつを機内で書いておくと入国審査が比較的スムーズに行くあれだ。
書こうにもボールペンはスーツケースの中。フライトアテンダントに「ペンをください」とお願いしたが、「ちょとまって」と日本語で言われたまま放置された。
はい、贅沢は言わず関空で書きます。…と、思ったら鞄の底から予備のボールペンが出て来た。

フライトは三時間。隣の男の子は相当退屈なのか、タブレットを入力していると突然覗き込んでくる。好奇心のある子供あるある。残念だったな、動画ではなく日本語だらけの画面で。その男の子は中国人なので、間もなく興味を失った。
退屈なのでお母さんに膝枕をして貰う。あの、足がこっちに向くとしょっちゅう蹴られるのですが。
小さな子供のやることだ。笑って許そう…にも顔が引き攣ってしまう。
うとうとしようにも足蹴&お母さんにごねまくり攻撃で居眠りもできない。

その上痰の絡んだ咳連発。どうしよう、マスク持ってないよ…。飛行機は満席なので他の席に替わりようもない。文句があるならLCCなど乗るなと言うことになる。

漸く男の子が静かになって私もうとうとしてきたころにはもう関西上空。

着陸時爆睡していたが、隣の男の子も爆睡しているようで、降りる時に眠くてまたごねていた。
頼む、寝るならもっと早くに寝て…。

ただいま日本。
恙なく入国審査を受け、恙なく回転寿司で荷物を受け取り、恙なくレンタルWi-Fiをカウンターに返して終了。
今年の税関は何も聞かれなかった。申請書見て、パスポートパラパラやってハイ終了。

カウンター前には上空を航行中の航空機の位置情報が。こう言うの見るの楽しい。

自動化ゲートに登録してみよう

そうでしたか。(クリックで次項へ移動)

で、さっさとバスなり電車なりタクシーなり乗って京都に帰れば良いのだが、途中でパスポート自動化ゲート登録の存在に気付いた。
出国時に間違えて入って文字通り門前払いを喰らったあれだ、これを登録しておけばよかったのか。
登録したその日から使えるらしい。私は今帰国してきたばかりだが、取り敢えず次回出国する時のために今のうちに登録しておくかと思った。

2Fでも受付カウンターはあると言うが、見つからないので4Fまで行った。
ここで受けるらしい。


結構並んでいるのかと思いきやガラガラ。事務所もガラガラ。そうだよな…、関空って、人でごった返してるけど日本人少ないんだよな…。
事務所に入って申請したい旨を伝えると、係員に申請用紙を渡されてそれを記入した。
係員が処理している最中、カウンターを見渡して指紋認証が必要なことに気が付いた。
台湾の出国であれだけてこずったあれを、ここでまたやらされるのだ。14歳未満の子供は不可、また老化で指に皴が多い人なども登録できない場合があると言う。

指紋とるのでガラスに指置いてくださいと言われる。
台湾でああだったので、ここでも全く登録できない。
曰く、指紋を登録するにはある程度のスコアが必要なのだと言う。確か、スコアが40点以下だと不明瞭なので登録できないのだ。登録できない=自動化ゲート使用不可。
特に、手が荒れていたり老化で指に皴が多かったり乾燥していると指紋がとれないのだと言う。
すったもんだの末、ぎりぎりスコアが40点を上回ったので「今回は一応これで登録します」と言われた。だが、次回出国時に指紋が不明瞭だった場合はやっぱり有人ゲートに回されるのだ。

登録する意味あったのかと今になって思う。

今後、何処の国でも出入国時に指紋認証が必要になると、手の乾燥している人やご年配には少ししんどい気がする。
皆さん、これからは海外旅行に行く時はハンドクリームを機内に持参しましょう。

一体何をやりたかったかわからないまま関空を去る。
さてここで、段々と寒気と吐き気、頭痛がして来た。頭痛薬で凌ぐも怠くて仕方が無い。

バスで帰れば良いものの、「何か京都駅から市バスに乗り換えるの面倒くさい…」と、更に乗り換えが面倒な「京都アクセス切符」を買った。

京都アクセス切符とは

そうですか、興味ないので。 (クリックで次項へ移動)

知る人ぞ知る、最安値で関空から京都まで行ける手段。
私も会社の上司からその存在を教えてもらい、海外旅行の際に愛用しているが、在来線を乗り継ぐので時間帯によってはラッシュに当たったりなどして、大きなスーツケース持ちには少し厳しい交通手段だったりする。
阪急沿線に住んでいる人や、京都一の繁華街である四条河原町まで行きたい人、桂で乗り換えて嵯峨嵐山まで行きたい人にはこの上なく魅力的な切符だ。

このアクセス切符、券売機横の窓口で買うのだが、去年あたりから窓口の人に「この切符は京都駅まで行かないよ」と言われるようになった。
台北には行くが、飽くまで台北市内であって台北駅ではないあれと同じで、京都へは行くが、飽くまで京都市内であって京都駅まで行かないのだ。

私は京都市民なのでそこは知っているが、来たばかりの外国人や、他所の地方の人間は知らない場合が多いのではないだろうか。
高速バスの半額で行けるので、わからずに飛びつく人間もいるかもしれない。そんでもって、「京都駅、行かないじゃないか!」と言うクレームも結構来てるんじゃないかと思う。
終着駅の阪急河原町の駅員さん辺りが一番被害を被ってそうだ。

阪急から京都駅へ行く場合、終着一駅前の烏丸で降りれば市営地下鉄で京都駅まで行けるが、河原町まで行ってしまうと地下通路を烏丸まで歩くか、地上からバスに乗るしかない。
初見の人間が河原町の京都行のバス乗り場を見つけ、京都へ行くバスの系統を見分けるのは相当ハードだと思う。
私も台湾のバス路線がわからず高雄で右往左往した。

「京都アクセス切符」をやめて「河原町アクセス切符」にすれば語弊が少ないのになとは思うが、それではインパクトが少ないのだろう。

京都へ帰ろう

そうでしたか。 (クリックで次項へ移動)

と、いう訳で「阪急西院駅まで行くので京都アクセス切符ください」と駅員に伝えた。そして、何だかしんどいので「追加料金払うのでラピードのチケットもください」とお願いした。
在来線は満員で座れなかったことが昔あったから、確実に座れるラピードにしようと思ったのだ。
駅員のお姉さんは「ラピードは30分後に出るので、先発の急行に乗った方が良いですよ」と勧めてくれたが、座れなかったら嫌なのでラピードにした。

で、実際にホームに着いたら急行が来ていたが、ガラガラだった…。
お姉さんの言う事、ちゃんと聞いておけばよかった…。
それから待つこと十数分、ラピードはやって来たが、今度は車内整理のために発車時間まで乗れない。
乗れないの図。

で、漸く乗れたその後は恙なく南海の天下茶屋駅へ。
ここで、阪急京都線エリア在住のラッキーボーナスで、天下茶屋から河原町まで直通の準急が出ていることがある。準急なので時間が掛かるが、それに乗れば乗り換えなしで西院まで行けるのだ。
だが、一時間に一本あるかないかなので本当にあったらラッキー。結果、淡路止まりしかなかった。
淡路で降りたら今度は高槻市止まり。河原町行きの特急はあるが、結構混んでいて座れる余地はない。
最後の方は自棄になって高槻市からの各駅停車に乗っていた。

最初から、高速バス使えば良かったね。
体調不良と睡眠不足は判断能力を鈍らせる。

天気予報で知っていたが、京都市は絶賛雨だった。
雨の中、西院から自宅まで徒歩で買える。トホ。

そして、危惧されていた体調不良だが、風邪はばっちりうつされた。
熱の出ない喉風邪だったので、マスクと風邪薬で凌ぎながらその週をやり過ごした。海外旅行で休暇をとった矢先に風邪で休むわけにもいかない。

取り敢えず、麻疹でなくて良かったと思いたい。子供のころに一度罹ってるけど、抗体って大体30年ぐらいでなくなるらしい。

以上、5泊6日間に及ぶ台湾旅行レポートでした。
台湾は日本から近くて旅行しやすく人気のある国なので、ネットにも色々な情報が溢れており、どんな情報でも載っています。
情報が溢れている反面、選択肢が多すぎて混乱することもあったり、後から事情を知って「もっと得な方法があったのか」「こうすればよかったのか!」となることもままあります。

後、空気が悪いのはガチです。台湾市民の4割はマスク着用でした。マスクも使い捨てではなく何度も使える布製。若い子の黒マスク率は高かった。
後のことを考えれば買っておけばよかったよマスク…。

私個人としては、治安が良くて皆親切で非常に過ごしやすかったです。何よりもご飯がおいしい!
今回は時間の都合上台東地区には行けなかったが、次回は台湾の東側も行ってみたいです。他の温泉地も行ってみたい。
そして、スーパースター・ジェミナイも何時か乗ってみたい…。

以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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