贈り物ネタ遊戯大会。

ラダマイス編。

MA MARE L'OYEの九燿真朱さんより、
先日お送りしたマイス服のお礼をいただきましたので、
早速ネタ遊びをしてしまいました。

のっけからいきなりラダマイス。

冒頭はこんな構図が多い。

９月初頭の某日、管理人宛にこんな郵便物が届いた。

こんな可愛らしい封筒が。

こんなにラブリーな印が。

ちなみにこの封筒を取り込んだのはオカン。
『何か美術系の人？』と聞かれた。

早速、

『開けるのだv』

何と中から…。

『…更に封筒が出て来たのだ』

茶色い封筒も開け開け。

『何が入っているのか楽しみなのだ♪』

更に、

頭を突っ込む。
ゴキブリか。

すると、こんなものが。

『……？』

CATNIPと書いてある…。

『…これはもしや…』

ネコ化！

『猫用ハーブのキャットニップル！？』
ニップルじゃない、ニップ。
その間違い、双子座兄弟に聞かれたら地の果てまで訂正されるぞ。
一応イギリス人だよな、こいつ。

なので思わずosgさんから頂いた猫コスチュームを。

『…嬉しいのだ～♪』
嬉しさのあまり袋にすりすり。

嬉しいのだx

しっぽがご機嫌。
うう、なんだか可愛いぞ！

…ここまでがハーブ嬉しいすりすり遊戯なのですが、
ある人物の登場で思いっきり話が脇に逸れます。

その人物とは。

『………』

その登場たるや神出鬼没。
そのためにわざわざ気配を消していると言っても過言ではない。

ラダマイス『…カノン！』
カノン『…何か随分と精が出てるな』
袋にすりすりなんて。

こんな姿見られたら誰だって恥ずかしいだろう。
一番恥ずかしいのはこんなことをさせている管理人だが。

ラダマイス『…これはだな、真朱殿から頂いたキャットニップルの種で…、
その、キャットをニップルするものなのだ』
混乱のあまり意味不明のことを。
ところで、ニップルの意味判って言っているか？
カノン『…で、乳首がどうした？それは寧ろTITSの方じゃないのか？』

冷静に指摘しつつも猫姿に萌え。

『…まあそんなにオレを警戒するな』
しかし、やっていることの9割がうさん臭いので
警戒するよう遺伝子レベルで覚えられていたりする。

猫ならば、これだ。

『そんなお前のために土産を持って来てやったぞ』
と、言って出したのは知る人ぞ知るある実の乾物。

………。

とりあえず受け取るラダマイス。
『…なんだこれは？梅干しの種か何かか？』

梅干しの種にしては形状が変だ。

カノン『…まあま。嗅いでみたら判る』

嗅げって…。

『………』
とりあえず嗅いでみるラダマイス。
遺伝子レベルで警戒していたくせにえらく単純だ。

更に、嗅ぐ。

『…～…』

猫好きの方なら既にお分かりだと思うが。

ラダマイス『マタタビなのだv』
猫、大喜び。

遂に身も心も猫になったか。

マタタビの実の乾物で大いに酔っぱらい。
体質によるが好きな猫だとこのぐらいゴロゴロする。

やはり、猫にマタタビ。

効いて来たと地顔でにんまり笑い。
媚薬職人も健在。

一方のラダマイスは大いに酔っぱらい。

ラダマイス『…良い匂いなのだ～v』
マタタビの匂いは独特で、人間が嗅いでも酔いそうになります。
カノン『そうだろうそうだろう』
と、言うカノンは既に前のめり。

尻尾の位置が超ご機嫌。

ラダマイス『vvv』
そう言う頃にはカノン、既に構えている。

で、

酔っぱらった頃合いを見計らってホールド。
ラダマイス『…ギャッ！』
流石は双子座兄弟。
そう言えば、マタタビって媚薬にもなるらしいですね。

…その頃サガは、

真夜中のお菓子うなぎパイが効いて股間を擦りながら悶々と仕事に従事していた。
『何でこんな日に限って遅くまで残業なのだ…』
しかし、なんつう格好で仕事しとるのだ。

そしてラダマイスは、

やる気の無い驚き顔だ。
ラダマイス『…!!??』
なんつう煩悩炸裂の構図だ。

だが、猫の酔っぱらいは人間がアルコールでそうなるのとはまた違う。
ラダマイス『…何さらす！』
とっさに反撃。
カノン『…のおッ！』

尻尾の位置に注目。

ラダマイス『シャーッ!!!!』
身も心も猫になっていた。
つうか、まだ酔っぱらっているだろう。
カノン『…チッ』

まあ、雌猫は普段雄を寄せ付けないと言うしな。

カノン『…サカリが来るまで待つしかあるまい』
どういう発想だ？

しかもラダマイス、完全に怒って寄せ付けない。

ラダマイス『…フーッ！』
案外、ラダマイスも猫の振りをしていた方が
相手を追い散らしやすいのでそうしているのかもしれない。
その証拠にカノン、完全に参っている。
カノン『乾物では駄目か…』

気が付いたら押しやられていました。ごめんよ。

『…次回は生葉で攻めるか』
こいつなら横着して種を与えてしまいそうだが。

ありがとうございます真朱さん。
面白いハーブの種とネタの元もありがとうございます。
ハーブは責任もって育てさせていただきます。…カノンが。

以上、贈り物遊戯キャットニップ編でした。

ラダマイス、でかっ！

最後のオマケに折角の猫コスチュームなので猫と２ショット。

三毛猫がウチにはいるのだが、何故かカメラを持つと奴は逃げる。
なので、そこいら辺を転がっていた茶虎にした。
ゴキブリを一撃で粉砕するやんちゃ猫一家なので気が気で無い。
ラダマイス『…こっ、怖いのだ～…』
何気にフェルト地に興味津々。

お、こっち向いた。

ちなみにこいつが8月末に結石を煩ってくれた奴だ。
ラダマイス終止ビビりまくり。

お、三毛発見。

無理矢理２ショット！
…て、フラッシュ炊いたらまた景気の悪い顔…。

気合いと根性で撮ればこのくらいの顔はしてくれるのだがな…。

何のかんので瞬膜出てる。

…お粗末様でした。