2011年双子座誕遊戯。

今年も祝ってしまいました双子座。
何せ真面目に数を数えたら総勢13人の大所帯。最早サイト名がgemini-s-tripに変わっても差し支えの無いジェミニっぷり。
しかし、登場するのはほんの一部だけです。
2010年をすっ飛ばして先に編集する非道っぷり。
何と言うか、順を追っていたらキリが無いからだ。
ネタを忘れないうちにさっさと上げようと思う。

さくっと本題に移る。 

今年も双子座誕がやって来た。
ウチは双子座×翼竜なので、一日双子座に奉仕せねばならないこの日は彼らに撮って何かとプレッシャーが多いのだ。
考え込む翼竜ども。
ラダマ『…今年も遂に来てしもうた、双子座誕…』

だが、相棒のAPラダは去年双子座類との関係を解消していた。

APラダ『…ま、オレはカノンと切れたから、今回用意する必要は無くなったけどな』
ラダマ『地味に羨ましいけど、そのかわりバレンタイン企画とホワイトデーのネタが無くなってポシャってしもたなあ…』
直接的原因は無いが、何となくネタが組めなくなって収録を逃してしまい、今日に至る。

でもまあ、

ラダマ『今年は特別に用意してるねん』
APラダ『…ま、オレもオレなりにプレゼントを用意はして来ているんだがな』

そのプレゼントが何かはさて置いて、

ラダマ『今回のケーキは既に手配しているねん』
ケーキとは別にプレゼントを用意しているみたいだ。

で、早速ケーキを開封。

ケーキと言うか、ムースのような感じだ。
APラダのポーズが何とも間抜け。

クリームケーキ、チョコケーキに飽きたので、今回はムースにしてみました。
赤が目新しい。
双子座誕に乗っても絵にならないブッシュ・ド・ノエル系はかわいそうだしなあ。
何故か乗ることが前提でケーキが選ばれる神秘。


ラダマ『…しかも、ケーキ遊戯でけへんように小さい目買うてん』
こんなところに工夫が見える。
APラダ『まあ、ケーキ遊戯は避けたくあるからな』
それは究極のメッシープレイ。

で、主賓のサガ登場。

『………全くシオンの奴、この日に限って遅くまで仕事をさせおって…』
その仕事内容の半分近くが今年の1月に赴任した教皇補佐である同僚の尻拭いだったりする。

しかし、遅くなってもしっかりケーキは用意されていた。

ラダマ『お誕生日おめでとうやねん!サガ!!』
サガ『…………』

サガ、無関心に見えて実は感無量。

サガ『年を重ねると言うことも満更悪いことではないな…』
何とも文学的な感激のしかた。
しかし、こいつは去年も今年も来年も28歳だ。

どちらかと言うと他の双子座類が涌いて来ないことに感無量かもしれない。

サガ(一番ちょっかいをかけて来るカノン(双子座)は遅番だったな)
冥闘士版サガは言わずがな。
ラダマ『更に、ケーキの他にオレからプレゼントがあるねん!』

これなのだ。

なんとお人形を持って来た。

その人形は言わずと知れた、

『た、たわわちゃん………!!』
そう、4/6日付けのすぴばるでサガが嫁と宣言した京都タワーのマスコット、たわわちゃんである。

キーホルダーがまさにマイスの抱き枕サイズ。

熱心にたわわちゃんに見入るサガ。
サガ『私の愛おしいたわわちゃん。東京の卒塔婆兄弟には渡さんぞ…』
未だに気にしているところはそこ。
ラダマ『しかも、ミニたわわちゃんもあるねん』

ケーキを披露、プレゼントを渡したところで、

ラダマ『ほな、誕生日おめでとうやねん』
サガがたわわちゃんに夢中になっている隙に徐々に下がって行くラダマ。

その後ろに、

『ハーピーバースデー!サガ!!!!』
光の加減でエラい目付きのAPラダが。

そのまま姿を消して茶を濁そうと思ったのに、

ラダマ『のお!いきなりなんやねん自分!』
APラダ『まあま、実はオレからもプレゼントがあるんだ』
後ろで怪訝そうに見守ってるサガ。

そのプレゼントやいかに?

APラダ『と、言う訳でカアチャンちょっと借りるぞ』
ラダマ『こら、何さらす!』
サガ『構わんがすぐに私の元に返せよ』

ラダマを抱えて持って行ったところで何となく想像は着くが、
『…………』
何と、たわわちゃんのコスプレだ。
白ワンピに、頭の帽子がワンポイント。
『ラダマチコさん』に続くコスプレシリーズ、『ラダマちゃん』の登場だ。

直前に思いついて二日ぐらいで縫い上げていました。

APラダ『等身大のたわわちゃんだ!』
ここで言う等身大はマイス同士の等身大だ。
サガのリアクションが全てを物語っている。

抱きついた!

サガ『確かに、最高のプレゼントであるな!』
APラダ『そうだろうそうだろう』

で、そのまま持って行かれた。

APラダ『じゃあな、カアチャン。懇ろにやれよ』
ラダマ『結局プレゼントはオレかい!』
この企画では定例のような。

そのまま爽やかに去るAPラダ。

良い事をした後は気分が良い。

で、その後どうなったかと言うと、

…衣装を変えて懇ろにやっていた。

両手に花、両手にたわわちゃんの独壇場状態。

冒頭で13人の大所帯と書いた割に登場したのはこの人だけ。

ジェミニの神髄は我にあり。
ラダマの頭のキャップもまた何とも言えない。
ラダマ『これが無いとタダの白ワンピの人やねん』

ご満悦。

で、双子座誕で目の前にケーキがあったら最早あれしか無い訳です。

※注意: この先マイスによるケーキ遊戯があります。
ケーキ遊戯が苦手な方は「main」で戻られるか、「skip」で次のページに飛んで下さい。

苦手なのでスキップ!

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