ラダ誕余録、馬鹿画像特集。

お誕生日パーティーがてら撮り溜めしたバカ画像をここで一挙公開。
どれも大したオチは無く、かなり腰砕けである。
先月も確か同じ真似をしていたな。月初め恒例になってしまうかもしれない。

その一『秋の味覚編』

少し季節外れになってしまったが、松坂牛と平行してこんなものも撮っていた。

広島産の松茸である。


断じて中国産などではないし、誰かの貢ぎ物と言う訳でもない。


なのでしんみりと焼いている。
傍らには焼きおむすび。
七輪で焼けるものは何でも焼くのだ。
秋刀魚が入手できなかったのが泣き所。


『もう食べても良いかー?』
『まだ焼けとらんわ!』
多分アイコなら生でも食べる。


その内、麦焼酎を持ち出してイカを炙り始めた。何とも言えない風景である。


その二『買い出し編』

買い出しに出たジャージーズ二巨頭。エラい買い込んである。


『…よしアイアコス、地獄のレジまで特攻だ!』
『おうよ!』

特攻後。

何がやりたかったのか自分でも判らん。
コーナーでも曲がり損ねたか。


浪費っぷりを披露。


『あ、いっけね。財布忘れた』
『…殺すぞ…』地顔で殺気立っているラダマイス、君は素敵だ。


その三『段ボール箱編』

注:アイラダ要素あり、腰砕け度高し。

ふと思いついて机の奥から引っ張りだした箱。


ジャージーズ黄色を入れてみた。尺寸が合わないので大型家電の箱に入ったみたいである。
つうか、ホームレスその人だ。


『………』
どうやらラダマイス、箱に入って暫く人生について考えているようだ。

段ボールに詰めて捨て猫ムードとかやろうとしていたのだが、
既に段ボールに縄張りを形成し、相手を警戒している。
もう既に捨て猫ではなく野良と化している。


ともあれ、手付きはニャンで応戦。
『来るな!オレはここを終の住処にするのだ!』
もうこれ以上馬鹿管理人に玩ばれるのは真っ平御免なのだ。

だが受難は続く。

『あー、何やってんだー?』ジャージーズ黒が現れた。
地顔が警戒しているラダマイス、君は素敵だ。


『オレも入れてくれよー』
『ここはオレの住処だ!あっち行け!』
侵入者相手に威嚇を試みるラダマイス。


だが、威嚇の効果はなかったようだ。

結局同居。

『………(うぜぇ)』


二人揃うと箱もさして大きく見えない。
何だか知らないが箱で遊んでいるアイコ。


ニャンで愛想を振りまくアイコ。
こいつも大概人相が悪いと思う。
ラダマンは『勝手にせい』と諦めムードである。


やっぱり段ボールに入っているだけでは退屈だろう。
飽きたのかその内相棒に絡んで来た。
狭い思いをせせられた上、絡まれるラダマン。


『なーなー、遊んでくれよ!』
『こんな狭い所で何して遊ぶねん!』
苛立つと関西弁が出てくるのは謎と言えば謎である。


抵抗の甲斐無くあっさり押さえ込まれたラダマイス。
受難の連続である。


その後どうなったかは、見た方のご想像にお任せします。


その四『最大警告編』

最後に冥衣ラダを1発。

お誕生パーティーがてら久しぶりにラダマイス2号にマスクを付けたら、
アニメ版グレイテスト・コーションのポーズをとらせてみたくなった。


その為にこのキットにはグーと平手しか無いのだなあとしみじみ。

最強にして最大の必殺技だがこのポーズ、何かに似ている。


『きけん たちいりきんし』

そう、工事の立て看板である。確かにコーション=警告。
奥が深いぞアニメ版グレイテスト・コーション。

で、グレイテスト・コーションと言えばこの人にお出で願った。


『喰らえ!グレイテスト・コーション!』
『うっ…!』

それよりも、

『ダメだダメだ!ここから先は危ないから立ち入り禁止だ!』
『通してくれよ!女神に聖衣届けなきゃならないんだよ!』
『ダメなものはダメだ!他の道を回れ!』
『…ちぇー、何だよー…』こっちの台詞の方がしっくりくる。


上手く星矢をあしらった後、G・Cのポーズを斜めから撮ってみる。
結構お間抜けだ。

工事の立て看板のポーズも、角度を変えれば別のものに見える。


『セーフ!』
だが、こんなものをせっせと作っている管理人の脳味噌は既にアウトである。