三巨頭&双子座類+α in 宮古島旅行記

カメラを新調し、ここぞと炎天下の伊良部島をうろうろする管理人。
いよいよ日が傾きかけたぐらいで砂浜に到着。
昨日と同じ中の島海岸である。

中の島海岸編


とっくにお昼下がり。

時期も時期だし、時間も遅いので殆ど誰もいない。

ダイビングの練習や、シュノーケラーはぼつぼついました。

殆ど誰もいないので画像はプライベートビーチ状態。

本当に登場回数が多い伊良部島の鬼。

『伊良部島の鬼だから登場回数が多いのか鬼だから登場回数が多いのか』
…よくわかりません。


『…それにしても誰もおらんな』
日も傾いていたし、シーズンオフだし。

背景にミニ洞窟が。

すっかり夕方ではないか。

ぼかしの段階がないので奥行きがないのが泣き所。

と、思いきや双子座が切り替わった。

『…何時までヤマンバを撮影しておる』
しっかしまあカラフルなカノンだこと。

めげずにヤマンバ再登場。

沖縄と言えばこれ。
泡盛と三振。

モンパの木陰には、

何だか寒そうなミーノス。
『木の下は枯れ葉だらけです』
それは難儀だな。

当たり前だが小人さんみたいだ。

何だか和む。

まーた双子座類。

カラフルカノン二号。

日も大分傾いているが、

『うはははは!これから泳いでやるぞ!中の島海岸!!!!』

で、遊泳終了。

『海中でのオレの勇士がないではないか!』
デジカメが水中用ではないし、昨日と同じ場所なので使い捨ても使いませんでした。

悶々とする海龍カノンを他所に、

中の島海岸を後にする。
さようなら、中の島海岸。

そして、宿のある上地島の佐良浜地区を目指す。
下地の道の図。
伊良部島のほぼ正反対。

伊良部島の上地島と下地島を隔てる川のような場所に来ました。

マンブローブなり。


…幾つもの橋が架けられ、対岸まで数十mしかないのだけど、海なんだなあ。

県道90号線を走らせていると、

ガジュマルが。

ガジュマルと言えばアイコ、の撮影もないまま原付で90号線をひた走る。要は疲れていたんだな。

ふさうなきバナタ編

そのまま宿に向かったのかと思いきや、
昨日も見たぞ。
何とルートを大いに左に外れて白鳥岬へ。

白鳥岬は昨日来たので、

またしても地平線の彼方に変なモニュメントが。

白鳥岬の隣のふさうさきバナタへ向かう。

ふなうさきバナタとは?

看板で説明丸投げ。

矢印で示された先を行くと…、

でました、巨大サシバ像。

像と言うかサシバの形をした展望台と言うか…。

はたして像なのか建物なのか、なかなか判別に苦しむ外観である。

ま、いっか、どっちでも。

なかなかリアルな外観である。
大空に向かって広げられた翼が壮観。

なのでこんな遊びをする奴も出て来る。

『ガルーダ・フラップ!』

迦楼羅はオレの専売特許だ!

『テメーこのヤロ!何勝手に人の技パクってやがる!』
自分がパクったことは棚に上げるのがアイコクオリティ。

仕切り直しだ!

『ガルーダ・フラップ!!!!』
!の数に気合いが伺えるが、輝火の方が様になっているのは何故だ?

ともあれサシバの中に入る。


サシバから覗く景色は絶景。

サシバを下から。

塗装やモールドは細かいが、いかんせん建物なのか角張っているのだな。

同じくアイコも下から。

遠近感がよう分からん。
かすかな胸の立体が何とも言えん。


何だかカラフルだなあ、アイコ…。

ここで切り替え。

冥界きってのホットなクールガイ、輝火だ。
『クールかホットかどっちやねん』
ツッコミは何故か関西弁だ。



更に傾く日。

さて、

展望台から海を眺めているのも何だか退屈なので岬の先端に行ってみる。

いい加減転げ落ちるぞ。

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