ラダマンティス生誕記念日祭2009
マイス編

相変わらず双子座&翼竜の極少数人数の構成で進められるラダ誕遊技大会。
…双子座誕とどう違うのか判断に苦しむ。

ケーキ編

散々七輪焼きのお下劣遊技が続いたが、
そろそろ話題の転換。
『…さてそろそろ』

ケーキの登場だ。

あんまり大判で写したくもないカット。

ケーキタイムになったら当然料理は撤去、七輪も撤去。

今度は何だろうと内心わくわくする連中が何とも言えない。

海龍カノンとチビカノ。

あれ?チビカノいつの間に涌いて出た?

一方、

こいつらは完全に自分たちの世界。

早速ケーキが登場したが、

ラダマイス3号『翼竜類以外は会費制だ!』
海龍カノン『海龍はセーフだよな??』
勿論アウトです。

で、今回バースディケーキは、

10/31日までの期間限定カボチャのモンブランです。

以下にもハロウィンと言った造り。

ケーキを見て呆気にとられる双子座類。

そして、

猛反発!
『ふざけるな!こんなケーキではケーキ遊技が出来んではないか!!!!!』
ラダマイス3号『たわけ!だーれがそんな邪な遊技などさせるか!』

APラダも多分同じ心境。

ラダマ(3号ナイス…)

特に双子座カノンはショックを隠せない。

カノン『ケーキ遊技は一番の楽しみなのだぞ!それが今年はモンブランとは!認めん!』
そう言えば前回のケーキ遊技の編集がまだでした。

あまりの混乱っぷりに、

隣のサガに至ってはドン引きしている。
サガ『やりたければお前一人でモンブランの中を泳いでろ』

ともあれ、

『ハッピーバースデー♪チビラダ!』
嬉しくて照れまくるチビラダ。隣でお祝いするチビカノが何とも言えない。

で、ケーキのお披露目が終わったところでいよいよキャンドルサービスなのだが、

『…………』

また双子座類。

『…と、言う訳でキャンドルサービスの手伝いに来た訳だ』


何と、


素体にエプロン。言わば裸エプロンの状態だ。
『…………』

しかも、

見ないと思ったらチビサガまで同伴。
こいつは勿論裸エプロンだ。

………、

左右からの視線が痛いぞ。

喚くのかと思いきや、

サガ『〜…〜』
頭痛を起こしたみたいだ。

勿論原因に気付いちゃいない。

『どうした聖闘士の私?風邪か??』

代わりにこの人が怒った。

カノン『たわけ者が!神聖なラダ誕にそのようなふざけた姿で現れるとは何事!』
お前が言うかと言わんばかりの周囲の視線が痛い。

ともあれ、

サガ『じゃあマスター、どんどん挿しちゃうからね』
ラダマイス3号『ああ、頼むぞ』
なんでマスターかと言うと、カフェで臨時のウェイトレスもやっているからだ。

キャンドルサービス編

と、言う訳で、

挿したらまず点火。
何時見ても間抜けな絵だ。


その裸エプロンは何とかしてくれと思う。

ケーキ遊技がないのは惜しいけどさ。

何だかいい感じだ。

………。

あらゆる意味でやきもき。


チビラダと親ラダ。

そして、

チビカノと親カノ。

炎とラダマイス3号。

(今年は冥衣版不参加か…)
余裕がありませんでした。すんません…。


ロウソクの光は人を和ませると言うが。


一号よりも男前に見える悲哀。


本当に馬鹿な絵だと思う。
特に真ん中の裸エプロンの男が。


今年はロウソクの精パンドラ様の登場も無し。
ちと寂しいな。

どんどん短くなるロウソク。

夜中に独りで人形並べて何やってるんだろうと思う。
その度に『これは収録だ!』って自分に言い聞かせているが。
…何のための収録だろう。

どんどん消える炎。

何だかゴヤの絵で出てきそうだ。

で、

通常照明に戻った!

キャンドルサービスが終わったら後は、

ケーキの分配のみだ。

で、こっちは、

既に好きにしていいタイムだ。

このタイミングで涌いて出てくる奴らもいる。

リア『ケーキがあるではないか!』

誰も招待していないぞ!

APラダ『失せろ!これはラダマンのラダマンによる、ラダマンのためのケーキだぞ!』
チビも合わせて大抗議。


APラダ『よって貴様のような聖闘士に与えてやる分はないのだ!』
その背後でおこぼれに預かろうとしている冥闘士サガ。

………。

ラダマンのラダマンによるラダマンのための…。
『確か以前、そんなのがあったな…』

何だか良く分からないが、

リア『分かった。要するにアレだろう?オレもラダ受け友の会に参加したら良かったんだよな??』
APラダ『???何のことを言っている』

何と、ケーキ一つで俄ラダ受けに。

リア『つまりはオレもチームラダ受けのメンバーに入ればケーキの配当がでるんだったな。要するに、お前を攻めれば良いんだな!』

またしても新たなカップリングの誕生です。

リア『安心しろ、精一杯の誠意を持って対処する』
APラダ『…何でそう言う解釈が出来るんだ貴様』

俄ラダ責めって…、

『…おーい、ちびっ子。その展開だけは納得いかんぞ』
そりゃそうだ。


よく考えたらかなり良い時間です。
『…特に子供はとっくに寝る時間だ』
チビは子供かどうか分からんけどね。

………。

全くもう。

これは教育上よろしくない。

(少しは小さき私の面倒を見んか。聖闘士の私)

と、言う訳でGDGDムードのままラダ誕遊技大会はお開き。
疲れも嵩んで来たのでこのままお片づけです。
内容は去年よりもずっと淡白になってしまいましたがここまで読んで下さった皆様、心より感謝申し上げます。

最後に猫カノン。

『ケーキ遊技、やりたかったのに…』
こいつはそのために素体を変えたと言っても過言ではない。

ラダ誕遊技余録 オマケ編

久しぶりネタ遊技か、随分余録の遊技がありました。
ラダ誕とは直接関係なくなるから肩の力抜いて撮れるんだろうなあ。

まずは、
ZZZZZ。
収録後ソファーの上に避けたら見事な爆睡状態になったサガマイス氏。

そして、

テーブルの料理を再公開。


気が付いたらすっかりシェフの座についている。
企画ものの料理はこいつが準備しているし。

そんなシェフに助っ人参上。

何と、タキシード姿の星矢だ!

が、

ラダ『何だ小僧。天魁星の真似事か?』
星矢『LCネタかよ!』
そのままハインシュタイン城に奉公に行ってこい。

さて置き、パティシエの腕を活かしてスイーツを作ってみた。

『新作のスイーツだ』

ものは、

ゼリーだ。

今回の実験台お客様は…、

APラダだ。
『ゼリーか』
それ以上のものでも以下でもないと思う。

ともあれ一口賞味。

『…………????』

おかしけりゃ一口で止めれば良いのに、

完食。
APラダ『なんだ…この味は…。ゼリーにすらなっていないぞ』
ラダマイス3号『そうか?』

新作だからこそ実験台に身内に喰わす。

APラダ『一体何のゼリーだ??』
ラダマイス3号『ああこれか』

察しのいい人は背後のボールで気付いた筈。

ラダマイス3号『豚の血のゼリーだ』
スイーツにするもんじゃねえ!
APラダ『…うをええええぇぇッ!!!!!!』

喰わすなそんなもん!

APラダ『ふざけんな!そんなもんゼリーにするもんじゃねえだろ!』
ラダマイス3号『誰も喰わなくて余ったのだ!仕方がないだろう!』
だからってスイーツにすることは…。
もう少しマシな消化法を考えろとも思う。 

以上、余録遊技でした。

最後のオマケに収録後の双子座&ラダ親子。

現在のWSTの縮図状態。

お粗末様でした。

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