2009年WST京の歳時記特集。

2009年京の歳時記特集。
風情あるタイトルの特集だが、京都のすべてを網羅している訳ではなく、京都の三大祭葵祭、時代祭すら制覇していない。葵祭、未だに行ったこと無いなあ。
やはり、京都府民であり、かつ京都市内は四条室町に職場があったので通勤がてら、休憩の合間に取りだめしたカット集の総決算です。
ブログにアップする時間的、精神的余裕も無く、またHTML化するほどのデータソースでもなかったのでずっとお蔵入りしていたのだ。
塵も積もればなんとやら、それらの特集を掻き集めてみました。
飽くまでDAWN視点でありますし、マイスは殆どで出ない特集もあります。

初春 嵐山出張レポート

※2009年3/29日掲載のブログからの転載です。

去る3/22日、私は新規オープンした店の手伝いに朝8時から遥々嵐山まで遠征に行っていました。
嵐電嵐山のすぐ近くらしい。

宇治の自宅から嵐山まで行こうと思ったら結構骨なのだ。
嵯峨野山陰線の嵯峨嵐山で下車すれば良いのだが、嵐電の駅までが遠いのでいっそのこと京都駅からバスを利用しました。
昨日は結構な晴天でしたが、私の出勤日は見事に雨でした。
嵐山の図
…しめしめ、客が少ないから早く上がれそうだ。
そんなことを考えている時点で商売人としてはアウトである。

やはり、雨なので集客は今ひとつ。適当な時間にお昼に行くことにしました。

お土産物屋さんを覗きつつ嵐山界隈を徘徊。
それにしても嵐山って、食べ物が高い。
そもそも、観光地に弁当を持たないで来たこと自体が大きな間違いなのだ。

何処もかしこもこんな店ばかり。
嵐山の図
ランチで安くて1500円。観光地価格。 

そして、
嵐山の図京都嵯峨料理。
ここは嵯峨野だと言う時点で解っていることなのだが、どんな料理だ。
名前も奥ゆかしくてよい。
好きな人にはネタが尽きない。

で、2000円するランチを優雅にとる余裕も無いのでとりあえず一番安そうな食堂に入る。
嵐山の図
何と言うかイカしたフォントだ。時代を感じるぜ。
内装もこのフォント通りのイメージ。食券制なのもイメージ通り…。

何に惹かれたかと言うとやはりこれ。
嵐山の図嵯峨定食。
反射していてあまり見えないが。正面から撮る根性も無かった。
私は酷い優柔不断で何でも良いと思うと却って延々迷うので、何かきっかけが無いと即決できないのだ。

嵯峨定食の図。
嵐山の図
これで1050円なり。半チャーハン半ラーメンのような心境だ。
ちなみに、これの相棒に嵐山定食もある。

海老天とじの辺りが嵯峨なんですか??
嵐山の図
海老天丼にしておけば良いものの、わざわざ卵でとじるあたりにやり過ぎ感を覚える。
しかし、それでもこんなに小さなおそばとセットで1050円は割に合わないと思っている。
やはり、同一価格でも『チキン照り焼き定食』や『ハンバーグ定食』よりもご当地ものとして観光客受けが良いのか、この『嵯峨』と『嵐山』は結構みんな頼んでいました。

退勤後は夕刻の嵐山を徘徊。
雨で夕刻、最悪の撮影条件です。強いて言うなら客はいないが…。
嵐山の図
しかし、風情はあります。何?この近所の宇治川との差は。

嵐山の図
嵐山の方が観光地としては宇治よりも遥かに格上と言うことを思い知りました。

嵐山の図嵐山の図

で、出ました。
嵐山の図
嵯峨野と言えばあの人、…と思いきや弟だ。

桂川と私。
嵐山の図
『これが有名な嵐川か』

嵐山とくれば嵐川、何と安易な。
嵐山の図兄登場。
『…それ、一年以上前のネタだぞ』
手ブレが何だか幻想的。

桂川遊技も程々に、夕刻の嵯峨野を歩く双子座兄弟。
風情はあるが、条件は最悪です。lumix買おうかな…。
嵐山の図
走りながら撮ったんですか??いえ、リトライしようとしたらタクシーが路駐したので遭えなく逃げました。

犬も歩けば棒に当たると言うか。
嵐山の図

平仮名表記とはダイレクトだな。
嵐山の図
『これまたけったいな名前の店だな』
けったいな名前って、ここ一帯の地名だぞ。

更に歩くと、
嵐山の図
出ました。日本全国神出鬼没五百羅漢像。

これには社寺仏閣担当もびっくり。
嵐山の図
『うを!』
予備知識が無かったのでこいつらはかなり神出鬼没だった。

更にお兄さん登場。
嵐山の図
背景ピンぼけだが結構な風情だ。…にしても被写体近いなあ。

嵐山の図

嵐山の図
すっかり春めいていたので梅の花が咲いていました。
これもブレだが風情があるからまあ良いや。

本当に犬も歩けば…。
嵐山の図
『………』

以上、仕事合間の嵐山・嵯峨野特集でした。

初夏 京の町家編

四条通り北側の新町界隈に、京都町家ギャラリーと言う場所があります。


昔ながらの京の町家を市が展示解放している場所で、中には甘味処もあります。

玄関口を入って土間伝いにまず見えるのは台所です。


竃もあります。


レトロモダンな風景が懐かしさを感じさせます。
世代的に馴染みは無いけど懐かしさは覚える。
やはり、日本人の心の拠り所なのだなあ。


流石は床面積の狭い京都。とことんバーチカル構造。


流しにはガス給湯器と井戸がありました。

奥は壷庭になっています。


この、ひっそりとした佇まいに涼を求めていたのだなあ、と。


町家の小宇宙(ミクロコスモ)それが壷庭。

また、昔ながらの五右衛門風呂も公開されていました。

隣の厠は現役仕様中なので流石に撮影する気力は無かったよ。


天井は湿気を溜めずに湯気が逃げられる構造になっています。

四条通を望む。
無料解放されていますが、市の財政難でいずれ閉鎖されるそうです。
…維持費も掛かるしなあ。

外は初夏の日差しでした。

お土産に、隣の雑貨屋で粒京独楽を買ってきました。
最後のコマだけマイス。
お財布に入れると良い縁起物みたいです。
私はばっちりマイスに買ってしまいましたが。

以上、町家ギャラリー特集でした。

次は祇園祭だ!

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