WST恒例、年末馬鹿画像特集。

この辺りでそろそろ最近のネタ画像を出してみる。

その一『忘年会編』


2006年12/18日の日記でも使った忘年会のカット。
折角セッティングしたものだし、4枚も撮ったので他のアングルのものも紹介。
右手でお玉、左手でワインボトルのラダマイス、結構忙しそうだ。
幹事兼進行兼鍋奉行か。ともあれプチ飲み大活躍。


忘年会もそこそこに、折角のワイングラスなので、少し遅いがボジョレーを堪能してもらうことにした。
ラダはウイスキー手酌で、ミノはワインか。


『君の瞳に乾杯』なんて平気で言いそうだ。


だがちょっと飲み過ぎて足腰に来たようだ。飲みすぎに注意。


酔いが回ったついでにこんなの小道具を発見。
何てものを買っているのだ…。
ところでパッケージには30mlと書いてあるのだが、
尺寸の問題かとてもそんな量には見えないのだが。
絶対に100mlはある。極度の便秘用か。


ミノ『…ウフフフフ、フフ…』
ラダ『??何?オレに何か用か??』
飲みすぎに注意(素面っぽいが)。
とにかくラダ、もの凄い逃げ腰だ。


その二『狂った茶会編』

忘年会序でに茶器を揃えて茶会を開くことにした。人はこれをマッドティーパーティーと言う。


狂った茶会の図。

『Why is a raven like a writing desk?』

そう言えば、アリスってグリフォンも出て来るんだよなあ。
シュバンクマイエルのアリスではこれを、
『渡りガラスが書き物机を好むのは、何故か?』と訳している。


『綺麗なティーカップが欲しいので、席を一つずれてくれないか?』
どっちがマッドハッターだか分からない。


(一体何言ってんだこいつら…?)
こんな狂った茶会に招かれるなど、冥界のアリスも大変である。

だが、ここにもやはり招かれざる客はやって来る。
『申し訳ありませんパンドラ様、所用があり遅れてしまいました』
分かり辛いが一番右にラダがいるのだ。
両手を上げて抗議するアイコ。
『no room! no room!!』
その証拠に茶器は3セットしかない。


『一度ならず二度遅刻をするとは、この無礼者の首を刎ねておしまい!』
どうやらパンドラ様は冥界の国のアリスではなく、ハートの女王だったようだ。
『no room! no room!! no room! no room!!』
ともあれラダマン、こんなイカれた茶会参加しなくて正解。


その三『炬燵編リターンズ』

またしても炬燵三巨頭が復活。


今度は何と、TVが導入された。
どんどん本格化している。画面は言わずと知れたアレ。
わざわざプリンターで刷ってTVにはめたのだ。


『何で巷では後章が放送されてんのに、ウチだけ前章なんだよ』
それは、スカパーに加入していないからだ。


ラダ『良いだろ前章で。後章だったらアイアコス、
お前解説抜きだと多分10分以内で一輝に瞬殺されてるぞ』
アイコ『ちぇー…』
しかも、DVDを買う予定すら今の所無い。
しかし、炬燵に電気ストーブとは、ミーノスはどこまで寒がりなのか。


ミノ『今年一番の寒波が来ているのに無防備でいられますか』
ラダ『お前、どこまで寒がりやねん』


ミノ『…失礼な。私は何時でも万全なのですよ』
懐からなんと湯たんぽまで。どこまで寒がりなのか。

そして菓子ばかり喰っているアイコ。

ラダ『晩ご飯食べれんようになるで
…ってか、そんなに菓子ばっかり喰ってたら腹壊すぞ』
前から思っていたが、まるでオカンのようなもの言いだ。
アイコ『大丈夫ー。オレ胃腸丈夫だから。菓子なんかで中りゃしないよー』

…の、30分後。

がっつり中った。
アイコ『うぐぐ腹の調子が…』
ラダ『取り敢えず正露丸飲んどけ』
どこまで趣向を凝らせた小道具共なのか。
テレビの画面はもろはめ込みの合成である。


テーブルの、小道具変えて別バージョン。
色調の問題か小道具の諧調が飛びまくる。


ミノ『…ちょっと、布団に隙間をあけないでもらえますか?風が入って来るのですよ』
炬燵に隙間は死活問題。
ミノマイス、湯たんぽを抱えて抗議。
ラダ『オレ知らんて。絶対言いがかりや』
そろそろTVの画面はめかえる気力が失せてきた。


アイコ『ああーもう、何でリモコン無いんだよこのTVー』
ラダ『前世紀の遺物だからな。諦めろ』
地デジが受信できるかとかそう言う問題では無いだろう。
ミノ『何するんですか!隙間を空けるなと言っているでしょう!!』
炬燵絡みになると、ミノは結構うるさい。

土曜日に日本橋にまで繰り出して買いそろえた小道具の数々。
実はこれに扇風機のセットがあるのだが、
この時期に使うのも恐ろしいのでまたの機会とする。