WST発 アイオロス誕遊戯大会&聖夜遊戯

今年も迎えました11月30日。
この時期は七五三戦線がかなり後ろまでずれ込んで忙しく、連休が出来たら出来たで発作的に下関-
別府まで行ったり東京まで行ったりしていました。
クリスマス周辺も忙しく、隙を突いて撮ったのでかなりの小規模です。
取りあえずケーキ買った、撮ったの体裁。

11月30日当日、

東京から戻って来たばかりなので死んでいた。
どうでも良いけどサガの着ているもけもけすげえ。

無理もない、出発2日前に急に思い立って急に東京に行って急に帰って来たのだ。
一日目に葛西臨海水族園と覆えど温泉物語に行き、二日目江戸川自然動物園と築地に行って帰って来たのだ。

築地→東京駅まで迷ったのが堪えた。
『………』


『だらしのない奴らよの…』

このまま射手座誕スルーの流れか。

以外と面倒見が良いのが双子座。

ケーキを持って戻って来た。
ケーキ登場に飛び起きる射手座。

自分でも疲れのあまりスルーしかけていたが、

『お前からの贈り物、有り難く受け取るぞ。勿論お前の貞操ごと』
『調子に乗るな貴様…』

そこで海龍登場。

『じゃあケーキは俺が貰うからお前はサガを持って行け』
『ふざけるな!俺の誕生日だお前のケーキじゃねえ!』
これを機に難を逃れるサガ。

で、早速ケーキお披露目だ。

『…これは…』

箱の縦横比で予測がつきそうなものだが、これも例年通り。

『…ロールケーキじゃねえか…』
ケーキ遊技防止のために横に近年細長いものが選ばれる傾向がある。
ロールケーキだけに、横から突っ込むという新しい世界もあるかもしれない。

更にそれだけではなかった。

射手座誕の筈なのに何故か双子座(兄)が集められている。
遠巻きに様子を伺う海龍。

サガの名の下にこれだけ集まるのはある意味壮観だ。

しかも、皆何故か番号札を胸に付けている。
伝説のサガまで駆り出されている始末。

WSTアイオロスは絶賛ロス×サガ派であるが…。

『そんなにサガが良ければこの中から好きなのを選ぶが良い!』
そう言う自分は番号札を付けていない。

魅惑の指名システムに悩む射手座。

(俺だって頑張ったら旧ヘッド・アッペン・EX・皇級・伝説と後なんかでサガに負けん程頭数ある筈だがな…)
伝説に至っては2015年春の販売だし、皇級は持っていない。それに、星矢がもれなく付いて来るのもある意味お約束だ。

ともあれ、

ノーサンキュー揃いの中一番目新しい3番を指名。
『…1と2はノーサンキューなんで、3番…』
何だか消去法っぽい選び方。4番に至ってはアウトオブ眼中。

私?

ノーサンキュー2番はさっさと帰る気配。


新カップル成立を微笑ましい気持ちで見ていたが、

やっぱりこのオチ。

当然と言えば当然。
折角選ばれても相手からノーサンキューを喰う場合もある。

そんでもって、

1番と2番の逆襲。
普段仲が悪いくせにこんなところで息が合う冥闘士版とEX版。

で、ケーキに投げ込まれた。

マジビビリの4番。


『………』

マジビビリの4番に2番、

『…まあ、俺も最初の頃はビビリ役に回ってたし』
あれから4年の歳月が流れたのか。

ケーキとサガは有り難く戴くけどさ。

『で、一体何がしたかったのだサガの奴?』
それはこっちが聞きたい。

最後に上空から、何か、クリームの白と苺の赤、青い髪で何となくトリコロールになっている。

微妙な幅の帯もこうしてみると汚れ防止に一役買っている。

以上、2014年射手座誕遊戯でした。

クリスマス編

で、月日は流れてクリスマス。

もういっかなと思っていてもケーキをついつい買ってしまう。


メリー・クリスマス。

『さて、今年のケーキですが…』

『セブンイレブンです!』


セブンイレブンとな…。
値段はデパ地下よりも若干リーズナブル。


何かもう、休憩時間にデパ地下まで走るのが嫌で近所のコンビニで済ませたのだ。
『もうちょっと近所には不二家もあんのになあ』


ケーキの名前は『かまくら』だったと思う。


何はともあれメリー・クリスマス。

…の筈が…、

なんかいる!

背景にピントが当たってしまい、何か酷いがこれしかなかった。

『ああ、紅茶とかは自分で用意するんでおかまいなく』

悶着の前に保護者(パートナー)が回収に来た。

『………誰がこいつのパートナーだって?』
自主回収に来る辺りが。

回転した。

『俺、兄さんと性なる夜をしっぽり過ごしたいなv』
気持ちの悪い発言は健在。そのまましがみつきそうな勢い。
『…クリスマス・イヴの夜はセックスをするものであると言う考え方は東アジア地域特有のものらしいな』


さあこれで二人ゆっくり過ごせるぞと思ったが、

後方注意。

『………』

色々ありましたが、皆さんメリークリスマス。
お粗末様でした。

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