over the stratosphere

こんなカノラダ心中は嫌だ。

冥界編屈指の名シーン、カノンとラダマンの心中シーン。
サイト開設当時から描こう描こうと思ってなかなか至らなかったネタでした。
つうか、単行本で初めて見た時から感じていた疑問でもある。
恐らく、同じこと考えている人は結構いると思う。

のっけからホールド、そしてジャンプ!
冥界って、地下世界と言う気がしないでもない。
皆穴から下に降りてたし。
でも、異次元と捉えた方が支障ないんだろうなあ。
雨降ってたし。

で、痛みと気まずさに悶えている内に聖戦が終わったとか何とか。
要するに、カノンの過去の罪状はまだまだ購えないと言うことです。
神出鬼没、死んでそうに見えて生き残っていそうな男カノンだが、
こんな事情で生き残るのはイヤだろうなあ。
惑星の爆発のつもりが、関西人故かタコ焼きに見える不条理。