翼竜&双子座兄弟+α in 東北旅行記
雨の中地獄谷遊戯に勤しんだ管理人。
ナビを頼りに他の地獄へ向かうこととした。
地熱発電所・片山地獄編

地図はシンプルだが、徒歩だと大概な距離だ。
道脇にはこんな花が咲いていました。
何の花だろう。
で、ナビを頼りに山道を徘徊した果てに辿り着いたのが、

地熱発電所。
地熱発電とは地熱で蒸気を起こしてタービンを回し電気を発生させるアレだ。
早速車を降りて記念撮影。

鬼首の鬼。
背後にそれらしい蒸気が。

『ふん。地熱発電など、恐るるに足らん』
たかが発電所、恐れることは無い筈だがここは地獄、
地味に怖い。
一時市販の薬品を混ぜたら発生すると、手軽な自殺ツールとして流行したアレだ。
勿論吸ったら普通に死にます。

ちなみに立ち上っているのは蒸気。
余計な場所へは立ち入らずにそそくさと資料館へと向かう。

なんとここでいきなり鬼に切り替わる。
ラダマンは?
鬼首地熱発電所資料館の鬼。
まるで、社会見学に来たちびっ子だ。
興味津々。
思えば、発電タービンを回すぐらいの蒸気と地熱って、結構凄くないか?
当たり前のことだが地球の内側って、結構熱いのだなと実感。

『こうして見ると、惑星の我も侮ったものではないぞ』
あと、模型と画像の投影を用いた児童向けのユルいビデオを放映していました。
そのユルさにやや脱力しながら資料館を後にする。
プラントチラリズム。
工場フェチとしてはプラントとか見たかったけど、立ち入り禁止だった…。
で、地熱発電所を後にする。

『地熱の活用と地球内部の熱について学んだ訳だ』
で、地熱発電所まわりに片山地獄があるはずなのだが、一体何処にあるのか分からない。


周囲には沢がありました。
周りに雑草の一本も無いし、川藻も生えていない。

当時はただの沢だと思っていたが、今見ると結構不思議だ。
『川の水を飲んだら中毒起こすんじゃないのか?』
川の水も白く濁っていた。

地獄と言えば地獄だが…。

石切り場と言われても否定できないのが地獄ビューの難しいところ…。
この辺りは馬の背地獄と言われるそうです。

『何処が馬で何処が背か全く分からんがな』

馬の背…。

言われてみるとだんだんそんな気がするのが地獄の不思議。
その後もヘル・ビューを幾つか。


採石場、工事現場と言われても否定できない…。
地獄の鬼と言うか石切り場の鬼だ。

『…そのうち仮面ライダーとか出てくるんじゃないか?』
返り討ちにしそうだ。
そして、少し車を走らせると今度は『荒湯地獄』に着いた。

荒涼とした地にぽつねんと立った白い看板が目印。
そこには、

有毒ガスとは言わすと知れた硫化水素だ。
火山地なので避けがたいところでもある。

小高い丘の天辺にもまた看板。

…だそうな。

『馬鹿め。硫化水素が怖くて火口に棲めるか』
溶岩に浸かって平気な奴に言われる筋合いは無い。
一帯が草木も生えず荒涼としている。


やっぱり工事現場感が否めないが、夏なら雑草ぐらい生えるよな。
おっかないと思いつつも、

撮影。
で、やっぱりおっかないのでさっさと戻ってきました。

何よりも、車のキー挿しっぱなしドア開けっ放しなので気が気でなかった。
『こんな場所に車上荒らしなんて出ねえよ』
いやそれは分からん。
以上、鬼首地熱発電所&片山・荒湯地獄編でした。
今度は山形県へ移動だ!