WSTマイス北海道紀行-秋の陣-

ホテル編

と、言うわけで早々にホテルへと戻った。


「ああ寒い。ごっついしばれるでー」
道民にとってしばれるのはこれからだろう。こんなの、しばれのうちにも入らない。
そんでもってやっぱりもけもけでも寒いんじゃないか。

ホテルに戻って間もなく、腹が減ったので晩御飯を食べに繰り出したわけだが、周辺に食べるところがない。
なので、室蘭駅前まで回る寿司を食べに行った。三連休の中日、しかも夕食時間帯なので結構混雑していた。

そして、室蘭駅隣の複合商業施設に入ってみたところ、スーパーの総菜が軒並み半額だった。この寒さで客足がなかったためか結構な品数だった。
なにより、刺身の安さにビビった。
回転寿司に行かず、お惣菜で済ませておけばよかったね。

そう言うわけでしばれる中ホテルに戻って来たが、なんとこの人も薄着。

「ショール持って来てたけど着るの面倒くさかった…」
だから屋外で出番がなかったのだ。

昨日は眠れなかったし、なんかいろいろと疲れたので、寝る。

…が、

「………」

そう、泊まったホテルは大浴場付きだった。

ホテルのうたい文句では大浴場である。


「やはり寒い日は温泉に限るな」
果たして温泉だっただろうか…。


「新千歳空港の温泉には入り損ねたが、これでチャラにしてやろう」
地味に根に持っている。


「…やはり温泉は射s…」
気持ちが悪いのでそれ以上は言ってはいけない。


「良い湯であったぞ」

で、部屋に戻ってきたらばラダマがそのまま寝ている。

「…うむ。」
何が「うむ」なのか。


「私が温めてやるぞv」
そっちなのか。

そうしていると、もう一匹飛んできた。

「何だお前、そんな格好していたら風邪ひくぞ。俺が温めてやるv」

お前ら、どこに行っても懲りないよな。

「むうぅ…、おぞましいわ…」


「………」


「とか言って、お前も何か企んでいないか?ミロ?」
「馬鹿なことを言うな!」

帰還編


そんなこんなで一夜明けて朝。


室蘭は晴れている。


風は強そうだが、昨日ほどではなかった。


だが残念ながら、朝九時のバスで新千歳空港まで向かわねばならない。
空港までほんの二時間、お昼過ぎの飛行機で関西へと戻る。

道路標識なり。

地球岬、ちょっと行きたかったな。

そして室蘭観光協会でチケットを買って高速バスに乗ったわけであるが、最初に乗った席があまりに日差しが強く、スマホの画面が全く見えないので移動した。
何と、日差しが強いほうの席は海側だった。…失敗した…。そんでもって折角移動しても日が差して来るのだ。
イタンキ浜もほとんど見られず。

室蘭駅観光協会から乗って来たのは私と夫婦の三人だったが、その後各停留所でどんどん乗って来た。

そして東室蘭駅へ。

敦賀もそうだがたいがいアートだな…。
その室蘭駅からもしこたま人が乗ってくる。いよいよ補助席が必要なレベルだ。

そしてバスはほぼ満員で高速道路を走り、一路空港へ。

草木が本州と違うのでやっぱり北海度に来たなあと思う。
何の花か知らないが、紫色の野菊が道の脇に沢山咲いていた。

樽前山を望む。

途中、登別の見慣れた景色を通過していった。うん、ここの道で30分近く高速バスを待ったよ。近くのマックス・バリュとかうろうろしたよ。

そしてバスはつつがなく新千歳空港へ。
さて、フライトまで一時間半あったはずだが、チェックインをしてスーツケースを預けたらそのままふらふらと保安検査場へと行ってしまった。
あ、お土産買うの忘れた…。


到着ゲート内にもあるが、取扱数は異なる。
つうか、新千歳空港をゆっくり回ったことがない。昔来た時も時間ぎりぎりで素通りだった。

やることがないのでひたすら飛行機を眺める。

そしてフライトの時間がやって来たので搭乗。

今回は翼の真上だ。
ちなみに今回利用するのはスカイマークだ。新千歳空港は他に多くのLCCが参入しているが、そのほとんどが関空だからだ。…神戸空港の方が京都までの交通費安いし…。


機内のアナウンスでは、向かい風が強いため到着が10分遅れること、気流の安定したルートで飛ぶとのことだった。元々のルートを知らないのでそうかそうかと思っていた。


本州は天気が悪いのか雲が多い気がする。


だが、関西に着くころには晴れていた。
目の前に明石海峡大橋が見える。


飛行機は上空で大きく旋回する。
多分こっちが四国で、


多分こっちが本州。


そして無事神戸空港へと到着。
ただいま、神戸。


モノレールで三宮まで戻る。


橋の上から明石海峡大橋を望む。

さて、相当疲れが溜まっていたのか、三ノ宮に着いた後阪急の駅を探してずいぶん迷った。
三ノ宮は阪急の駅が西側に離れたところにあるので、JR・モノレールから乗り換えようとすると迷う。連絡通路を使えば迷わないのだが、その連絡通路にスロープがないのでスーツケースを持っているとつい敬遠して地上に降りてしまうのだ。

地上に降りたらもう最後、ここだと確信していた場所は神戸市営地下鉄のコンコース。ここだ!と思っていたところは工事中で迂回。
気が付いたら西の端っこで、やっとの思いで駅構内に入ることができた。
その間、いったい何人にスーツケースをぶつけただろう。
その後も全く配慮が出来ず、エレベーターを出ようとしてまともに人の足を引いてしまったり、曲がれると思って床に置いた紙バックにぶつけたりと非常に最悪なスーツケース持ちと成り果てていた。
その都度平謝りだったが、この場を借りてもう一度謝りたい。こんなサイト見に来ないと思うけど本当にごめんなさい。

そして、よほど疲れたのかその後二週間は生ける屍状態で酷く怠く、何もする気力が起きないので和漢箋を飲まないと仕事にならない状態だった。
一週間は微熱が続いていたので、咳は無いが風邪をひいていたのかもしれない。

以上が三連休使って北海道まで行った全容です。
前回の旅行はクルーズだの道東への移動だので結構お金がかかりましたが、今回は交通費含めて三万ちょいです。そのかわり行って現地で一泊してすぐ帰ってくる。どちらがコストパフォーマンスに優れているのかわからない。
所感としてはち新日本海フェリーの苫小牧港到着について下調べをしなさすぎ。三連休の混雑を想定しなさすぎ。
旅行後体調崩しすぎ。
後、忙しい時期の週末に少し早く帰ったので会社で思いっきり顰蹙を買いました。もうちょっと時期を考えてくれよと。残業だって頼みたいレベルなのに何考えているんだと。

今回は戻った後仕事に支障をきたすレベルだったので、ちょっと今後の旅行は控えようかなと思っている次第で、一月のオーストラリア旅行は全く考えていません。
何よりも、ノートパソコンとiPhone7とAdobeCC三年分を一気に買っちまったからな!
そのノートパソコンとAdobeCCで今まで溜まった旅行記をぼちぼち編集することになりそうです。

以上になります。お粗末様でした。

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