ラダマン執事カフェ遊戯、三人目の客はなんとこいつらだ。


私服は流用と言うことで。球数があまり無いんだ。
デス『星矢の奴が言っていた面白い監獄喫茶とはここか?』
星矢情報か。
つうか、監獄喫茶と覚えられているのか…。
ここはアルコールも出すので、正しく言えば監獄カフェ。

せっかくその監獄喫茶に来てみたのだが店員がいない。

デス『何だ?誰もおらんな』

勝手に座っていいのかと思った時にチビが出て来た。

デス『のお!何だこの小さいのは』


ヒヨコの着ぐるみかと思ったがよく見たらラダマンだ。
デス&アフロ『………』

席に案内するチビラダ。

微笑ましい後ろ姿だが、

いきなり蹴りだ。

デス『忌々しい面のチビだ』
アフロ『!』


いきなり背中に蹴りを喰らい、怒り狂って抗議するチビ。

…を、また蹴る。

見兼ねたアフロディーテ、
アフロ『止めないか。こんなに小さいのに』
デス『小さいも関係あるか。こいつは忌々しいラダマンだぞ。
お前だって散々なメに遭わされただろ』

ストンピングにも力が入ります。

デス『誰がウジ虫だ喰らえこのチビ!どうだ悔しいか!
そもそもお前が小さいからいかんのだ!』
何とも脱力感溢れるストンプだ。
アフロ『そんなことをしても仕方が無いだろう』

そんなことをしていると、

『!?』

これはもうお約束。

全身から立ち上る攻撃的小宇宙以前に、服装がシュールだ。
ラダ『貴様等…。ここから生かしては帰さんぞウジ虫共…』
やっぱ、ウジ虫か…。

原作よろしく福男ダッシュの二人。

デス『…うおしまった!親玉が出た!』
アフロ『何で私までとばっちりなんだーッ!』
ラダ『…待てやゴルアーッ!!!!』
二人ともどちらかと言うとメイド姿にビビったに違いない。
序でにメイド服は動き辛い。

そこに何と、

デス『…うお!ラダマンがもう一人!』
アフロ『しかも、こっちの方が似てる!』
APラダ『何だカアチャン、いきなり客を追いかけ回して。商売になってないぞ』
ラダ『商売も何も、そいつらチビを虐めとったんじゃ!』
APラダ『何!?』

これもお約束。

普段温厚(比較級)なAPラダだが、
チビ思いな分、チビ絡みで怒らせると一番恐ろしいかと。
それにしても何だか焦げてますな。

中略。

お客様2名お入りです。

APラダ『ご注文は何になさいますか?“お客様”?』
取り敢えず、接客はするAPラダ。
アフロ『何で私までとばっちりなのだ…』
全くです。


APラダ『御託は良いからとっとと決めやがれウジ虫共が!』
苛立っているからと言いたい放題。

さしものデスマイスもかちんと来た。

デス『何だその口のきき方は!?こっちは“お客様”だぞ!』
それも、一応執事カフェだ。
APラダ『ウチの店は客も選ぶんじゃい!』

見兼ねて仲介に入るアフロ、

アフロ『止めろデスマスク。そもそもここは監獄喫茶だ。
通常のサービスは期待しない方が良い』
それもグレイテストな勘違い。

更にラダマイスも、

ラダマイス『父ちゃん。そんな態度じゃ何時までたっても話が進まんだろう』
ずっと陰に隠れているチビが何とも。

取り敢えず注文を受けて料理を運ぶ。

通常業務を再開しつつもラダマイス、
ラダマイス(しっかしヒマワリ頭の奴、こいつらにだけは態度でかいなー)

しかし、その訳はいずれわかる。

出されたパニーニとパスタにデスマイス、
デス『何だ。店の名前の割にまともなモン出すじゃないか』
ラダマイス『…どう言う意味じゃ一体』
一体、どんな料理が出されると思ったのか。

更にアフロマイス、

アフロ『店員の服装が服装なので不安だったがまともで安心した』
ラダマイス『貴様ら、言わせておけば…』
言いたい放題。

ともあれ、お客様2名お帰りです。

APラダ『今度チビを虐めたら、命は無いと思え』
その脅しはラダマイスの受け売り。
デス『判った判った』
それにしても、一体何者なのだこの小さいラダマンは。
それは、親ラダ共にもわからない。

最後にそのチビラダが現れた。

『!?』

親ラダ監視の元デスマイス、

デス『…さっきは蹴ったりして悪かったな。チビ助』
ちゃんと謝る。見た目は怖いがちょっと良い人。

が、

仕返しはきっちりしておく。
デス『ぐおッ…!』

そこは男の人体急所。

デス『ぐああぁ…、チビ、貴様…!』
容赦無い攻撃に苦悶の声を上げるデスマイス。
小さくてもラダマン。やはり容赦しない。
この仕返しにはアフロは元より親ラダまでもただ呆然とするばかり。

苦悶の姿勢のまま立ち去るデスとその安否を気遣うアフロ。

デス『…〜…』
呆然と見送るラダ共。

そこで、ラダマイスはあることに気付いた。

ラダマイス(デスマスクの奴、こいつと同類項か…)
微妙に運の悪いところとか、報われない辺りが特に。


以上、蟹座、魚座編でした。


怒濤の如く続くラダマン執事カフェ遊戯、本日最後の刺客は…、

この方だ。

双子座兄、再び。
何と今日は仕事着(?)だ。


ラダマイス『いらっしゃいま…!』
教皇姿に戸惑う。

こう言う時に限って相棒とチビは休憩中。

ともあれ接客だ。
ラダマイス『ご注文は如何なさいますか?』
サガ『…何時もので頼む』
サガマイス、気が付けばすっかり常連だ。

注文を受けて一旦奥に引っ込みつつも、

ラダマイス『………』
萌えている。密かにサガの教皇姿に萌えている。

ともあれ、

ラダマイス『ご注文のエスプレッソになります』
サガ『うむ…』
何とこの男、一番安いコーヒーで長時間粘るのだ。

ある意味迷惑な客だが、

でも良いや。教皇服カッコ良いから。
そこでサガ、
サガ『…ラダマンティスよ…』


サガ『そのメイド服、まだミニにしていないのか…』
ラダマイス『…〜…』
外見は違えど、やっぱり中身はサガだった。

以上、カフェワイバーン遊戯でした。

お粗末さまでした。

ページの上に戻る