双子座類弟事情

無印サガがえらい目に遭わされている最中、ほかの双子座類(主にEX)はこんなことをしていた。

2017年頃から顕著になっていた問題。
双子座EXは兄ばかり増えて飽和状態となっていたのだ。

なので海流EXを巡って壮絶な取り合い。
海龍EXの顔パーツは双子座カノンから拝借。どこで役に立つのかわからない苦悶の表情パーツだが、こんなところでも大活躍。
双子座類同士でこの有様なので、皆で結託して射手座類にカチコミ掛けるなんて絶対無理。

まるで二股男の修羅場状態。しかも皆男。

冥双子座「だから、こいつは俺の弟なの、後出しで出てきて自分の弟呼ばわりだなんてムシが良すぎるのよ!」
神双子座「後から出て来たからって何がおかしいのよ!?第一、私の方が似てるじゃない??眉間のシワとか!」
海龍EX「なんでお前らオカマ口調なんだよ!もう勘弁してくれよ!」

2018年もそろそろ終わろうとしているにこの問題はちっとも解決を見ない。

他人事状態の弟類。
特に、双子座カノンEXはこの渦中にはいない。

もー、毎度毎度あの調子で参っちゃうわ。

無印海龍「お前んところきついわな、兄貴ばっかり殖える状態で弟はお前一人しかいないし」

無印みたいに表情パーツ変えると言う技も存在するのだけどね。

海龍EX「一応、悪の表情も同梱されてるからこれでどっかから素体仕入れたら無印のような技も可能なんだけどねー」
双子座カノンEX「てか、仮に悪の表情が海龍EXだとして、改心したお前は何になる訳?俺がいるのに双子座カノンEX名乗るわけ?」
イベント品の双子座カノンEXが手に入らなかった場合、そうする手段もあるが、うちには双子座カノンEXがいる。
神双子座カノンEX爆誕と言う荒業もあるが、コストがかかりすぎる。

素体を増やすのも結構だが、それに付随するアイデンティティも必要となるのだ。

無印海龍「…ま、俺がいた時代はそれで何とかなったけど、表情の一パーツで人格殖えたらEXとかどうなるんだよって話だよなー。目閉じ、叫び顔でいちいち殖やすの?って感じ」
海龍EX「………」
双子座カノンEX「なんかめんどくせえからさー、兄貴同士じゃんけんで負けた方に悪の表情パーツ押し付けとけよ」
それが出来たらとっくにやっている。

折角二人いるならその状況を利用すれば?

無印海龍「つかさ、折角兄ちゃんが二人いるなら二人に集って車なり時計なり買ってもらえよ」
双子座カノンEX「んだんだ。今流行りのパパ活ならぬ兄活って奴?」
流石は無印海龍、悪知恵が働く。

早速兄活をしてみた。

海龍EX「なあ兄ちゃん、Supremeのパーカー買って?あのnorthfaceとコラボしてるやつ(約1300ユーロ)」
冥双子座「Supreme!?そんな高いもの買うお金ありません!!!!」
冥闘士系は薄給なのでそんなものを買う金はないのだ。

じゃあ、金を持ってそうな神双子座に兄活してみた。

海龍EX「なあ兄ちゃん、Supremeのパーカー買って?あのnorthfaceとコラボしてr…」
神双子座「Supreme?そんな色物ブランド買いません!」
こっちは双子座サガEX並みに厳しかった。

兄活は惨敗。

海龍EX「…だめだー、どっちも財布の紐が堅くて集れそうにない…」
無印海龍「集り甲斐のない兄などおっても仕方がないな」
双子座カノンEX「おま、Supremeなんて良い趣味してんな」

ともあれ、方向性はこれではっきりした。

無印海龍「…とにかく冥闘士はナシだナシ。金を持っておらん」
双子座カノンEX「んー、俺の兄貴並みにうるさそうだけど、神サガの方が金持ってそうだから頑張ってそっち集ればいいんでね?」
海龍EX「………」

とは言え、

海龍EX「んー、でも、料理は冥闘士兄さんの方がうまいんだよなー。面倒見も良いし普段から集るなら家事能力高い方かなー?」
「………」

もてる男は大変だ。

無印海龍「そっか、じゃあ一生そうやってろ」
双子座カノンEX「心配して損したー」
全くだ。

本当に双子座EXは兄余りだ。

「弟…俺も弟が欲しい…」
作れ作れと双子座サガEXに集っているが一向にできる気配がない。

海龍EXが消えた後も壮絶なバトルを繰り広げていた。

冥双子座「いい加減諦めなさいよ!海龍EXは俺の弟なの!」
神双子座「そっちこそ、諦めて潔く海龍EXを渡しなさいよ!」
何故に女口調。これではキャットファイトだ。

そんな弟不足の中、もう一人弟EXが現れた。

OECカノン「…ああー昼まで寝ちゃったー。…兄ちゃん朝ごはん作ってくれてるかなー?」
兄貴と見分けが付かないのでジャージの色で区別しているOEC弟だ。

まさに入れ食い状態。

サガEX「お…弟ぉ!!!!」
まさに弟を求める餓鬼、リビングデッド状態。
OECカノン「…はい?」

だが、残念ながら兄貴同梱だった。

OECサガ「失せろやコラァ野良兄貴ども!!!!こいつは俺の弟じゃい!」
『野良兄貴』と言うパワーワードを引っ提げて兄貴登場。

お兄ちゃんは赤のジャージ。ドリフのバカ兄弟に見えなくもない。あれは赤と黄色の作業着だが。

OECサガ「テメーらにくれてやるカノンなどここにおらんわぁ!大人しくスクラッチビルドでもしてシコッてろや!!!!」
何と言う煽りワード。
OECカノン「流石兄ちゃん、煽りが天才的。…早く朝ごはん作って?」

リビングデッド状態から二人正気に戻った。

「よく考えたら俺らと顔の系統が違うわ。あれを弟とはちょっと違うな」
「んだんだ」
思考錯誤なのかロングランのシリーズだからかEXは同一人物でも時期によって造形の趣がころころ変わる。

だが、顔系統の近い一人がしつこかった。

LOSカラーサガ「俺なんか3年以上弟日照りで我慢しとるんじゃあ!弟ぐらい寄こせやあ!」
OECサガ「お前、黒髪のくせに金髪の弟娶ろうなんて頭おかしいこと考えるなや!」
『弟日照り』や『弟を娶る』と言うワードもなかなか凄い。

本当にEXって表情パーツ豊富だなあ。

「髪の毛黒が金髪の兄貴になって何が悪いんじゃい?邪悪モードになったらお前だって黒になるやろが!!!!」


「だったら弟の悪の顔パーツくれてやるからそれでオナニーでもしとれやコラァ!!!!俺らはパッケージから同じ、お揃いのジャージの時点でラブラブなんじゃい!」

渦中のカノン、

俺も兄活始めてみようかな?
(Supremeのパーカー買ってって言ったら買ってくれるかな…?)

そして、尚もOECカノンを巡る兄貴同士の仁義なき戦いは続いていた。

「いい加減にカノンを寄こしさいよー!」
「死んだっていやよ!」

何でオカマ口調なんだよ…。

「兄ちゃん喧嘩に夢中で俺の朝ご飯用意してくれない…」
仕方がないので自前でカップ麺を用意した。

向かいにはアニメカラーのカノンEX。

「まー、どこでも兄貴が使えないのは共通みたいだな。特にEX系兄貴は喧嘩っ早い上に手段に溺れる傾向があるし」


OECカノン「早く喧嘩終わらないかなー」
カノンEX「双子座同士の喧嘩なんざどっちかが消滅するかまで終わるの無理だろ」
何か達観している。

もう、朝食兼昼食ぐらいの勢いだ。

カップ麺にソーセージパン。

絶賛キャットファイト中。

「お前みたいに得体の知れない輩に弟は渡さないわよ!」
「何よ!いい加減に諦めて寄こしなさいよ!」
カノンEX「ああーまじうぜーこいつら」

とかぼやいたら突然矢面に立たされた。

OECサガ「第一、あいつの方がお前に似てるじゃない!何であいつはダメなんだよ?あいつを弟にすればいいじゃない!」
LOSカラーサガ「あいつ?」
カノンEX「え??俺??」

唐突に家系図。

LOSカラーサガ「ああー、ダメダメ。あいつ俺の叔父さんだから」


カノンEX「誰がテメーの叔父さんだ!?ざけんなコラァ!!!!」
OECサガ「意味わからん!そんな頭おかしい家系図まで作って説明することかそれ!」

こんなところでも弟不足。

「弟問題…?」
LOSの海皇編でもあれば弟立体化は夢ではないかもしれない。

それで良いのか?

LOSサガ「私にはこいつがいるから弟は良いか…」
そいつも兄貴や!
双子座サガEX「…ところでー、俺のLOSカラー版が弟作れとかうるさいんだけど、あれなんとかならん?」
そもそもこいつらの子供でもない。

以上、2017年以降(正しくは2015年)WSTで問題化している双子座弟不足事情でした。

最後にオマケ。

バカ兄弟ならぬジャージ兄弟だ。
こうでもしないとぱっと見見分けが付かなかった。
今でも素体や聖衣姿にするとどっちがどっちかわからなくなる。

こちら、煽りの上手いお兄ちゃん。

「野良兄貴どもに俺の弟は渡さん」

アディダスのモデル張りに決めているが着ているのはオビツドール用だ。

手足の長いEXでギリ着られるサイズ。
ところで、サガEXってもみあげの毛が鼻に刺さりそうな勢いになっていて、弟の方はそれが改善されている。これは一体何なのか。

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