2009年マイスどものクリスマス馬鹿遊戯大会

今年もやってきましたクリスマス。
今年は絶対に無理!と思ったのだがやはりクリスマスが近づくと『やらねば…』と思ってしまう。
気がついたら休み時間に無理矢理ケーキを購入、なんとか撮影に漕ぎ着けてました。
ここまで来ると病気やね。

準備・登場編

つべこべ言わず本題に移る。

今年もやって来たクリスマス。
今回もラダマイス3号が仕出しを担当。
『気が付いたらWST専属のシェフではないか…』

やっぱり今年も、チビチビに手伝わせていました。

チビリア半裸は寒々しいので羊の着ぐるみを着せてみた。
…羊の皮を纏った獅子??昔パルコのポスターで似たのがあったな。

更に、親リアも登場。

何とタキシードだ。

ラダ誕事後特集にもあったけど、

ラダ『…何だ?貴様も天魁星メフィストフェレスの真似事か??』

メフィストフェレス?

リア『…そんな奴、エピソードGには出て来なかったぞ』
ラダ『…守備範囲が違ったか』
現在、休刊中らしいですね、エピソードG。

で、更に助っ人がいた。

サガ『今回はまともなウェイターモードだぞ』

…まともって…。

何か一枚足りなくないか??

来賓はちゃちゃっと出すに限る。

さてここでパンドラ様登場。
『…早うに登場せんと出番を失うからの』
結構切実です。

テーブルメイキングは完璧です。

WSTクリスマス仕様。
…チキンやラムがセットされている脇に、密かに血のスープが…。
消化しきれなかったのか…。

いつもながら見事なテーブルメイクで。

パンドラ『ご苦労だったぞラダマンティスよ…』

明後日の目が怖いぞ。

パンドラ『…褒美に二階級特進の名誉を授けよう』
ラダ『有り難きしあわ…て、そのネタ飽きたぞ』

三巨頭が二階級特進すると何になるのかさっぱり分からないが、

サガ『私みたいに一度死んでしまっているものはどうなるのだ??』
ラダ『…お前は特進どころかガチで謀反罪だろ』
特進もクソもありません。墓標があるだけ有り難いと思え。
全ては自分で播いた種。

冥闘士サガ一人を苦悶させているところで、

買い出し担当のラダ夫妻が登場。
ラダマ『…無理だと言って、いきなりケーキ買い出すもんなあ管理人』
今回は一日早い23日収録です。

毎回珍妙なファッションで物議を醸すラダマイスだが、

今回はファーを使用だ。
『サガ・ファーちゃうで念のため』

翻ってこっちは…。

何とジャージだ。
『…いやさあ、まさかいきなり収録とか聞いたから…』
準備の余裕もなかったらしい。

その格好でデパートに行ったのかと思うが、

APラダ『…ほうあ!パンドラ様!』
ほうあ、って…。

いきなり奇声かよ。

パンドラ『…時に、何だラダマンティス、その格好は??』
APラダ『…もも申し訳ございません!まさか今日とは聞かされていなかったもので!』
必死に弁解。

が、

パンドラ『何だ?その服装は!特にその首に巻いた毛皮は何とかならんのか!』
…そっちかい。
ラダマ『管理人の好みやねん。オレかてこんな外れやすいのごめんじゃい』
拍子抜けしたが胸を撫で下ろすAPラダ。

確かにラダマのファッションは賛否両論。

サガ『…私は好きだがな。特に肩が出た造りがな』
一万人に一人はそう言う奴がいる。

ここで、巨頭の一人アイアコスが着席。

APラダ(…おまえもちったあ手伝えよ)

ケーキの買い出し担当はラダマと相場が決まっている。

パンドラ『ところで、今年のケーキはどうなっておる?ちゃんと手配できただろうな?』

画面左に注意。

ラダマ『ああ、いきなりでびっくりしましたがちゃんと買って来ましたよ』
パンドラ『ロウソクも付いておるだろうな?』
ラダマ『その辺も抜かりなく』

ならば良かった。

パンドラ『…もし肝心のロウソクがなかったら八つ裂きにしているところよ』
ラダマ『…全く』
ただ事でなさそうなAPラダ。
隣で遊んでいるチビが何とも牧歌的。

ラダマ受難編

ラダマのファッションに興味津々のサガ。

後方注意。

で、

『!!』

何をする!

ラダマ『…お前!今オレの尻を触っただろう!』
サガ『…尻だと??』

そんなもの、

サガ『まだ触っておらんぞ?』

『まだ』って…、

ラダマ『盗人猛々しいぞ!パンドラ様!こいつ、仕事中にこうやってしょっちゅう人の尻触るんですよ!』
触る気は満々だったサガ。その足下注意。
セクハラの実態を訴えた訳だが、
パンドラ『…触るって、お前が触られるような顔か??自意識過剰ではないのか?』
何と、パワハラで返された。

それはこのサイトに訪れる誰しもが思う疑問。ナイスな指摘だパンドラ様。

更に、
ラダマイス3号『そうだ。中には周りが男だらけでも女扱いされず、触ってすら貰えない者もいるのだからな』
『そうだ〜』の先が結構酷い。
パンドラ『…ラダマンティス貴様、覚悟しておれよ』
女だが女扱いされないのは車田漫画の標準。

何かと腑に落ちない点も数多くあるが、

真犯人はこいつでした。
サガ『私が触るまでに触るとは何事』

………。

セクハラに続きパワハラまで受けて散々だったが、

更に受難、

何とここにチビカノが股間に突撃!

毛皮がウニになる程の衝撃、
真っ青です。
APラダ『…!!……』
明日は我が身だ。

これは痛い。

ラダマ『…がああっ、はっ…、くっ…、がああ…!』
気にせず太腿にすりすりのチビカノ。
人ごとのように見守るサガが何とも言えない。

………。

パンドラ『…今年の余興はつまらんな』
ラダマイス3号『全くですなあ』
ラダマ『〜これが余興に見えるか!』
壮絶だが余興にすらならない。

今まで人ごとのように見守っていたが、

サガ『…付いていたのだなお前…』
ラダマ『何だと思っていたのだ貴様!』
サガ『済まない。今度からちゃんと触って確認する』

どこをだ?と言う前に更に受難。

いきなり背後から抱きつかれる。
ラダマ『…ギャッ!』
カノン『ハッピークリスマス!ラダマンティスvv』

チビカノを打つ暇も無い。

背後からしっかりホールド。
ラダマ『こら、サガ、お前の弟だろう!何とかしろ!』
カノン『vvvvvvvv』
しかし周囲は知らん顔。

うわあ。
チビラダさんは見た。
青ざめるAPラダの背後に、影。

気付けよ。
しむら〜、後ろー!

私が触る余地がないではないか。

しまいにはチビサガまでスリスリ。受難のオンパレード。
ラダマ『こら、お前ら、離せ…!どこ触っとる!』
カノン『…可愛いラダvオレのギャラクシアン・エクスプロージョンをお見舞いしてしまうぞv』
登場当初からこの煩悩炸裂っぷり。

このままでは『聖なる夜』が『性なる夜』になりそうなところで、

性ならぬサガ(聖闘士版)の登場だ。

…手に持ったお土産が痛々しいぞ。

サガ『そうか貴様ら…、どうやら星星の砕け散る様が拝みたいようだな…』
聖闘士サガ、登場後いきなりこの状態。
ラダマ『ちょ、待て!サガ!話せば分かる!』

ラダマ受難で始まったクリスマス遊技大会。
続きはどうなる??…管理人にも分からん。

ページの先頭へ戻る
前のページへ戻る次のページへ行く
メインのページへ戻る