WSTマイス宗谷・稚内紀行

 神戸空港編

今回はスカイマークで神戸から新千歳への移動だった。
お昼過ぎの飛行機なので、朝は余裕だった。

サクッと朝出てサクッと神戸空港に到着。

神戸空港の図。
JALが撤退して久しい。最早スカイマークの基幹空港と化している。

今回は173便の新千歳行き。

国際線でもあるまいに、ちと早く着きすぎた。

なので、手荷物をさっさと預けて後は構内をぶらぶらしていた。

屋上から飛行機を眺める。


そして今回、旅行一週間前にして突然ミラーレス一眼を買った。
今まで持ち歩いていた一眼レフカメラが重く、扱いもよう分からんかったからだ。

ミラーレスだからと言って易しいわけではなく、同じオリンパスなので機能はほぼ同じだった。

なので練習を兼ねて構内をパチパチ。


本日は快晴なり。


扱いがまっっったく分からないのでこの辺オートフォーカスでパチパチ。


だが買って一年経っても基本はオートフォーカスだ。
マイスを撮りたくとも土曜日の空港なので適度に人がいる。

適当にカメラで遊んだ後、保安検査を受けてロビーでぼんやりしていた。

まだ一時間以上ある。


時間が早いのでロビーもがらがらだ。

たこむすびめし

今のうちに喰っておこうとお昼にした。

空弁、たこむすびめし。
あの、ツボに入った奴は旅行開始早々荷物になりそうなので敬遠した。

余りに暇なので紹介。

竹皮で包まれているぞ。


中身はタコ入りのおこわむすびだ。

たこむすびの紹介写真とか暢気に撮っている内に人が集まりだし、気が付けばボーディングの時間となっていた。

飛行機は恙なく神戸空港を離陸。

今回も安定の窓際席。

…折角の上空から見た神戸市内だが、

マニュアルフォーカスが何たるかを知らんとMFモードにしたためにこんな有様に。


「何故だ、何故ピントが合わない!」と悶々としながら撮っていた。
携行していたマニュアルでピントはレンズのダイヤルで合わせることを知る。


何だかミニチュアっぽくていい。


明石海峡大橋か?
相変わらずピントは合っていない。

その後は雲が出たのか爆睡、気が付いたら既に本州は青森の端っこだった。

おお、尻屋崎だ。

そして北海道の大地へ。


上空から見ていつも思うが、道も畑も真っ直ぐ。


真っ直ぐな中、自然の造形である川だけが湾曲している。

機内でも目を引いたが、舞妓さんが一緒に乗っていた。
その舞妓さん、空港への電車の中でも一緒だった。
舞妓さんも芸子さんも衣装が汚れないように絽の道中着を着ていたが、舞妓さんの道中着が肩上げされていたことに感動した。

千歳空港に着いた後は、宗谷行のバスに乗るためバスターミナルへと移動だ。

札幌駅と札幌のバスターミナルが離れていることは去年の旅行で経験済みだ。
今回は抜かりなく真っ直ぐバスターミナルへ向かってやるぜ!

大通駅を降りてバスターミナルへと向かう。

札幌テレビ塔。


で、創成川を渡った先にあるのが…、

大通りバスセンター(feat.セイコーマート)

北海道電力のビルを挟んだ向こうにあるのが、以前知床行きでお世話になった北海道中央バスターミナル。
頑張って大通駅から歩いて来たが、地下鉄のバスセンター駅からは連絡通路があったと言うことを現地に着いてから知る。


こちら、稚内・根室・中標津行き。
待合所では予約番号を伝えたらチケットを発見された。往復だったので帰りのチケットもここで受け取った。

バスの時間までもう少しあるのでみんな大好きセイコーマートでお買い物だ。

長旅になるのでおむすびなどの食糧を買っていた。

バスターミナル誰もいねえなと思っていたら、皆外で並んでいた。

何だろう、座席は決まっているのだがみんなが並んでいると自分もつい並んでしまう。


今回お世話になるのは宗谷バスの特急わっかない号。
16時30分発で23時前に稚内へと到着する。

実に、7時間バスの中で過ごすのだ。

行きは昼行便だった。
バスの車窓から北海道の大地を眺めるが如何せん延々高速の景色が広がるので大して写真は撮っていない。

夜行便は寝るしかないが、昼行便は時折休憩にSAに寄るので、それを楽しみにぼんやりと外を眺めて過ごしていた。

後はグーグルマップで現在位置を確認していたり。
バスは海沿いを走っているようだが、日没後なので全く海が見えなかった。

道の駅サンセット羽幌で休憩。

何とここ、温泉もあるのだ。
休憩時間内に出て来られる自信はないので涙を呑む。

懲りずにカメラの練習。

幾ら手振れ補正機能がついていても、暗いところで手持ちはやっぱり無理だったと言うことを知る。


そして、ここ羽幌には焼尻・天売行きのフェリーターミナルがあることを編集中に知った。

その後、バスは恙なく稚内へと到着。
バスは稚内市内の停留所を回るが、ようわからんのでグーグルマップとにらめっこしながら最終駅まで乗った。
降りてスーツケースを受け取った後、バスの運転手さんに「これからどこに行くんですか?」と声を掛けられた。
「ホテルに行きます」と行き先を告げると懇切丁寧に教えてくれた。
うん、迎えのない女が一人深夜の町を海に向かって歩いて行こうとしているのだ。
安否確認に声は掛けたくなるよな。

で、恙なくホテルに着き、恙なくチェックイン。

お部屋はこんな感じ。

札幌から6時間、長かった…。

「いやー、今日ずっと移動だけやったなあ」

さあお部屋チェックだ。

「エアコンが窓についてるねん!」
おお、これが窓エアコンと言う奴か。始めて見た。


流石は稚内、室内の冷房は窓エアコンでことが足りると言うことか。
確かに8月だが冷房はつけなんだ。

そして、

「夏の間からベストポジションで構えているファンヒーター」
北海道は9月に入ると急激に冷えることもあるので必需品だろう。

海龍カノン、稚内進出。

「日本の北の端っこへ来たわけであるな!俺は南の端へは行ってはおらんがな!」
2006年当時まだ発売されてなかったんだ。


「まあ良い!明日は礼文島へ行って北の果てを制覇してやるまで!」
この辺り北の果ての解釈がちょっと怪しい。

ともあれ今日は良い時間なのでこれでお休みです。

「明日は礼文島へ行くで」
カメラ用のポーチがマイスのソファーと化していた。

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