WST in Guam Island
三日目にして海外慣れして来たのか、屋外撮影が増えて来た。
サン・ビトレス・ロード編
相変わらずの雨模様だが、止んで来たのでまた近隣を徘徊してみることにした。
グアムと言えば、射撃場。
ヤクザさんが射撃の練習をグアムでするとか小説であったね。
下はある意味有名な「コンビニエンスストア大阪」。関西人なら有無を言わせず入ってしまうが、店員は全員中華系。
噂に寄ると格安でツアーも手配してくれるとか。
熱心な接客を躱しつつも周囲を徘徊。
何と言うか、空きテナント、廃ビル、営業していない店が数多くあった。
『リーマン・ショック以降のあれもあるが、結構廃業が目立つな…』
リーマン・ショック以前もややヤバいとは聞いていた。
住宅街に入る道をうろうろ。
看板が異国情緒。
言わずがなだけど、
『15は15キロやのうてマイルやねん…』
まあ、車のメーターもマイル仕様なのでそんなに戸惑うものでもない。
そうこうしていたら、
ちょっと晴れてきた。
ちょっと暑いねん。
坂を上ってみる。
植物が南国情緒。
似合うなあ。
坂を上った先はマリン・コア・ドライブに行き着きます。
『K-マートストアのある道と言った方が旅行紀的にはわかりやすい』
サン・ビトレスに戻ってふらふら。
タモン・カトリック教会に行き着いた。
近くの銀行でT/Cを換金しようとしたら断られた。何故…?
教会の図。
教会と言えば、
何しか双子座が沸いて来た。
角度があれなのか、まんま駐車場だ。
聖人像で教会だと辛うじてわかる。
像があるのなら、せめてポーズを真似せんか!
十字架持っていないのでアウト。
アホな遊戯に興じた後は、
アガンタ・モールに辿り着いた。
モールと言っても何があったか覚えていないし…
そもそもテナントが無い。
ちょっと悄気る。
きっと、いずれ店が入るさ。
そして奥には、
皆大好き、フーターズが。
ホットパンツにタイトなノースリーブのお姉ちゃんが給仕をしてくれるお店だ。
日本に上陸して久しい。
調子こいて記念撮影。入りたい気持ちがひしひし伝わるいい構図。
勿論、お店は準備中で営業時間外。
モールを抜けて、またサン・ビトレス・ロードを徘徊する。
ここでアイコ発生。
何しかアイコも結構グアムが似合う。
ココヤシも似合う。
グアム的(アメリカ的?)押しボタン式横断歩道。
銀のボタンをプッシュします。
電光掲示板に掌マークが出ます。
挙手して渡れと言う意味かと解釈して渡ると、車に轢かれます。
横断可能。
掌の隣の数字は、「あと13秒で信号が変わるぞ」のカウントダウン式。
13秒以内に渡れと言うことだ。
命からがらルールを守って信号を渡った後、またしてもタモンビーチへ向かう。