GW馬鹿遊戯特集。

サイト突然閉鎖の憂き目にあったに関わらず、
折角のGWだからと神戸元町に遊びに行って来ました。


元町と言えばハーバーランド、の図。


神戸にまで行って何やってんだ。
人目に付くとアレなのでこいつ一人しか撮れませんでした。
何人撮るつもりだったんだ。
最早ここまで来ると、露出狂の快感にも似ている。
死後は第三の谷、熱砂地獄に堕ちることは請け合いである。


ちなみにミニラダはお留守番です。
良いのか、こんな奴にお守りさせて。

で、早速ご帰還です。

元町土産の図。
元町と言えば南京町。お茶の葉にアジアンな食材と、海老チップス、
そしてゴレンジャーみたいな餡饅まで。

お土産はそこそこに晩ご飯の図。

ラダマイス『飯を作る余裕が無いのでスーパーの総菜ですますのだ』
ますます所帯染みて行く…。
これを微笑ましいと思うか…(以下略)。


ラダマイス『こら。シャケを狙うんじゃねえ』
猫か。


ともあれ飯だ。


在り合せの総菜の一つ、ロコモコ丼に目が行くAPラダ。


そこにはきっと何とも言えない引力が働いたに違いない。
ちなみに元ネタは『なだ万』かと。


ともあれ、飯だ。
ミニラダ、正座ができると思ったが適わず空気椅子状態。

食後もまたお土産の披露は続く。

APラダ『元町土産に浮き輪を買って来てやったぞ』
ラダマイス『京橋だけどな』

その上、

APラダ『何時までも裸だと不憫だから服も買ってやったぞ』
何と、着ぐるみだ。
本当に元町まで何しに行ってたのだろう。

が、

着せようとしたら逃走。
APラダ『こら!何処へ行く!』
ラダマイス『お前、いい加減後片付け手伝え』
ううむ、ますます所帯染みている。


ラダマイス『おりゃ』
1周したところを捕獲されてしまった。
APラダ『でかしたぞバナナ頭!』
ラダマイス『一言余計だ』


で、厭がるミニラダに二人掛かりで着ぐるみを着せる。
ラダマイス『こら、じっとしろ』

で、

こんなんできました。
ラダマイス『でかっ!』
APラダ『まあ…、リトルプーリップ用だからなあ』


ラダマイス『…???』
手先の飾りが何となく気になるラダマイス。


ラダマイス『カエルデザインやんけ!』
APラダ『何!?』
このビーズはまさにアマガエルの吸盤。
これとセットがカエルのかぶり物だったのだ。


ラダマイス『買う時に気付け阿呆!』
APラダ『バラ売りだったし気付かなんだ』
プーリップのかぶり物をミクロマン規格がかぶれる訳がないと思うし。

喩えカエルのモチーフでも徹底的に気に喰わない生粋のカエル嫌い。

で、

口論している内に着ぐるみを脱ぎ捨て敢えなく裸に元通り。
APラダ『あーあ、折角イエローサブマリンで買ったのに』
本当に、元町に何しに行っていたのだ?

その後。


浮き輪のスペックを確かめる為に風呂場へ直行。
浴室遊戯、再び。
ミニ浮き輪に乗るミニラダ、ご満悦だ。
ラダマイス『…随分と楽しそうだな』

で、

ラダマイス『確かに、こりゃええわー』
ミニラダから浮き輪を取り上げて浮遊感を楽しむ。
上からミニラダが抗議している様子が何とも言えない。

が、

浮き輪のサイズが小さかったためバランスを崩して即転覆。

悪いことはするものでない。

ラダマイス『死ぬかと思った…』
冥闘士だって、死ぬのは怖い。

そしてまたソープ遊戯。
ヒマワリ頭、ここで新アイテムシャンプーハットに挑戦。

APラダ『んぎぎ…、かぶれねー!』
ラダマイス『ダサッ』
規格は遥かに大きな筈なのに。
素知らぬ様子でアヒルで遊ぶミニラダ。

で、結局かぶれませんでした。

APラダ『ケッ、こんなもん要らねえ』
ラダマイス『こら、捨てるんじゃねえ』
気に喰わないものは何でも投げるのはラダマンティスの悪い癖。


毛髪量は多いがシャンプーハットに頼るに及ばない。
当然無しで洗髪である。
シャンプーは偉い泡立つが何だか匂いがおかしい。
APラダ『…???』


APラダ『うお!良く見たら食器用洗剤やんけ!』
ラダマイス『お前は食器か!』


APラダ『ざけんなテメー!オレ愛用のレモンシャンプーをこんなもんと間違えるな!』


↑レモンシャンプーの図。
ラダマイス『どっちも似たようなもんだろそんなの』

で、

今度は件のシャンプーハットをバナナ頭が挑戦。
かぶれることにかぶれたが…、


ラダマイス『んぎぎ…、髪の毛に手が届かねぇ…!』
APラダ『ハッハー!ダッセーッ!!!!』

その上、

ラダマイス『今度は脱げね…ッ!!』
APラダ『ハッハー!間抜けーッ!!!!』

そして、

ラダマイス『…こんなもの!』
怒りに任せて後先構わず投げるのはラダマンティスの悪い癖。

ともあれ、

背中を流すAPラダ。
背中ぐらい流してやっても良いのに素知らぬ顔なのがラダマイス。


ラダマイス(食器用洗剤のままなのだが…)
敢えて言わないのがラダマイス。
全く気付かないのがAPラダ。
やっぱり食器か。

一方ミニラダは、

APラダ『こら、そうやって遊ぶものではないぞそれは』

で、無事お風呂からあがりました。

ドライヤーの脅威から逃れるミニラダ。
ラダマイス『こら。逃げるんじゃねえ』
猫か。
それを傍観するビールに枝豆のAPラダ。
オヤジだ。


以上、馬鹿遊戯の数々でした。
APラダ『風呂上がりにウイスキーかい』
これもオヤジだ。