2012年バレンタイン遊戯大会

2011年度は仕事疲れか節分遊戯に集中して流されたバレンタイン遊戯。…そうだ、去年の今頃は小豆島に行っていたんだ…。
ともあれ、今年はバレンタインマイス降臨と重なったので気合いを入れて収録…チョコを買い漁って来た。

なので、体裁がバレンタイン遊戯ではなく、バレンタインマイス降臨遊戯になっています。

到着編

2012年二月中旬、待ちに待ったバレンタインマイスの発売日がやって来た。
よっぽど嬉しいのか翼竜が三匹も揃っている。

うちは通販で買ったので、到着待ちになる。密林は発売日発送だが、他の店は大体発売日到着にしてくれる。

時間帯指定を忘れていました…。

何時届くか分からずやきもきするAPラダ。
APラダ『何時だ…何時に届くのだ』
これで配送先を間違えていたら涙も出ない。
ラダマ『今宅配業者に電話したし、後一時間以内に来るで』

ラダマのこの落ち着き様。

APラダ『ところで折角バレンタインを迎えるのにこの格好おかしいかな??Kits○nのTシャツよりは良いと思ったんだけど、軟派かな?変かな?』
ラダマ『何でも好きなもん着てたらええやん。自分の性格の方がよっぽど変やで』
ラダマが服装も性格も既に変だ。

で、小一時間して、

到着!
『おお!』
不在と思って運送会社さんが引き上げかけていたのでまさに間一髪…。

感無量。

APラダ『…この日が来るのをどれだけ待ちわびていたことか…』
ラダマイスが発売されてから実に7年、APラダから5年、今までことあるごとに発売されたら良いなあとぼやいていたが、まさかそれが叶う時が来るとは。
箱にくっつくAPラダを生温かく見守るラダマ。

-中略-

開封、装着遊技をさくっと飛ばして冥衣で登場。

『おお』

時期によって造形のクオリティが代わるので冷や冷やしていたが、

バレンタインだ。どっから見てもバレンタインだ。

元から腰回りの装備が少ないなあと思っていたが、

何と立て膝が付きやすい。
『天哭星ハーピーのバレンタイン、遅ればせながらただいま到着しました』
今回は木星の守人も兼任です。

バレンタインだ。誰がどっから見てもバレンタインだ。
よくやってくれたバン○イさん。…ただ一つの難点は、認知度が低いことだ。

『出来ればラダマンティス様の元にすぐにでも馳せ参じ、お側に仕えたかったのですが、諸事情により立体化まで7年の歳月を要してしまいました』
当初は誰もここまで続くとは思っていなかったので、それはそれで無理も無い。
むしろ、黄金が揃わない段階で出たラダマンティスの方が異例の早さだ。

そこへ、冥衣フル装備のAPラダ登場。

APラダ『オレもお前のマイス化を待ちわびていた。心から祝福するぞ』
ラダマ『なんや自分、結局着替えて来たんかい』
やっぱりこれ以外格好が思いつかなかったようだ。

感動の再会風景にも見える。

APラダ『これからもこのオレの側近として添い遂げてくれるな?』
バレンタイン『ハッ』
立て膝が空気イスになるのは足が長すぎるから…。
ラダマ『まあ、他所と違ってうちはラダマン系が多いところだけど、頑張って』
何だか事業所みたいな挨拶だな。

バレンタイン降臨の一報を聞いて、パンドラ様が現れた。

『おのれ…。もう少しで不在扱いだったのに届いてしまいおったか…』

ともあれ挨拶に顔を出してみた。

パンドラ『フッ、天哭星よ、予定よりも早い到着であるな』
なにせ、二週間も早い。

LCでは犬猿だったが、

パンドラ『何はともあれ、冥闘士のメンバーが殖えたのは嬉しい限りである。これからも、この私及びハデス様により一層尽くすが良い』
バレンタイン『…………』

なんとここで立て膝をやめて立ち上がった。

バレンタイン『お言葉ですがパンドラ様。私が仕えているのはラダマンティス様及びハデス様であって、ハデス様の姉と言えど、貴方の指図を受けるいわれはありません』
パンドラ『…なっ!』
登場早々宣戦布告。

中身は寧ろLCバレに近かった。

パンドラ『躾のならっとらん犬め、余程痛めつけて貰いたいと見える!登場早々ノーブル・ヴェノムを喰らうか!?』
バレンタイン『やってみるもんならやってみろやこのヒス女!貴様こそスイート・ショコラーテ喰らうか!?』

端から見るとどっちもどっちだ。

(…後で尻拭いにノーブル・ヴェノム喰らうのはオレ達なんだけどな…)

祝福編

で、LCばりの対決になる訳でもなく、着替えて戻って来たバレンタイン。

同じくAPラダも平服に着替えていた。
バレンタイン『冥衣のままでは見苦しいかと思い、着替えて参りました』
ラダマ『立て膝はもうええで』

着せる服が無いので大慌てで作った。

何かノースリーブカッターシャツの型紙をマーキングした布があったので切り出して作ってみたのだが…、何処のホストですか??

苦しゅう無いと言ってもまた立て膝。

バレンタイン『ラダマンティス様へお送りしたく、チョコレートを用意致しました』
自分の誕生日なのにチョコレートを渡さねばならない。

箱の刻印でメーカー丸わかり。

『どうかお受け取りを』
やっぱり何処のホストだこいつ。

誕生日なのかバレンタイン・デーなのかややこしいところだが、

APラダ『オレからも、お前の誕生日とマイス化を祝って渡したいものがある』
ラダマ『…え?』
それこそホワイト・デーに何か渡すのかと思っていた。

それがなんとこれ。

APラダ『オレからも是非ともお前の生誕を祝わせてくれ』
普段からは想像付かないほどの伊達男ぶりが炸裂。
ラダマ『何処まで気合い入れとるねん!』

まさかケーキまで入手とは。

バレンタイン『ラダマンティス様、お心遣いもったいのうございます』
APラダ『苦しゅう無い』
すっかり殿様だ。

ケーキを買ったのには訳がある。

双子座・射手座並の煩悩振り。
『つまり、この上でお前とケーキ遊技をだな…!』

新参者なので意図が通じなかった。

バレンタイン『…は?
APラダ『ぁ、いや、何でもなぃ…』
ラダマ『なんでそこで悄気るねん!』

ケーキ遊技もラダマのツッコミもうやむやに流して着席。

二人掛けのソファーに交代。

バレンタインなのか、チョコクリームケーキだ。

3文字目のPをRにしたらドンピシャなのだがそんなこと勇気が無くて頼めない。

で、お決まりの点火。

登場早々こんなお馬鹿な遊戯に参加させられるバレンタインも因果だ。


バレンタインが発売されるまでの悶々としたAPラダを見ているので何とも言えない気持ちのラダマ。

折角の二人掛けのソファーだが、

折角のムードだが…、

『…………』


距離感…。

……………。

なんと、バレンタインの肩に手を回したくても回せない…。
ラダマ(……………)

ああもう、見ててイライラするなあ。

(照れてないでさっさと肩に手えぐらい回せや!)
あんだけラダバレ推奨の煩悩の塊だったのに、いざ本人が横にいるとシャイになる。

そこに、

バレンタイン『…ラダマンティス様。私の為にケーキまで用意していただき、本当にありがとうございます』
APラダ『…ん、ああ』
回るのか、手?

Happy birthday to you...

PがRに…なったら…。

で、ほどなくしてロウソクは消え、通常照明に。

『…………』

寝てしまったのですが…。

APラダ『…良いのかな、これ…』
ラダマ『…ええんちゃう?』


お後がよろしいようで。

ページの先頭へ戻る
次のページへ行く次のページへ行く
メインのページへ戻る