マイスどもの小ネタ遊技集。
最近出先でしか遊んでいないので室内で遊んでみました。
『ジャージーズ三巨頭編』
久々じゃないかと思うジャージーズ三巨頭。
ジャージが四枚揃ったのにAPラダは何処へ?
ジャージと座卓と菓子鉢。
これぞジャージーズ三種の神器。
で、
アイコ『ぷはぁー、うんめー!』
まるでビールのような飲みっぷり。
何を飲んでいるのかと思いきや、
『やっぱりチャイ・ラテはうまいなあ』
何とコンビニで買って来たチャイ。
一同、ビールかサイダーだと思っていたのでこれは意外。
流石はネパール人。
ミノ『チャイと言えばインドのミルクティーですね』
アイコ『おうよ』
ネパールにもあります。
チャイか…。
ラダ『あの、ジンジャーとシナモンの入ったミルクティーだろ?どうも、あの風味はいけ好かないと言うか苦手と言うか…』
チャイの旨さを知らんだと?
アイコ『ああー?お前、チャイの旨さを知らんだと?そんなんだからルートビア飲めないんだよ!そんなヤワな味覚だと世界を渡っては行けんぞ!』
ラダ『…お前ほどグローバルな味覚は必要ないと思っているし、ルートビアは飲めんでも生きて行けると思う。ともかく、チャイのどの辺りが旨いかをひとつ頼む』
ラダマン、精一杯の理性で対処。
チャイのどこが旨いかって…。
『決まっているだろうお前!この、歯磨き粉みたいな風味が堪らなく旨いんだよ!』
アイコ、熱弁。
………。
ミルクティー+シナモン+ジンジャー÷3=歯磨き粉風味…。
逆効果。
ラダ『…うえっぷ』
アイコ『何が『うえっ』だ!テメー!そんなんだからルートビアのメントールみたいな風味がわからないんだよ!』
ミノ『それはもう良いですから』
そう言うミーノスもルートビアは嫌い。
これで確実にチャイは飲めなくなったラダマイス。
ラダ(歯磨き粉…)
気持ち悪がるラダを他所に話題は転換。
ミノ『チャイはともかく、私はハーブティーが好きです』
そう言うミーノスも既にチャイは飲めなくなっている。
アイコ『お、良いねえ。ハーブティー』
今回お飲みになっているのはラベンダーティー。
『爽やかな香りとともに心が落ち着くと言うか…。中でも私はラベンダーティーが一番好きです。涼やかなで高貴な色とこの味わいが好きですね。数あるラベンダーの中でもイングリッシュラベンダーが一番の贔屓です』
きっと、気持ちの悪い話題から爽やかな話題への転換を図りたかったのだろう。
そこでアイコが話題について行けずに『ふーん、そう』とでも流してくれれば良いものの、
アイコ『オレも好きだぜラベンダーティー!あの、一昔前の観光バスかタクシーの芳香剤みたいな臭いが良いよなあ!また旅に出たくなると言うか』
…観光バスの芳香剤…。
『………』
一旦酔ってしまうと降りるまでが待ち遠しくなるまさにトラウマ臭の代表格。
左ストレート!
ミノ『…貴様は、ラベンダーティーを侮辱した!』
ラベンダーティー=車の芳香剤。
言われてみれば似ていないことも…。
ラダ『1,2,3,4…!』
カウント10!
ラダ『勝者、グリフォンのミーノス!』
見事ストレートでKO勝ちを収める。
ミノ『…当然の勝利ですよ』
そもそも戦っていたの?と言う疑問はさておき、
『………』
ラダ『…じゃ、買い物に行くか…』
ミノ『…そろそろ上半期の報告書を作成しないと…』
これが日常。
以上、ジャージーズ三巨頭でした。
『ゴールデントライアングル編』
で、ジャージーズで唯一ハミゴにされたAPラダはこんな事になっていました。
※注意 ここから先は定番のDAWN節でちょっと破廉恥です。
その前に前説、
カノン『じゃあな、セイレーン。後はよろしく頼んだぞ』
ソレント『待てシードラゴン!仕事を放ってどこへ行く!』
そんなもの、サボりに決まっているだろう。
それはまさに自分アナザーディメンションの応用版、自分ゴールデントライアングル。
カノンを閉じ込めようとしても無駄なのだ。
で、APラダはと言うと、
ジャージーズどもが歯磨き粉だの芳香剤だの言っているのも露知らず優雅にお風呂に入っていた。
『…何か気配と言うか、妙な小宇宙を感じるのだが…』
最早お約束
空間を三角に裂いて海竜カノン登場。
ラダ『のおっ!』
カノン『…おお、これは奇遇だな』
奇遇と言うか、目的地は意図していたに違いない。
据え膳食わぬは男の恥。
カノン『折角だから戴いてしまおうv』
ラダ『やめろ!カノン!!』
勿論、やめろと言ってやめた試しはない。
後方注意。
まあ、お約束と言えばお約束。
ソレント『貴方と言う人は…』
次元の狭間はきっちりと閉めましょう。
ソレント『この度はご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。それでは、ごゆっくり御入浴をお楽しみ下さい』
APラダ『………』
今更楽しめるかこの野郎。
以上、合成バリバリの自分ゴールデントライアングル遊技でした。